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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

朝ドラ「あまちゃん」の第7週

このブログでは、朝ドラ「あまちゃん」のレビューを、ほぼ1週ごとに書いています。いつもは、粗筋を簡単に書こうとして書き始めるのですが、結局は長くなってしまいます。でも、今回は簡単に済みそうです。


あまちゃん」の第7週では、アキ(能年玲奈)の母である春子(小泉今日子)の秘密が明らかにされました。それは、春子が高校時代に、芸能界に憧れており、アイドルを目指していたことでした。春子はそれに必要な費用、例えば、歌のレッスン料などを、観光海女の手伝いをすることにより、得ていました。

その努力が実り、春子は、テレビのオーディション番組に出場することが決まります。しかしながら、その前日に、市長たちが春子の家を訪ねてきて、あることを依頼をします。で、北三陸鉄道の開業日であった次の日になり、春子は町を出て行きます。町にいれば市長の依頼を受けざるを得ないのですが、それを受け入れるとアイドルになる夢を捨てなくてはならなくなるからです。


祖父の忠兵衛(蟹江敬三)は、健康診断の結果が思わしくなかったため、マグロ船に乗り込むことをやめて、スーパーで働くことになりました。忠兵衛といつも一緒にいることができるので、祖母・夏(宮本信子)は喜びます。しかし、結局、忠兵衛は、またマグロ船に乗り込むことになります。

忠兵衛の送別会の日、春子は「潮騒のメモリー」を歌います。この歌は、アキの誕生パーティーの際には、歌うのを拒んだものでした。春子の歌は、予想もしないほどの上手さであり、アキと、アイドルを目指しているユイ(橋本愛)は驚きます。普段のやや投げやりな母の姿しか見ていないアキには、歌を歌う母は、別人のように輝いて見えました。


アイドルになるという春子の夢は叶わなかったのですから、春子ががアイドルをめざしていたことを、アキに黙っていたことは、あり得ると思います。しかしながら、夏を含めた地元の人が、このことについて口をつぐんでいた理由は、分かりません。ドラマの都合上、そのようにしたとか思えません。とにかく、春子の秘密という形で話を引っ張りすぎたと思います。

それから、忠兵衛が結局は船に乗ることも予想できていたので、今週の目新しいことは、胡散臭い人物である水口琢磨松田龍平)が、小田勉(塩見三省)の弟子として現れたことくらいです。


このように、第7週は、ドラマの筋としてはどんなものかなぁと思いましたが、ドラマとしては面白いことは、以前と同じでした。


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