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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

コンビニで常温の飲料が売られ始めているというニュースを読んで嬉しく思いました。

『お茶、冷えていません コンビニで常温飲料広がる 「体冷やしたくない」などに応え』 という朝日新聞の記事があることを、Yahoo!News を経由して知りました。


ようやく、コンビニが、お客のニーズに気がついてきたという感じがしました。

自動販売機で売られている飲料ならば、その場で飲む割合が多いので、冷たくしたり、暖かくしたものが欲しいという要望があると思います。しかし、コンビニで買う場合には、そのニーズは少なくなります。それに、ペットボトルのお茶(500ミリリットル)は、一気に飲むことは少ないと思いますので、冷たくする需要はさらに少ないと思います。


いままで、常温で売らなかった理由には、冷たくしたり、暖かくすることがサービスであり、それをしないと失礼だという感覚もあったのだと思います。常温の方が良いというのは、紅茶に、レモンもミルクも砂糖も入れない方がいいとか、茶葉が厳選されていなくても構わないというのと、同じような気がします。つまり、余計なことをしてくれない方が嬉しいというものです。

なお、消費者の感覚が、いらないサービスでも、してもらったほうが嬉しいというものから、実質的なものに変わってきたということも、影響していると推測します。

『お茶、冷えていません コンビニで常温飲料広がる 「体冷やしたくない」などに応え』
    朝日新聞(2013年6月16日12時19分)
よく冷やした水やお茶がおいしい夏がやってきた。でも、「冷たい飲み物は好きじゃない」「体を冷やしたくない」という人もいる。そんな声を受け、飲料を冷やして売るのが当たり前だったコンビニで常温のまま売る動きが出てきた。
 東京都港区のデイリーヤマザキ京王品川ビル店は、弁当コーナーに「冷やさず飲みごろ。常温もおすすめ」というポップを出している。ペットボトル入りの555ミリリットルの水と500ミリリットルのお茶が冷やさないまま売られていた。
弁当と常温の水を手に取った会社員の男性(30)は「飲み物は冷たくなくても気にしない。常温の方が体にはいいのかなと思う」と話した。
 全国に約1600店を展開するデイリーヤマザキは、7月1日から約600店に常温の水とお茶を並べるコーナーを導入する。
 同社が参考にした大手飲料メーカーのアンケートでは、常温飲料を買いたいという消費者が4割いた。「前から常温。冷たいのが嫌」「水滴でかばんがぬれるのが嫌」「美容・健康のため」などの理由からだ。薬を服用するのに常温の水がいいという人も多かった。東京や大阪、宮城、福岡などでテスト販売したところ、東京都内の4店では飲料の販売本数が4割増え、テストをしていない店の季節変動を大きく上回った。

http://www.asahi.com/national/update/0616/TKY201306150397.html


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