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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

竹田城跡(兵庫県朝来市)に観光客が来すぎて、石垣に問題が起きているらしいこと

竹田城跡(兵庫県朝来市和田山町竹田)は、天空の城 として、この種のものが好きな人には、以前からよく知られていたようです。

私は、竹田城跡には、5年前(2008年)に行って来ました。この時点では、一般的の人が多数興味をもつような場所ではありませんでした。そして、十分な情報をネットで得られませんでしたので、観光協会に電話をして詳細情報を得ました。この時のメモを、以下の記事にしています。

最寄り駅は、JR和田山駅から播但線和田山〜姫路)で1駅目の竹田駅です。これだけを読むとアクセスがいいという印象を持たれるかもしれません。でも、竹田駅は“登山口”の最寄り駅であり、また、播但線の本数が少ないので、アクセスはよくありませんでした。したがって、確かに景色は良いものの、マニア以外に勧めるようなところではないと、私は考えていました。


しかしながら、最近は観光地としての認知度が増えたようです。竹田駅に、特急「はまかぜ」が停まるようになり、さらに、その停車に合わせて、中腹駐車場までのバス「天空バス」が運行されるようになったようです(期間や曜日などを、私は把握していません。)。


結果として、アクセスは格段と向上したようですが、当然ながら、当然の如くの問題が起きたようです。

「「天空の城」ピンチ 竹田城跡、観光客増で石垣崩落恐れ」
       朝日新聞(2013年6月26日4時0分)
「天空の城」として知られる兵庫県朝来(あさご)市の国史跡・竹田城跡(標高353・7メートル)の石垣が、来場者が急増した影響で、崩落する恐れが出てきている。管理する市教委は、一部を立ち入り禁止とし、県や文化庁と協議しながら対策を検討している。
 崩れかけているのは城跡で最も高い天守台の下にある石垣。幅約5メートル、縦約3メートルにわたり、積んである石が最大で50センチほど飛び出しているのが今月中旬に見つかった。市教委は22日から周辺を立ち入り禁止にした。

http://www.asahi.com/national/update/0625/OSK201306250140.html


國本未華(ウェザーマップ)さんは、気象予報士の立場から、以下の記事を書いています。彼女が調べたことによると、最寄りのアメダス観測点「和田山」の年間降水量は、以前と大きな違いはないようです。


やはり、利便性が増えたことにより観光客が増えたことを問題の一因とみなすことは、間違ってはいないようです。だだ、遠くの者がトヤカク言うべきものでもないと、思っています。


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