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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

消費税が上がった2013年4月からも100円のままだった、近所のファンタオレンジ(自動販売機)

4月から消費税が5%から8%に上がりました。3%の増税のはずなのですが、実際はもっと大きな値上げになっている商品が少くありません。

税込みの価格が10円単位の刻みで料金が設定されている商品は、増税分を価格に転嫁しようとすると、3%以上の値上げになってしまうものがあるからです。様々な値段の商品を売っている場合には、商品によって3%以上の値上げをするものと、3%以下の値上げをするものに分けることができるので、顧客に誠意を見せることができます。しかし、全ての商品が同じ値段の場合には、このやり方は機能しません。例えば、自動販売機です。

日本コカ・コーラグループは、2月末(2014年)に、自動販売機における350ml缶を120円から130円を上げることを発表しました。3%の値上げならば、123.43円(= 120 * 108/105 )ですから、6.57円も余計に値段が上がります。消費税該当の値上げ分(3.43円)よりも、余計に上がる部分(6.57円)の方が大きいのです。

この値上げに、全ての商品が該当するかはわかりませんが、コカコーラとファンタは該当していました。ファンタオレンジを好む私にとっては、10円の値上げは、大きな打撃です。


だだ、このような値上げが確実に起こるのは、メーカー直営の自動販売機でした。歩いて行けるところにはメーカー直営ではない自動販売機があり、該当飲料は100円で今まで売られていました。この自動販売機における値段がどのようになるかが、私の関心事でした。

なお、この種の自動販売機で何故、100円で売ることができるのかは、私は分かりません。でも、スーパーでは100円以下で売っているところもありましたので、採算はあっていたのだと思います。


さて、この自動販売機に、4月になる少し前から不穏な雰囲気がありました。売り切れになった商品が補充されなくなったのです。その中には、ファンタオレンジがありました。私は、値上がりするんだろうなぁと、半ば諦めていました。

そして、一昨日になり、どうせだめだろうなぁと思いなから、久しぶりにその自動販売機に行きました。ファンタオレンジの値段を見ると…、100円のままでした。大勝利です。100円と110円では、売れ行きがかなり違ってくるので、それも含めた判断だったと思います。100円ならば、わざわざ買いに来る人もいますからね。


ということで?、消費税の10%への値上げは、断固反対します。


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