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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

東京大手町における震度5弱の地震と、表参道における「地震なんかないよ!」

今日の早朝に、関東地方では久しぶりに大きな地震がありました(2014年5月5日5時18分)。最大震度は、大手町(東京都千代田区)で記録された震度5弱でした。東京で深度5弱以上の揺れを観測したのは、諸島部を除くと、東日本大震災(2011年3月11日)以来初めてのようです。今のところは、大きな被害は報告されていません。

地震の大きさはM6.2、震源伊豆大島近海(北緯35.0度、東経139.4度)、深さは約160kmでした。最大震度を記録したのが震源に近い相模湾沿岸ではなかったのは、震源が深かったためのようです。

神奈川県でも、深度4は観測されました。しかし、ほとんどが、どちらかと言うと相模湾でなく東京湾に近い観測点でした。例外は、静岡県との県境にある湯河原町でした。

東京都と神奈川県の他に震度4を観測した県は、埼玉、千葉、栃木、群馬でした。震度3は、茨城、福島、新潟、山梨、長野、静岡でも記録されていますので、広い範囲が揺れた地震でした。


TV局の報道レベルは様々でした。NHKは。少し多めに感じるような報道でした(後述)。これに対して、フジテレビでは、サッカー中継(セリエA[イタリア])が終わってからの報道になりました。その番組における扱いも、サッカーの試合についての報道よりも、おざなりでした。日本のテレビ局としては、如何なものかと感じました。なお、テレビ東京においては、放送が始まっていませんでした。


NHKの放送については、表参道の交差点からの中継がネットで話題になりました。中継の趣旨は大きな被害がないことを知らせることだったのでしょうが、映り込んできた若い女性に注目が集まりました。彼女は、カメラを指さして、「地震なんかないよ!」と何度も叫んでいました。なお、仲間が自転車を使って彼女がカメラに近づくのをブロックしていたようであり、大きな支障はおきませんでした。

音声はしばらくすると消されたのですが、カメラはもうしばらく彼女を映していました。


この件は、「地震なんかないよ!」という言葉がキャッチーであり、言葉を発するときの彼女のポーズが見栄えが良かったので、多くの人が面白く感じたようです。この言葉でtwitterを検索すると、沢山のツブヤキが見つかります。この件が話題になるほど、地震の被害が殆ど無かったことは、幸いなことだと思いました。


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