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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

第6回AKB48選抜総選挙の予想(前編) [1位になる可能性が高いメンバーについて(6番手まで)]

第6回AKB48選抜総選挙AKB48 37thシングル 選抜総選挙)の投票開始(5月20日)まで,、2週間を切りました。開票は2014年6月7日(土)に、味の素スタジアムにおいて行われます。この記事は、その予想に関するものです。

今回のAKB48選抜総選挙は、例年以上に、速報の結果によって結果が大きく変わってくると思います。このため、まだ、未来は決まっていないように見えます。現時点の予想は、速報後に行う予想とは、かなり違う可能性があることをご理解されて、読んでいただけるとありがたいです。


まず、8位までの予想を示します。1位は指原莉乃、2位は渡辺麻友、3位は柏木由紀、4位は島崎遥香、5位は松井玲奈、6位は松井珠理奈、7位は生駒里奈、8位は山本彩です。そして、1位になる可能性が高いメンバーから並べると、指原莉乃島崎遥香渡辺麻友山本彩生駒里奈松井珠理奈です。このブログ記事では、1位になる可能性が高い順について説明します。

選抜枠である16位までの予想については、後編にまとめました。

順位予想においては、渡辺麻友が2位であるのにもかかわらず、1位の予想では3番手になっています。このことに違和感を感じる方がいるかもしれませんが、これは、起きうる未来の可能性という観点で予想しているためです。

私は一番可能性のある未来(未来A)においては、順位は、指原莉乃渡辺麻友柏木由紀、… だと思っています。そして、次に可能性のある未来(未来B)における順位は、島崎遥香指原莉乃渡辺麻友、… だと思っています。未来Aが起きる可能性は、未来Bの倍以上であると考えています。しかし、未来Aは、起きうる未来の過半数を占めていないと思います。もしかしたらば、指原莉乃が1位でない未来はかなりあるのかもしれないが、見えていない段階なのかもしれません。


分かりにくい方がいらっしゃるかもしれませんので、去年のAKB48選抜総選挙を実際例として示します。去年は、1番可能性がある未来(未来a)における順位は、大島優子渡辺麻友指原莉乃… であり、2番目に可能性がある未来(未来b)においては、指原莉乃大島優子渡辺麻友、…の順であると、私は思っていました。

未来aは、起きうる未来の過半数を占め続けましたが、未来bの可能性は、開票日に近づくにつれて、増えてきたと感じていました。スナップショットを示すならば、速報の直後においては、未来aの可能性は、未来bの可能性の3倍以上であると認識していました。

指原ファンが勝負をかけたことにより、運命の女神が彼らに微笑んだことは、その未来が2番めに可能性が大きかったために起きえました。彼らは、例えば、桶狭間の戦いにおける織田信長のように勝機を見出したのだと思います。


今回のAKB48選抜総選挙において、1位の1番手を指原莉乃とした理由は、ディフェンディングチャンピオンだからです。政治などの通常の選挙では、現職は、失態をしない限りは有利です。過去1年において、彼女はAKB48グループに大きな貢献をしましたので、1番手を彼女に予想しない大きな理由は見つかりません。

AKB48選抜総選挙においては連覇したメンバーがいないので、彼女の連覇は難しいと考えている人もいるようです。しかし、第2回において大島優子前田敦子を僅差で破ったことは、イレギュラーな結果だと私は思います。このイレギュラーが起きなければ、前田敦子の3連覇担っていたはずだと私は思います。

大島優子の勝利は、前田アンチが大島優子に票を入れたためだとされています。でも、このようなことが起き得たのは、投票数が少ない選挙だったからです。この時の大島優子前田敦子の得票数は、それぞれ、31448票と30851票あり。差は600票弱に過ぎませんでした。これに対して、去年の指原莉乃の得票数は15万票を超えています。もはや、アンチの投票が結果を左右するような規模の選挙ではなくなっているというのが、私の認識です。

とはいえ、指原莉乃AKB48のメンバーではないので、1位になったメリットを十分には享受できませんでした。このため、去年のAKB48選抜総選挙において、ディフェンディングチャンピオンである大島優子が圧倒的に有利だったこととは、状況が違います。例えば、彼女のセンター曲である「恋するフォーチュンクッキー」においてでさえも、彼女以外がセンターを務めることが何度もありました*1


1位になる2番手は渡辺麻友ではなく、島崎遥香にしました。渡辺麻友が1位になる可能性があったのは、一昨年の第4回選抜総選挙だったと、私は思っています。前田敦子より2学年下であった渡辺麻友は、この総選挙の時点で18歳でした。速報において2位になれば(実際:3位)、風が吹いて、大島優子と“いい勝負”になった可能性があります。しかし、この時の「まゆゆ軍」は、去年の指原軍とは違って、勝負を賭ける必要性を感じなかったのだと思います*2

今回はそれから2年が経ち、渡辺麻友は20歳になりました。20歳といえば、一般的にアイドルと言われる年代を過ぎています。マスコミがもてはやしている橋本環奈は15歳ですし、前田敦子が第1回選抜総選挙の時点の前田敦子は17歳でした。アイドル度をセールスポイントとする渡辺麻友が、1位になる未来は、私には思い描きにくいです。また、AKB48グループへの貢献という意味で、指原莉乃と較べられると、厳しいです。

渡辺麻友が1位になる可能性が大きくなるのは、いわゆる中国票が大量に入った場合だと思います。中国のファンは日本語が分からない人が多いでしょうから、指原莉乃の興味深いところを理解しにくいのではないかと思います。言葉が分からなくても評価できるビジュアルにおいては渡辺麻友の方が優っています。このため、中国票は彼女のほうが多いのではないかと推測します。


島崎遥香は、渡辺麻友とはほとんど誕生日が同じですが、彼女よりも6期後輩なのでフレッシュ感があります。ポンコツ感が残っていることも、これからの伸びを感じさせます。彼女は渡辺麻友のように自分のパーフォレーションを上げることにより前にいこうという意志はありませんし、もう次の世代の時代が来ていると感じているので、あえて前に出ていこうという意志はあまりありません。このことが却って、彼女を押し上げようとする風を生み出しやすいと思います。

なお、彼女自身は、1位になることをあまり望んでいないようですし、私も彼女にとって幸せなことではないと思います。彼女は10番以内に入るだけでも、渡辺麻友と同じ程度に優遇されると思われますので、あえて1位になって重責を担う必要はないように思います。


前述のように、1位になる可能性において4番手から6番手であるのは、山本彩(NMB46)、生駒里奈乃木坂46)、松井珠理奈SKE48)だと考えています。3人共、それぞれグループのファンの箱推しにより、1位になる可能性があります。

NMB48よりファンが多いSKE48松井珠理奈を6番手にした理由は、箱推しの票が松井玲奈と割れる可能性があるからです。さらに、須田亜香里にも票が流れると思います。これに対して、NMB48の場合は、2トップのもう一人である渡辺美優紀が文春砲を浴びました。また、二人の他に選抜に送り込むメンバーについての共通認識がファンにはないように見えます。このため、箱推し票が山本彩に集まる可能性があることが、彼女を4番手にした理由です。


生駒里奈については、乃木坂ファンの全てが票を投じれば1位になることは確実です。しかし、AKB48のCDを買う乃木坂ファンはいないだろうという見方が多いです。私が懸念することは、彼女が1位になると、AKB48グループのファンと乃木坂46ファンにとって嬉しくない未来が起きる可能性があることです。このことは、AKB48運営が両グループにとって致命的な思いつきをするために起きるのであり、彼女に問題があるわけではありません。

AKB48運営は、存在を誇示するように、思いつきとしか考えられないことを最近、多発させています。例えば、チーム8の作成、AKB48ペナントレーズです。AKB48グループの大組閣も、ファンには評判がよくありませんでした。大組閣は、当初は、大島優子の卒業後の体制を強化するために考えられたと思います。しかし、イベントして成功させるために、よく検討されずに、必要以上にメンバーが動かされました。取り消されはしたものの、学生メンバーの異動を本人への打診なしに発表したことが、杜撰さを象徴しています。 

一部の乃木坂46ファンがAKB48に一泡吹かせたい気持ちは理解できます。でも…、彼女を選抜に入れることは、生駒里奈/乃木坂46にプラスになるとは思いますが、例えば、5位以上にすると彼女がAKB48縛られることになりますので、マイナスになると私は考えています。

…ということで、順位予想では生駒里奈/乃木坂46にリスペクトを示すために、彼女を7位にしておきました。AKB48にとって、「7」は意味がある数字であるようだからです。


――以上――

*1:この曲は、カラオケ(オリコン)の週間ランキングに34週連続でトップになり、また、彼女はセンターとしてAKB48グループを大いに売り込みました。このため、AKB48ファン以外の穏健な人においては、彼女の評価は高いようです。しかし、それよりも評価を低くしているAKB48ファンの方は少くないように見えます。

*2:やがて、禅定の形で1位になれると考えていた人がかなりいたのではないかと、推測します。