はてなDiaryから移行してみました。
記事一覧

人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

関東地方には、台風8号による直接の被害はなかったようです(HKT48の13日のコンサートは?)

台風8号は、本日(2014年7月11日)の午前5時前に,富津市(千葉県)に再上陸しました。その後、銚子付近を通過し、午後9時には、太平洋上で温帯低気圧になりました。

台風8号は、気象庁の記者会見(7月7日午前)において、「7月としては過去最強クラスの台風」(海老原智予報課長)と表現されました。しかし、私が住んでいる関東南部には、直接には大きな被害をもたらさなかったようです。もっと範囲が広い本州には、被害をもたらし、死者が出て、鉄道を不通にさせました。でも、それは台風自体による被害というよりは、梅雨前線を刺激したことによって生じた豪雨がもたらしたようです。なお、南西諸島や九州南部などには、台風8号による直接の被害があったようです。


「7月としては過去最強クラスの台風」という表現ほどの台風にはならなかったのは、以下の読売新聞の記事を読むと、海水温の影響の読み間違えのように感じます。気象庁予報部発表[7月7日21時50分]では、8日の9時、12時、15時、18時に910hPaなると予想していたのに対して、実際はこの時点の気圧である930hPよりも下がることはありませんでした。この記事では、気象庁の見解を以下のように記載しています。

 同庁は「台風の規模は予想を下回ったが、沖縄に近づく時点で中心気圧が930ヘクト・パスカルもあった。全く予想が外れたわけではなく、思ったよりも台風の弱まり方が早かった」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140711-00050076-yom-soci

「全く予想が外れたわけではなく」というのは事実だと思います。でも、重要なコトは、どのくらい外れたかということですね。台風に関しては、気象関係者が、気象庁の見解と違うことを述べること難しいようですから、今回のことは少しくらいの批判を受けても仕方がないと思います。また、GPV(GSM)とかJTWC(米軍)を見ている人は、今回の件で、気象庁に対する評価を低くしたかもしれません。GPV(GSM)は、気象庁のスーパーコンピュータで計算した結果なのですが、気象庁の発表予報よりも妥当だと感じることが少なからずあります。


気象庁の発表を受けて、博多を拠点とするアイドルグループであるHKT48が、7月11日のコンサート(海の中道海浜公園福岡市東区)を中止にしたことを、以前の記事で書きました。


実際、今日の福岡市がどうであったについて、日本気象協会のサイトで調べてみました。

この情報によると、今日は雨は降らなかったことが分かりました。特に午前中は天気が良かったようです。日照時間は、10時から13時までは、60分、50分、37分、58分と推移しています。14時から18時までは一桁に落ちるのですが、野外コンサート(開場15:00/開演18:00)ですから、日差しが強いよりは、かえってよかったと思います。残念でしたね。

でも、終わったことはトヤカク言って仕方がありません。問題は、13日に同じ場所で開催されるコンサート(開場14:00/開演17:00)です。


現時点では、精度が高いメッシュ予想であるGPV(MSM)は、13日の3時までしか計算されていません。したがって、利用できるのは、それよりは精度が低いGPV(GSM)だけです。13日17時におけるGPV(GSM)による予想図を見ると、雨の女神である「ゆきりん」が南から迫ろうとしているけれど、指原大明神が防いでいるという感じでしょうか(笑)。雨に対処できるようにした方が良さそうです。明日の8時半にならば、13日15時までのGPV(MSM)、14時半になれば、13日21時までのGPV(MSM)を見れますので、興味がある方には、参考になるかもしれません。


−−−以上ーーー