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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「金田一少年の事件簿N(neo)」(土21、日本テレビ)の初回を観ました(山田涼介&川口春奈)

金田一少年の事件簿N(neo)」(土21、日本テレビ)が始まりました。このドラマは金田一少年シリーズの最新作であり、主人公の金田一一とヒロインの七瀬美雪を演じるのは、四代目のコンビ(山田涼介&川口春奈)です。なお、このコンビでは、既に2時間枠のドラマが2作作られています。


不動高校の2年である金田一一七瀬美雪は、ミステリー研究会に所属しています。ドラマの開始時点における他の部員は、3年の部長・真壁 誠(浅利陽介)と後輩の佐木 竜二(有岡大貴)です。

美雪は映画研究部の蔵沢光(神木隆之介)に、次の映画の主役になってほしいと頼まれます。監督である蔵沢光は、有名監督の孫です。彼は、過去に作成した作品「殺人鬼スコーピオン」が映画賞を取ったことにより、自信をもっており、また、期待されているようです。

この映画の主役は、順当にいけば、部員の黒河美穂(岡本あずさ)が務めるはずでした。何故、彼が深雪が選んだについては、説明されなかったと思います。

深雪は必ずしも乗り気ではなかったのですが、自分の胸を残念と記した一への反発で、これを引き受けます。一は、美雪とは違って貧乳ではない黒河美穂に惹かれているというふりをしていますが、彼が誰を好きかは、視聴者にとっては明らかです。

深雪がことが気になる一は、この映画作りに関わっていきます。ミステリー研究会の他の2人も、意図は違うにせよ、関わっていきます。なお、映画研究部のメンバーは、蔵沢光と黒河美穂を含めて8人います。


そして、このドラマとしては普通のことのように、殺人が起きます。殺されたのは、脚本担当の泉谷シゲキ(岡山天音)です。お決まりのように、剣持警部(山口智充)がやってきます。伴われてきた部下である刑事・畠山高徳(宮下純一)は、一とは初対面です。

「殺人鬼スコーピオン」に関わった4人が何かを知っていそうです。でも、蔵沢光は、話したがりません。なお、殺された泉谷シゲキもこの映画に関わっていました。

ドラマとしては当然のことにように、次々と殺人が起きます。4人目が殺された時点で、一が事件の謎を解きます。


犯人が誰であるかは、ここでは記しません。プロモーションのために、再放送が行われる可能性はあると思います。


今シリーズにおける不動高校も、殺人が多発する高校のようです。普通の世界では、4人も殺されたならば、マスコミが多数殺到します。そして、批判が起きるほど、ヘリコプターが飛ばされるはずです。

しかし、このドラマで起きたことは、映画研究部が廃部になったことくらいです。なお、残ったメンバーは、ミステリー研究会に移籍ます。当然のことながら、黒河美穂はその中に入っています。


原作の深雪は少し“ふくよか”ですが、四代目の深雪ではついに、貧乳設定になりました。一代目を演じた ともさかりえ も同様だと思うのですが、今回は、明示的にキャラに入れてきました。私としては、それで面白さを感じるような時代ではないような気がしています。

今シリーズでは、深雪と対比する特徴を持つ人物として、黒河美穂を設定しています。これが上手くいくかどうかは、現時点では見えません。


ドラマの基本的な設定は以前と同じです。このシリーズのファンでなくても、幼馴染コンビには微笑ましいと感じる人がいると思います。この他に、ジャニーズ系が多数出演しますので、ある程度の視聴率は見込めると思います。

私も、毎回か観るかはわかりませんが、観ることになると思います。でも、多くの人がリアルタイムで観たくなるような、時代が求めている作品かというと、違うように思います。

ちなみに、7月期は、このドラマを含めて、続編/リメイクのドラマが多いです。「HERO」(月21、フジテレビ)は好発進しています。「GTO」(火22、フジテレビ)は、初回から視聴率が10%を割り、第2週は更に沈んでいます。


−−以上−−