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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

続編ドラマ(2014年7月期)の視聴率など関して(「HERO」、「GTO」、「金田一少年の事件簿Neo」、「名もなき毒」)

木村拓哉主演の「HERO」(月21)が、第2週まで放送されました。このドラマは、前作(2001.1-3)の続編に該当します。検事である久利生公平(木村拓哉)のキャラなどについては、ドラマ好きならば多くの人が知っていると思いますので、記しません。前作が大ヒットしたからです。

久利生公平のお相手である事務官は、前回は雨宮舞子(松たか子)でしたが、今回は登場しないようです。今回の登場人物では、麻木千佳(北川景子)が該当すると思います。


このドラマの視聴率については、マスコミがかなり興味を持っているようです。第2話の視聴率は19.0%であり、悪い視聴率ではありませんでした。しかし、ほとんどの記事は、第1話の視聴率(26.5%)よりも7.5%下がっていることに注目しています。

例えば、Yahoo!Newsのトップ記事になった日刊スポーツの記事のタイトルは、『キムタク「HERO」第2話20%下回る』です。このドラマが上手く行かないほうが、読者は増えると考えているのかもしれません。


ついでなので、他の続編ドラマについても、記しておこうと思います。以降に記載する視聴率は、新聞記事(ネット)では分からなかった際には、以下のサイトを参照しています。


GTO」[3作目](火22、フジテレビ)は、第2作の続編です。主人公の高校教師・鬼塚英吉AKIRA)は、前回とは他の学校に赴任しています。

第1週の視聴率は9.7%、第2週の視聴率は7.1%でした。このドラマは、大ヒットした第1作目(1998.7-9)において主人公を演じた反町隆史のイメージが強いです。また、第2作(2012.7-9)から、2年しか経っていません。これらのことがマイナスになり、視聴率としては期待できないと予想する人が多かったです。今のところは、その通りの結果になっているようです。
(追記 2014年7月23日16時23分:第3話の視聴率は、6.2%でした)


GTO」[2作目]において、相沢雅を演じていたらしい川口春奈は、「金田一少年シリーズ」の最新作では、山田涼介と幼馴染コンビ(4代目)を演じています。

この「金田一少年の事件簿Neo」(土21、フジテレビ)の内容ついては、以下の記事を書いていますので、詳しい説明はしません。相変わらず、殺人事件がよく起きる学校(不動高校)に二人は通っている… とだけ記しておきます。

このドラマの初回視聴率は、12.4%でした。このシリーズには固定ファンが存在します。そして、枠組みは前と同じですから、10%くらいの視聴率を保持する可能性は高いです。


7月期においては、続編は3作だと思っていましたが、「ペテロの葬列」(月20、TBS)も該当することに気が付きました。このドラマは、宮部みゆきの「杉村三郎シリーズ」として、2度目のドラマ化です。

前作である「名もなき毒」(2013.7-9、フジテレビ)は、2つの小説のドラマ化でした。前は(第1話から5話まで)が「誰か Somebody」に該当し、後半(第6話から11話まで)が「名もなき毒」に該当します。今作品は、全話が同名小説に該当するようです。

私は杉村三郎夫妻(小泉孝太郎国仲涼子)が気に入っていたので、前作の前半は見ましたが、後半は観ませんでした。後半では、彼らに不幸が訪れそうだったからです。


前作の視聴率は、初回は13.1%と、“まずまず”だったのですが、第8話には7.7%まで落ちました。そして、最後は少し盛り返して、平均では9.26%となりました。ところが今回は、初回が9.1%と低く、その後も、8.8%、6.3%と落ちています。

現時点では、視聴率という点では厳しい状況です。しかし、このドラマは、フジテレビが視聴率が期待していた「GTO」とは違って、文芸的ドラマです。このため、視聴者が満足すれば、OKなのだと思います。とはいえ、第3話で6.3%は、少しマズイかもしれません。この日の裏番組に強いものがあったのかのしれませんね。


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