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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「講談社AKB48新書」の最初の本としての 「逆転力〜ピンチを待て〜」(指原莉乃)

「逆転力〜ピンチを待て〜」(指原莉乃)[講談社Mook、2014年8月11日発売]については、既に2つの記事を書きました。「講談社AKB48新書」の初めての本なので、注目していたのです。

もし、この本が大失敗したならば、「講談社AKB48新書」は打ち切りになると予想していました。講談社は慈善事業で本を発売しているわけではないからです。このため、この本が成功することは、AKB48グループにとっては必要なことだと思っていました。

講談社AKB48新書」のトップバッターが指原莉乃であったことは、彼女が望んだからではありません。リスクがあることは彼女にやらせるということが、AKB48グループのあり方だからです。それから、講談社は、指原莉乃の本が一番売れると判断したのだろうと推測します。おそらく、彼女でダメならば打ち切るという方針だったと思います。


「逆転力〜ピンチを待て〜」の発売当初、ネガティブキャンペーンと解釈されることをしたAKB48グループのファンがいらっしゃいました。代表的なものとしては、以下の2つのことがtwitterにおいて多数流れていました。「指原莉乃本大爆死www逆転力がまったく売れてない模様wwwww」と 「指原莉乃の逆転力をHKTメンが必死に宣伝してる件wwwww」です。

彼らには、この本が全く売れてないように見えたのかもしれませんが、実際は違いました。また、HKT48メンバーが必死に宣伝している用に見えたのかもしれません。しかし、実際は、HKT48メンバーは、「逆転力〜ピンチを待て〜」について思ったことを、ググタスに書いただけです。

彼らの意図はともあれ、このツブヤキを講談社の人が見たならば、AKB48ファンがネガティブキャンペーンをしたと解釈されたと思います。もし、この売上げが低かったならば、問題視された可能性がありました。

しかし、この懸念は杞憂であったことが、発売の3日後である8月14日に分かりました。初版が5万部であったことと、重版(2万部)がされることが発表されたからです。これは、新書としては高い売り上げを期待できることを意味しています。

このことにより、「講談社AKB48新書」の第2弾が企画される可能性が出てきました。これは期待されたことなのだと思います。でも、新書の題材にあるメンバーは、指原莉乃も含めて少数しかいないように見えますので、早めに切り上げたほうが得策のようにも思います。


現在(平成26年8月20日)は、在庫切れした書店がかなりあるようです。でも、amazonを見ると在庫がありますので、不思議です。ちなみに、現時点(12時00分)では、amazonの総合ランキングにおいて、9位になっています。

AKB48グループのファンの中には、この本はHKT48のファンしか買っていないと思い込んでいる人がいらっしゃるようです。でも、twitterのツブヤキを見ると、DD的な傾向のある人を中心にして、他のグループのファンも少なからず買っているようです。そして、アイドルに興味がなさそうな人も買っていらっしゃいます。なお、つぶやいている人がどのような人であるかは、逆転力についてのツブヤキ以外を読むことにより、大まかですが推測できます。

学生である人の何人かは、この本で読書感想文を書くとツブヤイていました。しっかりした内容であると同時に読みやすいですから、読書感想文には向いている本だと思います。手に入りやすければ、更に多くの人が読書感想文を書いたでしょうから、残念です。


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