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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「指原莉乃が今、気になっている女SP」 (於 「今夜くらべてみました」、2015年2月24日 放送)は、とても面白かったです。

徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました」(日本テレビ、水曜深夜)における 「指原莉乃が今、気になっている女SP」 (2015年2月24日 放送)を観ました。


ネットでは、この回が番組の歴代視聴率の最高(8.5%)を記録したという情報が広まっています。今のところは、正しい情報であるという確認をとれていませんが、twitterにおける反響を観ると、十分以上にあり得ることのように思います。通常の5倍以上のtweet数があるからです。


今回は特別企画であり、特別ゲストである指原莉乃が、会いたい人、気になっている人である人(計6人)を選んでいます。MCはいつもと同じように、徳井義実後藤輝基、シェリーです。

番組は、MCと指原莉乃とのやり取りから始まり、2部に分かれてゲストが登場しました。前半は、柴田淳(シンガーソングライター)、本日は晴天なり(指原莉乃の そっくり芸人)、西野未姫AKB48)。後半は、大関れいか(有名な女子高生)、THE石原(芸人)、矢吹奈子HKT48)でした。


指原莉乃は、柴田淳大関れいか、THE石原 とは、今回が初対面です。

柴田淳は、指原莉乃の説明によると、ドラマや映画の主題歌も手がける歌姫であり、彼女が一番ハマっている歌手とのことです。指原莉乃柴田淳を、自宅において「暗い、オススメ」と検索した際に、見つけたそうです。

38歳である柴田淳は、今回がバラエティー番組への初出演でしたが、独特の世界観があって、とても面白かったです。番組に終了後におけるtwitterを見ると、同様に感じた人がかなり沢山いたようです。また、今回の出演をキッカケにして、彼女の歌に興味を持った人が多かったようです(後述あり)

大関れいか は、柴田淳に次ぐレベルで、話題になっているようです。若い年代に限るならば、彼女の方が優っていると思います。なお、彼女も、テレビ出演は初めてとのことです。

大関れいか は、普通の高校生です。それにもかかわらず、彼女に知名度があるのは、ネットに公開しているVine(6秒間)による動画に人気があるためです。これらは、番組による説明によると、約3億回再生されているようです。番組では、その場で、指原莉乃と一緒に動画を作りました(公開中)。なお、この動画には、後藤輝基がツッコミ要員として参加しています。

THE石原は、指原莉乃が「世界一好きな芸人」ということです。男性なのですが、彼女の強い希望によって、出演になったようです(後述あり)


他の3人(西野未姫、本日は晴天なり、矢吹奈子)については、矢吹奈子についてだけ、説明を加えます。彼女は、ネットにおいて、評判が良かったからです。

西野未姫 と 本日は晴天なり は、同じく組であった 柴田淳 が強すぎたので、印象は弱かったようです。なお、AKB48ファンは、西野未姫 には、頑張ったという評価をしているようです。

矢吹奈子は、指原莉乃HKT48)の説明によると、「世界一かわいい HKT48の最年少メンバー」ということです。彼女はHKT48入る前から、指原莉乃の熱烈なファンであり、東京に住んでいるのにもかかわらず、HKT48(本拠地:福岡市)を選び、メンバーになりました。二人のやり取りは、微笑ましかったです。

矢吹奈子が無邪気でありながら、同時に受け答えはシッカリしていました。さらに、バラエティー番組的な対応もよかったので、twitterでは、親に該当する年代の人も含めて、カワイイと評判でした。


番組は、全体に渡って、とても面白かったです。その中でも、私にとって、特に良かったところを記載します。一つは、柴田淳がフラれた話、もう一つは、THE石原が披露したギャクに関することです。


柴田淳は、先週、フラれたそうです。彼女のファンであるその人に、「今年1年の中で、1番嬉しかったのは、君に会えたことです。」を言われて、「好きです。」と応じたところ、「ごめんなさい」と断られたそうです。
この意外な結末を、彼女は、以下のように解説しました。

パンダとか、みんなキャーキャーするじゃないですか。
で、パンダが、じゃあ、僕を飼ってくださいと言った時に、
無理です、無理です。

この比喩は、大爆笑するほど、面白かったです。これを、聞いた後藤輝基は、その説明に呆れながらも感心して、「確かに、パンダに僕に飼ってください…。うちには、タイヤも何もないんでね。」という状況だと、補足しました。


THE石原のギャクは、とても面白かったのです。でも、大ウケしたのは、2番目のギャクです。

まず、ギャクが演じる前に、期待を促すような、煽りに似たやり取りが、彼と、MCの後藤輝基、紹介者である指原莉乃との間にありました。その期待の中で行われた、1発目のギャグは、見事に失敗します。
このため、心配した後藤輝基指原莉乃を呼んで、大丈夫かと確認すると、彼女は、THE石原の側に近づき、何やら耳打ちします。そして、視聴者が心配して見守る中で、2つ目が行われました。
その結果、2発目のギャクは大ウケしました(画面では、大喜びしているシェリーの姿が、映されました)。この展開が、大ウケしたギャク以上に、私にとっては面白かったです。
この記事の最後に、具体的なやり取りを記載します。


THE石原による1発目のギャク(彼によると、AKBギャク)は、「お注射〜、歯磨ききながら。」「(ツッコミ側になって)しずらいわ〜。」でした。ウケなかった理由は、明らかです。ネタである「everyday カチューシャ」(AKB48)[2011年5月25日発売]のことを、スタジオで観ていた人の大部分は、知らないか、4年前の曲なので、スッカリ忘れていたからです。意図が分からないギャグが上手く行かないのは、アタリマエのことです。

そして、指原莉乃に示唆された2発目のギャクは「(何かを飲んでいるフリで)ゴキュン、ゴキュン、ゴキュン、ゴキュン、プファー。 酔って、コアラを拉致。 」 でした。言葉で表すだけでは分りませんが、彼が演じているところを観ると、面白いです。なぜ、ウケたかというと、「コアラのマーチ」のことは、ほとんどの人は知っているからです。

ギャクが受けるのは、ギャク自体の面白さにもありますが、それよりも重要なのは、その場に適したギャクを選ぶことと、ギャクがウケルための状況を作ることにあると、私は思っています。芸歴16年目である彼が、今までは大成功を納めていないことには、そのような判断力が、少し関係しているのかもしれません(この番組出演の結果、多くの人に発見されたようです。)。

今回の番組で柴田淳が著しく好評だったことにも、彼女が話す前に、上手く場が作られていたことが、大きくプラスになったと思います。指原莉乃のMCとのやり取りをしながらの柴田淳の紹介は、面白いと同時に、柴田淳が少し“変わっていること”を予感させ、また、場を盛り上げました。MCと指原莉乃が作った場がない状態において、美人である彼女が今回のような話をしても、これほどのウケ方はしなかったかもしれません。


THE石原のギャクの際におけるやり取り】

後藤 「指原が今、一番推している芸人さん。」
指原 「今どころか、2年前にこの番組に出た時も、ずっと一緒に出たいと言ってて…。」
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#その回おいて、指原がTHE石原を推していることを示した画面
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THE石原 「家で『今夜くらべてみました』観てたら、僕の写真が出て、ガチでロフトからガーンと落ちたんですよ。」
後藤 「指原の一声で、あなた テレビの仕事 入ったんですよ。」
THE石原 「これ、ジャパニーズ・ドリームです。本当に。」
後藤 「そうですよ、これ、もうテレビですから。」
THE石原  「こんな奇跡があるんですか、本当に。僕はYoutubeやってるんですけど、閲覧数47回とか、そんなんです。」
指原 「47回のうちの一回は私ですから。」
後藤 「見てんねん。」
指原 「本当に観てます。」
THE石原 「あなたでしたか。クリックしてくれたの…。ありがとうございます。」
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後藤 「何がオススメなの?」
指原 「ギャクが、メッチャ面白んですよ。それこそ、短い時間で、かなり、グッと来るギャクを言ってくれて。」
後藤 「テレビ的には、短い時間で、ポーンとウケるってのは、スゴイ大事ですよ。」
THE石原 「それでは、早速‥。」
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#若干、省略
THE石原は、ギャグの入りに、失敗
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後藤 「大丈夫なの、指原?」
指原 「大好きなので、私は。」
後藤 「絶対、スベらへん?」
指原 「大丈夫、スベらないです。」
後藤 「なるほど、分かりました。それではTHE石原、お願いします。」
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#ギャク(1発目)[笑いは起きるが、全体的には不発]
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後藤 「ちょっと指原、こっち来い。」「48回、殴ってええんか?」
指原 「大丈夫。面白いギャクが一個はあるはず。お気に召すものが…。」
後藤 「もう一個、観ていい?」
指原 「いいですよ。一番、私が好きなやつ。」
後藤 「耳打ちで、私が好きなやつ」
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#指原がTHE石原に近づいて、耳打ち
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THE石原「何で知ってるんですか?」
指原 「大好き、Youtubeで、ずっと観てました。」
後藤 「あ、それそれ、それ、行こう。それやがな。行こう」
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#ギャク(2発目)[スタジオは大爆笑]
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THE石原 「今の気持ちだけ伝えていいですか?」「MAXボルテージ。」
THE石原に近づいた)後藤 「受けたよ。良かった」
THE石原 「ようやく、大阪 帰れますよ。」

−−以上−−