はてなDiaryから移行してみました。
記事一覧

人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

AKB48グループメンバーの女子人気が、「AKB48グループ ドラフト会議」の候補者が目標にするメンバーで推測できるかもしれない件

第2回目の「AKB48グループ ドラフト会議」が、5月に行われます(有明コロシアム、2015年5月10日)。第1回(2013年11月10日)の開催からは、1年半後になります。指名は、前回と同様に、チームごとに行われます。


今年のドラフト候補者は49人でした(お披露目:、3月1日)。前回の30人(1人辞退)よりは、かなり増えています。

候補者は、目標とするメンバー(AKB48グループ)をあげています。これをもとにして、メンバーが何人に目標にされているかについての報道がありました。日刊スポーツの記事では、候補者が複数のメンバーを目標にしている場合でも、1/2とか1/3というファクターを掛けずに、カウントしています。この記事でも、まず、これに準じます。

この情報に何故、注目すると言うと、メンバーの女子人気が反映されていると考えられるからです。これに対して、AKB48選抜総選挙の結果には、メンバーを疑似恋愛の対象とする男性ファンにおける人気が大きく反映されているため、女子人気は埋没してしまします。

延べ72人のメンバーが目標としてあげられており、33人のメンバーが目標にされています。これらのメンバーを、目標としている候補者の数の順に記載します。表では、昨年(2014年)のAKB48選抜総選挙における選抜メンバー(16人)であるか、選抜外であるかに分けて記載します。選抜メンバーについては、0人だったメンバーも記載しました。

人数 メンバー(選抜) メンバー(選抜外)
指原莉乃島崎遥香 渡辺美優紀
高橋みなみ小嶋陽菜
山本彩柏木由紀
宮脇咲良渡辺麻友 峯岸みなみ
須田亜香里松井玲奈川栄李奈 白間美瑠NMB48
1(AKB48) 横山由依 中村麻里子、岩田華怜、小笠原茉由小嶋真子後藤萌咲、飯野雅、達家真姫宝
1(SKE48) 松井珠理奈 谷真理佳
1(NMB48) 梅田彩佳市川美織小谷里歩吉田朱里山田菜々
1(HKT48) 児玉遥、森保まどか田島芽瑠
1(JKT48) 仲川遥香
宮澤佐江柴田阿弥 多数
0(対象外) 生駒里奈乃木坂46

目標とする候補者が一番多かったメンバーは、指原莉乃HKT48)、渡辺美優紀NMB48)、島崎遥香AKB48)における6人でした。

指原莉乃島崎遥香は、AKB48選抜総選挙(2014年)において選抜に入っており、それぞれ、2位、7位でした。渡辺美優紀は、週間文春による報道が響いて、前回の15位から選抜外(18位)になりました。今回のランキングで彼女がトップタイであることから、女性である候補者は、文春砲を気にしていないと推測されます。

AKB48選抜総選挙(2014年)において1位になった渡辺麻友は、3人が目標としていました。順位をつけるならば、8位タイです。AKB村の評価とは、かなり違うことになります。渡辺美優紀と同様に文春砲を受けた峯岸みなみも、3人に目標にされています。彼女のAKB48選抜総選挙(2014年)における順位は22位であり、前年の18位から下がっています。


一番多い候補者に目標とされた3人は、共に、同じようになることは難しいメンバーだと思います。でも、目標にしたいことは、メンバーによって程度は違いますが、分かります。

指原莉乃は、現在のAKB48グループメンバーの中で、最もタレントして活躍しているメンバーです。AKB48グループに関連する仕事だけでなく、芸能界においても活躍したいならば、彼女を目標にすることは自然なことだと思います。

もう一つ重要なことは、彼女は、AKB48研究生から出発して、一番、成功しているメンバーだということです。ドラフトからAKB48グループに入れても、多くの先輩がいますので、成功することは至難の業です。それでも成功したいと考えるならば、指原莉乃のあり方は目標になるのと思います。

それから、後でも記載しますが、いわゆる指原チルドレンを目標にしている候補者が、今回は増えています。指原チルドレンとは、彼女が劇場支配人*1を兼務するHKT48において、彼女の恩恵を受けたメンバーです。これには、大組閣によってSKE48に移籍した谷真理佳も含みます。指原莉乃を目標とした6人の中には、HKT48に入りたいと考えている候補者も含まれていると思います。

島崎遥香は、AKB48研究生から出発したメンバーの中で、指原莉乃の次に出世しているメンバーです。彼女の「塩対応」をそのままに目標することは妥当ではないと思いますが、ありのままである彼女のあり方を見て、そのようでありたいと思う候補者はいると思います。もちろん、彼女に対する憧れも、目標にした理由に含まれていると思います。

彼女と、3人に目標とされた渡辺麻友とは、誕生日はほとんど同じです。違いは、渡辺麻友AKB48グループにおいて、お姫様扱いされているのに較べると、島崎遥香は身近に感じられる存在であるということです。渡辺麻友はベランダが似合い、島崎遥香は縁側が似合うという感じでしょうか。なお、渡辺麻友は、島崎遥香とは違って、初めから正規メンバーでした。

渡辺美優紀の場合も、候補者が「ちゃぷちゃぷ」を直接の目標にすることは難しいと思います。私は、正直なところ、彼女がこれだけ目標にされていることに驚きました。おそらく、彼女のように華があり、タレント性があるメンバーを目指したいということだと思います。

彼女を目標とする候補者の出身地には、NMB48の拠点がある大阪市を含む関西)が多いのではないかと思っていました。しかし、実際は、4人は関東出身(群馬、神奈川、東京、埼玉)であり、他の2人(宮城、三重)も関西出身ではありませんでした。

彼女は関西のメディアでは扱われることが多いと推測します。しかし、関東で放送されている番組で、彼女が際立って活躍したという記憶があるものは、ゲストとして何回か出演した深夜のバラエティー番組「指原の乱」(2013年10月〜2014年3月)くらいです。でも、この番組は、関東出身の4人(小5が2人、中2が2人)の年代が観るような時間帯の番組ではありません。私が認識していないルートによって、彼女の魅力が伝わっているのだろうと思います。


2人以上に目標とされているメンバーは、14人です。この内の11人は、AKB48選抜総選挙(2014年)における選抜メンバーです。選別外の3人には、上で触れた渡辺美優紀峯岸みなみ、そして、白間美瑠NMB48)です。白間美瑠は、このAKB48選抜総選挙において、43位でした。

反対に、AKB48選抜総選挙(2014年)で選抜に入りながら、候補者に目標とされていないメンバーは、宮澤佐江(12位)と柴田阿弥(15位)です。共にSKE48です。以下に記載しますように、SKE48のメンバーが目標にされることは、他のグループに比べて少ないという結果になりました。


グループ別に、目標した候補者数を集計すると、AKB48が30人、SKE48が6人、NMB48が16人、HKT48が11人、JKT48が1人になっています(合計64人)。上記の72人という延べ人数と一致しないのは、候補者があるグループの複数メンバーを目標にしている場合には、そのグループを1人が目標にしているとカウントしているからです。

AKB48メンバーを目標としている候補者(30人)は、国内の姉妹グループにおける合計(33人[6+16+11])よりも、若干、少ないです。本店と呼ばれるAKB48が、支店と呼ばれる姉妹グループよりも、有利なことを考えると、かなり物足りなさを感じます。卒業決定の高橋みなみに加えて、年代的にそろそろ卒業だと思われる小嶋陽菜がいなくなると、さらにプレゼンスは減ると思います。

その他に気になったことは、横山由依を目指す候補者が1人だけだということです。何故ならば、彼女は、高橋みなみを継いでAKB48総監督になることが決まっているからです。この人事は、彼女が真面目だからという評価が決め手になったようですが、この評価は外部にアピールしないのだと思います。

SKE48メンバーを目標としている候補者は、6人であり、顕著に少ないです。メンバー数がほぼ同じであるNMB48(16人)の1/3強、メンバー数がSKE48よりも少ないHKT48(11人)の半分弱になっています。

最大に目標とされているメンバーでも、2人にとどまっています(松井玲奈須田亜香里)。このことは、最大人数が6人であるAKB48島崎遥香)、NMB48渡辺美優紀)、HKT48指原莉乃)と大きく違います。

NMB48HKT48は、所属メンバー数の違いを考慮するならば、ほぼ互角だと思います。

NMB48の場合は、2トップの山本彩(4人)と渡辺美優紀(6人)以外のメンバーが、7人に目標とされています。この中には、大組閣においてAKB48から移籍した二人(梅田彩佳市川美織)が含まれています。

HKT48については、今までは、「指原莉乃だけ」という評価をする人が多かったようです。今回の結果では、彼女を目標とする候補者(6人)と、他のメンバーを目標とする候補者の合計(6人)が同じになっています。HKT48が、AKB48グループの中で一番勢いがあるということは、ここにも現れています。

指原チルドレンという意味では、上でも触れたように、現在はSKE48にいる谷真理佳(1人)も含まれています。なお、選抜外のSKE48メンバーで目標とされたのは、彼女だけです。

JKT48では、仲川遥香が1人の候補者から目標にされています。海外でも活躍できるメンバーになりたいということなのだと推測します。


−−以上−−

*1:尾崎充との二人支配人体制