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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

在京の民放5局が、見逃し配信サービスのトライアルを、10月から始めることを歓迎する

メディア

在京民放テレビ5局が共同で、見逃し配信サービスのトライアルを10月から開始すると、発表されました(2015年3月19日)。配信する番組は、プライムタイムの番組から選ばれ、配信期間は、基本的に1週間だそうです。なお、CMは入るそうです。

5局は、共同のポータルサイトを設置し、そこから配信にアクセスできるようにするそうです。これを実現するために費用がかかるのならば、CMはテレビ放送と違うようになると予想します。

局によっては現在も、見逃し番組の一部を、期間を限定して無料で配信しています。それはありがたいのですが、局によって違うので分かりにくいです。同一のポータルサイトからアクセスできるようになり、配信される番組も増えるならば、とても喜ばしいことです。

民放とは違ってNHKは、見逃した番組を、NHKオンデマンド(有料)で配信しています。受信料で製作した番組を金儲けに使うことには、批判があります。また、将来的にネットで配信するときには、PC利用者から受信料を徴収することも検討しているようです。「みなさまのNHK」からはかけ離れた方向に、向かっているように感じる人は、少なくないと思います。


見逃し配信は、番組を見逃した人以外にもプラスになります。全国には、テレビ局数が少ない県があります。テレビ東京系の局がない県は、かなりあります。他の在京4局系についても、例えば秋田県では、TBS系のテレビ局はありません。これらの県の人にとっては、朗報だと思います。


見逃し配信が一番プラスになる番組は、連ドラだと思います。どの連ドラが面白くなるかは、放送が開始するまでは、分からないことが多いです。この場合、ドラマのレビューサイトを観て面白そうだと気がついても、再放送がある場合を除けば、観ることができません。

そういう場合に、ネットに違法にアップロードされている動画を利用する人が、かなりいるようです。日本における著作権をリスペクトしているサイトには、存在しないことが多いですし、また、見つけることは難しいです。この場合、半島の国や、大陸の国の動画サイトを利用することが多いようです。そのような動画からは、CMが抜かれている場合があります。そうでなくても、CMがスキップされますので、番組のスポンサーにはプラスになりません。

気に入ったドラマの場合でも、リアルタイムで観ることが難しいことがあります。また、放送される時間ではなく、好きな時間に観たい人もいます。それらの人は、録画したものを観ます。この場合も、CMはスキップされますので、スポンサーにはプラスになりません。

見逃し配信は、違法サイトを利用することを防ぐと同時に、CMを含むものを観させることができます。


見逃し配信が始まることによって、リアルタイムにドラマを観る人が減ることを、懸念する人もいると思います。少しは減るかもしれませんが、大幅に減ることはないと、私は思います。大部分のドラマ好きは、できるだけ早く観たいからです。


見落としがちなことは、テレビ番組をPCで観たいという需要があることです。このような需要がある人は、主に2種類いると思います。

一番目の人達は、テレビ番組をテレビで観ることを面倒に感じる人です。最近は、動画サイトにおいて、多くの様々な動画を、観ることができるようになりました。このため、特別なハードウエアを使わないと観ることができないテレビ番組を、観ることは面倒だと感じる人が増えてきているように思います。

この人達がテレビを観る際のハードルは、一つのポータルから見逃し配信にアクセスができるようになれば、低くなります。観ることができることが、放送が終わってからであることは、この部類の人達は、気にしないと思います。

2番目の人達は、色々な事情で、家族と共用のテレビを観たくない人達です。常にそうである人達もいますし、特定の場合にだけの人達もいると思います。このような人達は、部屋にあるPCを使って見逃し配信を観ることができれば、嬉しいと思います。


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