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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「報道ステーション」において、「恋するフォーチュンクッキー」が「川の流れのように」に続いて流れた件(古館伊知郎と秋元康との「居酒屋対談」)

報道ステーション」(テレビ朝日)を観ていたらば、CM開けに、「川の流れのように」(美空ひばり)と、「恋するフォーチュンクッキー」(AKB48)が流れました(2015年4月14日)。合わせて、15秒位でした。


川の流れのように」については、美空ひばりの写真のバックグラウンドで、曲が流れました。そして、「恋するフォーチュンクッキー」については、この曲の公式MVが流されました。

その後、番組のキャスターである古館伊知郎と、秋元康との「居酒屋対談」というものが始まりました。古館伊知郎には、難しい話よりも、このような話題が似合っているように、私は思います。

川の流れのように」と「恋するフォーチュンクッキー」という組み合わせに、驚いた人もいらっしゃたと思います。それぞれ、美空ひばりAKB48の曲であり、かなりカテゴリーが違うからです。しかし、両方共に秋元康が作詞した曲であり、大ヒットしたことは、同じです。


川の流れのように」(1989年1月11日発売)は、不朽の名曲です。そして、「恋するフォーチュンクッキー」(2013年8月21日発売)によって勇気づられた人は、少なからずいるようです。なお、「恋するフォーチュンクッキー」の公式MVは、1日当り8万回再生されています(2015年1-2月の平均)*1

実は私は、この2曲の組み合わせに、かなり驚きました。「恋するフォーチュンクッキー」のセンターを務めた指原莉乃が、「川の流れのように」を歌っているのを、先日、聴いたからです。これは、明治座で行われた「HKT48指原莉乃座長公演」においてです(以下の記事に記載)。


現在の二人はかなり違う世界において活躍しており、接点はないようです。しかし、かつては親しく交流していたようです。今回は、話題の一つに、ニューヨークのおけることがありました。その大部分は、上記の2曲に関することでした。

川の流れのように」に関しては、古館伊知郎が秋元康グリニッジビレッジのカフェに入った際に、ここでこの曲の作詞をしたと教えられたそうです。今回の対談においては、作詞の際のエピソードが語られています。調べたところ、秋元康は、高井麻巳子との結婚後に、ニューヨークに1年半滞在していたようです。そして、この曲は、その滞在中に作られたようです。

恋するフォーチュンクッキー」については、20年位前にニューヨークに一緒に旅行した際に、中華街で食事をした時のことが話題になりました。でも、その内容は、フォーチュンクッキーにおいてクッキーを割って占うということは、(日本人の感覚では)「笑っちゃいますよね。」と秋元康が話したことであり、直接には歌には関係がありません。


とはいえ、これだけのことなのにもかかわらず、冒頭で「川の流れのように」と並べて、「恋するフォーチュンクッキー」が扱われたことは、この曲が秋元康の代表曲だと、見なされているということだと思います。

恋するフォーチュンクッキー」と同様にAKB48のカラオケの定番曲である曲に、「ヘビーローテーション」(2010年8月18日発売)があります。そして、この曲の公式MVの1日当りの再生数は、AKB48の曲としては、「恋するフォーチュンクッキー」の次に多いです。

でも、代表曲としては、人の生き方に影響する曲が選ばれやすいです。そして、「恋するフォーチュンクッキー」の趣旨は、希望を持ってポジティブに生きれば幸運がやってくるということなので、これに該当すると思います。この曲が彼の代表曲として選ばれることが、これからは多くなってくると思います。


ーー以上ーー

*1:AKB48の公式MVの1日当たりの再生数は、「恋するフォーチュンクッキー」が突出して1位 (1日当たりの再生数の推移に関する議論を含む) - 夏かしのブログ」[http://d.hatena.ne.jp/natuka_shinobu/20150313/1426250890