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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

第7回AKB48選抜総選挙(2015年)の予想をしました(4月19日時点)。

第7回AKB48選抜総選挙(2015年6月6日開票)の予想(4月19日時点)を公表します。

予想したのは、選抜16人枠における順位です。以下に示す表には、去年の選抜総選挙における順位と票数も記してあります。

去年の選抜であった12人は、全て選抜に入るとしました(4人は不参加)。去年の選抜外から選抜に入るメンバーは、渡辺美優紀NMB48)、松村香織SKE48)、兒玉遥HKT48)、森保まどかHKT48)としました。結果的に、グループ別の内訳は、AKB48が5人、SKE48が5人(宮澤佐江を含む)、HKT48が4人、NMB48が2人になります。


1位は、指原莉乃渡辺麻友のどちらかになると思います。私は、指原莉乃の方が、可能性が高いと思っています。根拠の説明は、他の順位について記載してから行います。

3位は松井珠理奈、4位は柏木由紀であると予想しました。これは、去年の順位とは反対です。理由は、松井珠理奈の票は増えるのに対して、柏木由紀には、票を減らす要因があると考えているからです。

松井珠理奈の票が増えるという推測は、松井玲奈が不出馬のために、若干のSKE48箱推し票が流れることからです。これに対して、柏木由紀には、地元票(鹿児島)の一部が、躍進している同郷の宮脇咲良に流れるというマイナス要因があります。

去年の得票数において5位である山本彩は、やはり、5位になるとしました。彼女には握手人気があるので、もっと上になると予想する人がいるようです。しかし、私は、握手をしたい人と投票する人が、著しく一致するとは、考えていません。


6位は島崎遥香、7位は宮脇咲良だと予想しました。去年の選抜総選挙において選抜入りした宮脇咲良は、シングルCD曲のWセンターの一人や、AKB48ドラマにおけるW主演の一人に抜擢されています。このことによって、彼女の知名度は著しく向上しましたので、大きく票を伸ばすことは確実です。順当に行けば、高橋みなみ須田亜香里を抜かして7位になると思います。

島崎遥香は、今年は宮脇咲良に抜かされる可能性は低いと考えたので、6位にしました。選抜総選挙の投票権が入っているCD曲「僕たちは戦わない」のセンターを務めることは、大きなプラスになると思います。

宮脇陣営は、勝負の年は来年になると考えていると、推測します。何故ならば、所属しているHKT48の代表的な存在である指原莉乃と、同郷の先輩である柏木由紀が出馬しない可能性があるからです。


高橋みなみは、8位だと予想しました。彼女はもっと上に順位になると、予想する人はいるようです。この説は、彼女は今年の末に卒業するために、今までの功労に敬意を示すために、1位にしようとする流れが起き、AKB48の箱推し票が彼女に集まるという予想に基づくものです。このことを聞くと、去年のことを思い出します。

去年のAKB48選抜総選挙は、投票が始まる前においては、指原莉乃HKT48)が有利だとされていました。しかしながら、彼女が連覇しては、困る人達がいました。AKB48選抜総選挙を中継するフジテレビと、当時のAKB48劇場支配人であった湯浅氏です。

フジテレビは、順当に指原莉乃が順当に1位になると、盛り上がりにかける選挙戦になり、中継の視聴率が期待できないと考えたようです。このため、指原莉乃を邪道、渡辺麻友を王道と位置づけて、中継の宣伝を始めました。

湯浅氏にとっては、AKB48以外のメンバーが連覇をすることはマズかったようです。このため、速報において、指原莉乃がトップになったことを受けて、AKB48の箱推し票を渡辺麻友に誘導するような発言をしました。そして、結果的には、渡辺麻友が1位になりました。

高橋みなみを1位にしようとする考えは、昔のAKB48のあり方を理想化している人には、訴えるものがあると思います。これらの人たちは、去年、渡辺麻友が1位になることにより、AKB48に王道が蘇ると考えた人たちと、かぶると思います。もし、フジテレビとAKB48劇場支配人が彼女を1位にするために動けば、今回は出馬しない小嶋陽菜ファンの票も少し加わり、高橋みなみの票は、かなり増えると思います。

しかしながら、今年のフジテレビは、違う方法で視聴率を得ようとするかも知れませんし、AKB48劇場支配人も変わります。したがって、現時点では、フジテレビ/AKB48劇場支配人が関与しないと考えて、予想しました。


9位は須田亜香里、10位は宮澤佐江としました。これは、去年の得票数と同じ順番です。また、今迄に述べた10位までの面子は、去年の得票数におけるトップ10と同じです。

しかしながら、11位と12位の予想は、去年の得票数における11位(横山由依)と12位(柴田阿弥)とは違うようにしました。この二人の順序は同じとしましたが、宮澤佐江(予想:10位)と横山由依の間に、3人(渡辺美優紀松村香織兒玉遥)を入れました。したがって、11位から15位の予想は、渡辺美優紀松村香織兒玉遥横山由依柴田阿弥の順になります。

横山由依柴田阿弥の得票数は、去年のそれぞれの得票数、40232票、39264票から、あまり増えないと考えました。横山由依は、劇場支配人である高橋みなみの後任に決まっています。その役職に就けば、順位が高くなくても、優遇されることは確実です。このため、横山陣営が頑張る必要性は、少ないです。柴田阿弥の去年の得票数(39264票)は、一昨年の得票数(39739票)と、ほとんど変わりませんでした。今年も、それほど変わらないと予想しました。

これに対して、渡辺美優紀松村香織兒玉遥の得票数は、確実に4万票を超えると考えました。渡辺美優紀の去年の得票数は、文春砲を浴びたために、4万票を割りました。しかし、今年は復活の兆しがかなりあるので、一昨年と同様に、4万票を超えると予想します。

松村香織は、去年は1153票差で選抜枠には入れませんでした。このため、彼女の陣営は、今年は士気が極めて高いと思います。兒玉遥に関しては、去年の選抜に入ったHKT48の同期(宮脇咲良)が大抜擢されています。このため、彼女の陣営の士気も、極めて高いと思います。


残りの1枠に誰が入るかについては、色々な意見があるようです。私は、HKT48において注目されている森保まどかにしました。彼女は、「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」(2015年1月4日)のピアノ対決で、一躍有名になりました。この他、地元票(長崎)が期待できます。彼女は、地元のテレビのCM(岩崎本舗)に出演していますし、今年の「ランタンフェスティバル」におけるパレード(2月28日)では、皇后を務めました。


最後に、指原莉乃が1位なる可能性が高いと考えた理由を説明します。このためには、去年の選抜総選挙についての票読みを、説明する必要があります。

高橋みなみに関するところで記したように、去年のAKB48選抜総選挙は、投票が始まる前においては、指原莉乃が有利だとされていました。しかし、実際は、去年の二人の得票数は、指原莉乃が141954票、渡辺麻友が159854票でした。

渡辺麻友の得票は、前年の101210票から、58644票増えました。通常であれば、このような激増は起きません。これが起きたのは、指原莉乃が連覇するとマズかったフジテレビと当時のAKB48劇場支配人が、選挙戦に関与したためです。これについては上で述べましたので、繰り返しません。

両者の関与がなけば、彼女の得票は、13万票から14万票であったと思います。ここでは、渡辺麻友のファンに敬意を表して、14万票としておきます。去年も大きく貢献した中国票は、今年は、さらに1万票増えると予想します。このため、彼女のベースは、15万票になります。

指原莉乃の得票数は、一昨年の150570票から、8616票減りました。これは、指原陣営に満身と油断があったからです。去年の失敗を悔いていると思いますので、今年の彼女のベースは、15万票となると思います。

したがって、二人のベースは同じです。今年のトップは、ファンによる積み上げがどちらが大きいによって、決まると思います。


指原陣営は頑張ると思います。彼女のAKB48グループ卒業は、そんなに遠くないという見解を持つ人多いです。このため、今年がおそらく最後の選抜総選挙になると考えて、臨むと思います。

彼女の卒業後の芸能活動は、成功すると考えている人が大部分だと思います。現在も十分に活躍しているからです*1。彼女にとってのベストは、選抜総選挙でトップになってから卒業することだと思います。このことを、彼女のファンは分かっていると思います。

渡辺陣営がどのくらい頑張るかはよく分かりません。でも、確実なことは、去年とは違って、1位になってもプラスが少ないことを理解しているファンがいることです。彼女が1位になった去年において、AKB48の凋落は更に進みました。このことによって、彼女の評価は下がりました。

去年1年において、より明確になったことは、彼女はソロのほうが向いているということです。明示的に言うならば、彼女がグループのトップになっても、グループへのプラスの効果は少ないということです。このことは、彼女のソロCDと、彼女が所属した渡り廊下走り隊のCDの売上を比べれば、分かっていたことでもあります。

このようなことを考慮に入れて、私は指原莉乃が1位になる可能性が高いと判断しました。


AKB48グループのファンの選択が、明るい未来をもたらすことをを願いつつ、この記事を終了します。


ーー以上ーー

*1:指原莉乃AKB48グループに所属していることは、彼女の芸能活動の機会と幅を狭めています。例えば、握手会については、姉妹グループに属する彼女は所属するHKT48だけでなく、AKB48のCDの握手会にも参加しなくてはなりません。