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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

カップヌードルライトプラス(日清食品)の ラタトゥイユとバーニャカウダを試して、満足した件

私がカップラーメンを最後に食べたのは、例外を除くと、5年以上前だったと思います。今回は、その私がカップラーメンを食べたことに関することです。

一応説明しておくと、その例外は、小笠原の父島から戻る船においてでした。この航路は、通常でも24時間を超えるものであり、異例の空間をもたらします。この際には、急病人のために父島に一度折り返しているので、さらに異例のものでした。


さて、その私が久しぶりに食べたカップラーメンは、カップヌードルライトプラス(日清食品)という、カップヌードルの新しいカテゴリーのものです(ラタトゥイユ、バーニャカウダ)。このカテゴリーの商品は、今年(2015年)の3月23日に発売されており、今のところは、この2種類のみのようです。

5年ぶりにカップラーメンを食べた私は、当然のことながら最近のカップラーメン事情には詳しくないです。そのお上りさん的な知識に基づくと、カップヌードルライトプラスは、異例のカテゴリーのように感じました。

異例とは、もちろん、名前を妙に感じるということではありません。ちなみに、先ほどwikipediaを見たところ、ラタトゥイユは「フランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理」、バーニャカウダは「イタリア・ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理」となっていました。語感が良い名前を創造したと思っていたのですが、そうではありませんでした。

結論を始めに言うと、私はこの2種類がとても気に入りました。


最初に私がカップヌードルライトプラスに興味をもった理由は、カロリーが198kcalと低いことです。カロリーだけならば、同じレベルであるカップラーメンもあると思います。私が知らないのは、上に述べたように、私がカップラーメンのお上りさんだからと推測します。とは言え、とりあえず、この観点から説明を始めます。

現代では、日常生活において、あまり身体を動かす必要がないケースが増えてきました。力仕事が多い職業は少なくなり、机の前に座って行う職業が増えてきました。このため、平均的な日本人が一日に必要なカロリーは、農業などの第一次産業に従事する人が多かった戦前に比べると、かなり少ないです。戦後においても、今よりは長時間労働であり、力仕事が多かった時代に比べると、少ないと思います。

このため、特に外食が多い人の場合には、十分に気をつけないと、必要以上のカロリーをとってしまいます。カロリーの取り過ぎは肥満につながります。食糧事情が豊かになると共に、医療が進歩した現代においては、生活習慣病を有する人の割合が多くなりました。そして、その大きな原因が肥満だとされています。このため、摂取するカロリーを気にする人の割合は、増えてきました。


カロリーの取り過ぎを気にするならば、カップヌードルライトプラスのようなカロリーの低い食品はありがたいです。しかし、その食品がある程度の満足感を与えるものでなければ、他のものを少なからず食べることになります。結果的に、その1食におけるカロリーが、かえって高くなることも起きます。

でも、カップヌードルライトプラスの場合は、満足感を得る人が多いのではないかと思います。その大きな理由としては、この種の食品としてはかなり豊富な野菜が入っており、彩りもよいことがあります。

カップヌードルライトプラスにおける麺は、麺が通常の半分くらいの長さです。日清食品は、これをショート麺とよんでいます。このため、野菜スープに麺が入っているとように感じる人もいるかもしれません。

嬉しいことは、この野菜スープにおける汁に該当するものが、美味しいです。通常のカップラーメンにおいて、全部飲んだらば、健康に悪そうな感じるのとは、大違いです。汁を捨てなくても良いので、お腹は膨らみます(汁を捨てるという美しくないことを、しなくて済みます)。
このため、1食を、ほぼカップヌードルライトプラスだけで済ませることが、可能である人はいると思います。その場合、他の2食におけるカロリーの制約を緩めにすることができます。


さて、麺の長さが短い(ショート麺)であることは、不器用な私にとってはありがたいです。私は、例えば、もりそばを食べるときに困難を感じる部類の人間です。

もりそばの場合、麺をカップに入っている汁につけることになります。ところが、外食の場合、汁が入れられている容器は十分には大きくありません。結果的に、麺が外にはみ出して、無駄になってしまうことが稀ではないです。これは、もったいないですし、みっともないです。

もちろん、十分に時間をかけて、慎重に食べるのならば、そのような可能性は減ります。しかし、そのような余裕が持てない状況において食することが、残念ながら、少なくないです。


私ほど不器用でない人でも、カップラーメンの麺が今までよりも短い方が、食べやすいと考えていた人はいたと思います。しかし、今までは、前例に基づいた長さのものが、ほとんどだったと推測しますと。今までのままである方がよいという人が、かなりいるために、あえて変える必要がないという判断があったと思います。

しかし、ショート麺を、実際にカップヌードルライトプラスで採用すると、ある程度の需要があることが判明したと思います。ショート麺については、少なくても、大きな批判は起きなかったようだからです。つまり、カップヌードルライトプラスにおける、ショート麺以外のコンセプトを受け入れた人にとっては、ショート麺は違和感を感じるものではなかったということだと思います。


ということで、私は、カップヌードルライトプラスのラインナップが増えたら嬉しいです。そのことを期待しながら、この記事を終えることにします。


ーー以上ーー