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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

猫舌である由縁と、牛乳の値段の違い(「この差って何ですか?」、TBS[5月10日])

「この差って何ですか?」(TBS、日19:00 - 19:57)の5月10日放送分を、見逃し配信で観ました。この番組は、今年(2015年)の4月から、レギュラー番組になったそうです。

何故、初めて観たかというと、取り扱った9つの話題の1つが、私の関心事である「猫舌の人と、猫舌ではない人」であったからです。この他の話題の中では、牛乳の値段の違いの件も面白かったので、これについても記載します。

なお、この2件も含めた今回の話題と、その簡単な説明は、以下のページにあります。


まず、猫舌についてです。解説した専門家によると、猫舌であるか否かは、舌の使い方が上手かどうかによるそうです。下の先端部は熱さに敏感であり、これに熱い食べ物がふれないように食べることができる人は、猫舌でないとのです。

誰でも、最初は猫舌でそうですが、熱く感じないような食べ方を習得する人がおり(おそらく、多数派)、それを取得できなかった人が猫舌だということです。学べるかどうかは、家庭環境が影響していることがあり、親が猫舌の場合には、子供もそうなる可能性が高くなるそうです。

確かに、私の実家では、あまり猫舌で困るような料理はあまり出てきませんでした。温暖な地域なので、食べ物によって暖を取る必要がなかったのです。そして、新鮮な魚が手に入ったので、手の込んだ料理をする必要がありませんでした。さらに、知り合いに魚屋がいたので、お刺身を食べる機会が多かったです。

さて、猫舌の原因は分かったのですが…、大人になってから脱却することは難しいと推測しています。


以下は、牛乳の件のです。牛乳は、同じメーカーのものでも、違う値段の製品があります。番組では、まず、以下の2つが例として出されました。

  • タカナシ「北海道3.7牛乳 酪農王国」1000ml (250円)
  • タカナシ「北海道さわやか酪農」1000ml (200円)

両者の違いは、乳脂肪分にあります。製品の表示を見ると、「北海道3.7牛乳」は、3.7%以上であるのに対して、他方は1.6%になっています。この違いは、前者は成分無調整牛乳であるのに対して、後者は成分調整牛乳であることにあります。

成分調整牛乳の方は、乳脂肪分を抜くという手間が入ります。しかも、肥満を気にする人が多い現代社会においては、成分調整牛乳の方が付加価値が高いように思ってしまいます。しかしながら、こちらのほうが安いようです。これは、取り除いた乳脂肪分を、バターや、生クリームを作るために利用しているためだということです。

この説明のあと、出演者が2種類の牛乳を飲み比べました。ところが、少なくても、田村 淳は、違いは分かりませんでした。解説した専門家によると、その差が分からいない人が意外に多いということです。これは、企業が成分調整牛乳でも味が落ちないギリギリのところに、乳脂肪分を設定しているためのようです。


さて、どちらの牛乳も、生乳を殺菌したものであることには変わりがありません。その殺菌の仕方によって、味が違ってくるようです。

北海道3.7牛乳における殺菌は、130度で2秒間行われているそうです(高温殺菌)。それに対して、66度で30分殺菌した「低温殺菌牛乳」も売られています。この方が手間がかかりますので、値段が300円と高いです。しかも、高温殺菌に比べて、低温殺菌の方が、保存できる期間が短いです。

でも、味は「低温殺菌牛乳」の方が明らかに良いようです。スタジオのゲストも、このことは分かったようです。ゲストの柴田理恵は「低温殺菌牛乳」の方が甘い感じがするとコメントしています。

私は柴田理恵の感覚がよく分かりました。私は、学生の頃の夏休みに、北海道の牧場にお世話になりました。その際に、初めて生乳を飲んだ時の感想と、同じだったからです。

この他、牛乳の味が季節によって違うことも説明されました。これは、冬に美味しいのは、生乳の乳脂肪分が高い時期に搾乳された製品だからだそうです。


ーー以上ーー