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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

第7回AKB48選抜総選挙2015の予想(速報発表後)

第7回AKB48選抜総選挙2015(2015年6月6日開票)の予想を記載します。

この予想は、速報結果(5月20日)の解析に基づくものです。この件に関しては、既に以下の記事にしていますので、繰り返すことは最小限に留めます。


去年の選抜枠に入り、今年も出馬したメンバーは、全て今年も選抜に入るとしました。選抜の上位8人は、去年の神7の6人に、高橋みなみ宮脇咲良を加えた面子だとしました。出馬しない4人の代わりに選抜に入るのは、昇格組が兒玉遥松村香織、復活組が北原里英渡辺美優紀であるとしました。

上位2人は、指原莉乃渡辺麻友だと思います。どちらが1位になる未来になるかは、まだ決まっていないように思います。

3位から8位までの順は、柏木由紀松井珠理奈山本彩高橋みなみ島崎遥香宮脇咲良にしました。9位から14位は、兒玉遥北原里英宮澤佐江松村香織須田亜香里渡辺美優紀の順に予想しました。この6人は、選抜入りがほぼ確実だと予想します。15位から17位は、柴田阿弥横山由依谷真理佳の順にしました。

1、2位の予想と解説を行なったあとに、3位から17位ついての解説を行います。1、2位についての記載は長いので、途中でスキップする必要を感じた場合にば、「3位と4位」で検索して、前にお進みください。


指原莉乃渡辺麻友のどちらが1位になる未来になるかは、上に書きましたように、まだ決まっていないように思います。また、予想は、難しいです。自信を持つことが予想をするためには、情報が欠けているからです。

見えてないことの一つは、渡辺麻友に大量に投じられる中国票の数です。とはいえ、世の中は、情報が十分でないことを避けていては、生きていけませんので、最善を尽くした予想を試みました。

しかしながら、現時点においては、優劣がつけがたいという結果になりました。もう少し経てば未来が決まり、私にも見えてくるかもしれません。


現時点で言えることは、指原陣営の気持ちが強ければ、指原莉乃が1位になる可能性がかなり高くなり、気持ちが弱ければ、渡辺麻友が1位になる可能性が高まるというものです。渡辺麻友陣営については、気持ちがそれほど影響しないタイプだと考えています。

予想に、「気持ち」を持ち出したことに違和感を感じる人がいらっしゃると思います。でも、勝負事のかなりのものは、「気持ち」で決まります。

例えば、サッカーの試合では、ホームで行われる試合の方が士気が上がり、アウエイでは抑え気味になるようです。日本人選手のメンタリティーにはそれほど影響がないようですが、例えばイタリア人には、かなり影響するようです。


サッカーのことを持ち出すと、今年は開票会場が福岡であることによって、HKT48にとって有利だと考える人がいると思います。しかしながら、私はほとんど影響がないと思っています。

AKB48のCDに投票権が入っているAKB48選抜総選挙は、AKB48のファンは実感として理解していないかもしれないですが、著しくAKB48メンバーに有利です。福岡開催がHKT48に有利ならば、今までは、会場という意味でもAKB48に有利だったはずです。それに触れなかった人が、福岡開催が決まった途端、あれやこれや言い出すことは不思議です。

去年のことを振り返るならば、開票イベントを中継するフジテレビが、指原莉乃を邪道、渡辺麻友を王道と位置づけて、中継の宣伝しました。このことによって、選挙戦は、指原莉乃にとっては著しくアウエイになり、渡辺麻友にとっては著しくホームになりました。

博多で開票が行われることは、去年に、指原莉乃の対して行われたようなネガティブキャンペーンに対して抑止力が働くという意味では、彼女に有利だと思います。


2人の票読みは、ある程度はできています。渡辺麻友の得票は、16万から17万票だと予想しました。これに対して、指原莉乃の得票は最大で18万票まで達すると予想します。しかし、場合によっては、14万票に留まることもあると思います。以下、票読みの詳細を述べます。


渡辺麻友の得票として予想した16万から17万票について、国内票と中国票に分けてみます。国内票は、去年よりも、2万〜3万票減ると予想します。これに対して、中国票は3万票増えるとしました。去年の得票は159854票でしたので、上記のような予想得票になります。

彼女の中国票の増加数については、まぁこんなもんだろうという予想であり、深い根拠はありません。ただ…、過半数が中国票になったらば、マズイだろうなぁと思うことが、少し影響しているかもしれません。

渡辺麻友に対する去年の国内票は、彼女に追い風が吹いたために、かなり増えました。これには2つのことが関係しています。一つ目は、当時のAKB48劇場支配人である湯浅氏が、AKB48箱推し票を彼女に誘導したことです。そして、もう一つは、開票イベントを中継するフジテレビが、指原莉乃を邪道、渡辺麻友を王道と位置づけて、中継の宣伝をしたことによって、浮動票が流れたためです。私は、これらによって、2〜3万票の増加があったと考えています。

今年の渡辺麻友は、去年のようには、大量の浮動票/AKB48箱推し票を得ることはないと考えます。過去一年間における、彼女に活動に対する評価は、かなり低いからです。

この一年の間に、彼女には2つの大きな機会が与えられました。一つは、「心のプラカード」のセンターを務めたことです。このCD売上は、2011年以降のシングルでは最低でした。

もう一つは、「戦う!書店ガール」(2015.4-6、フジテレビ)においてW主演の一人を務めたことです。このドラマは、低視聴率にあえいでいます。その視聴率は、2010年以降の連続ドラマ(21or22時始まり)では、ワースト3を争う事態に陥っています。

この2つのことから、彼女には機会を与えても期待できないという評価が生まれています。このため、今年は浮動票/AKB48箱推し票を得ることは、少ないと予想します。若干はあったとしても、彼女のファンの意気込みは去年ほどではないように見えるので、少なくても、相殺されるレベルにあると思います。

これらのことより、彼女の国内票の減少は、2万〜3万票であるとしました。


指原莉乃の得票は、最大で18万票だと予想します。彼女の去年の得票は、141954票でしたから、約38000票の増加があることになります。内訳の概要を述べます。

まず、彼女に対して、去年のようなネガティブキャンペーンが起きなければ、去年得られたはずの票を、得ると思います。これは、1万票くらいあると思います。去年は、このようなネガティブキャンペーンがあったのにもかかわらず、彼女に投票せずに後悔した人がいるようです。これらの人が投票すれば、さらに、1万票くらい増えると思います。

その他、この1年間に指原莉乃が獲得したファンによる票が、1万5千票くらい入ると思います。彼女の最近の活躍は目覚ましいです。その結果、AKB48グループのファンにはならないような人が、かなり多く、彼女個人のファンになっています。これは、1万5千票くらいに該当すると思います。

これらのことに、もろもろのことを加えるならば、最大で3万8千票は増えると思います。しかしながら、これは、可能性がある票を、全て実際の票に変えられた場合です。なお、全くできなければ彼女の得票は14万票になります。


事実、去年は、あれだけアウエイな戦いであったのにもかかわらず、上記のように、楽観して彼女に投票しない人がいたようです。今年も、結果を聞いて後悔する人を皆無にすることは難しいと思います。

一番有効なことは、ファンの間で、渡辺麻友の中国票が脅威であるということを共通認識にすることです。しかしながら、何かへの配慮のためか、彼女の中国票のことを口にすることに、積極的でない人もいるようです。

少し違う話になりますが、サッカーでは、フィジカルコンタクトを好まない選手が多いチームは、本来の実力を発揮できません。私は、AKB48選抜総選挙も、サッカーと同じようなところがあると思っています。もし、他の陣営と同様のサッカーをしないならば、勝てる可能性は低くなります。これは、推しが、劇場支配人でも同じです。


3位と4位は、それぞれ、柏木由紀松井珠理奈にしました。

今回は、柏木由紀が1位になると予想する人が、少なからずいるようです。その根拠の一つは、開票が福岡市で行われることから、同じ九州である鹿児島県出身である柏木由紀が有利であるというものです。しかし、鹿児島は、九州における独立国のような存在なので、大きな影響はないと思います。

今年は、去年とは違い、鹿児島県の人の票が、同郷の宮脇咲良に票が流れる可能性があります。この点では、柏木由紀にとっては不利だと思います。私は鹿児島に何度も行ったことがあります。その際に感じたことに、鹿児島の人は同郷の人の成功をスゴく誇りに思うことがありました。

去年の選抜総選挙の際には、宮脇咲良鹿児島県における知名度は、それほどではなかったようです。しかし、今年はだいぶ状況が違います。去年はWセンターの一人を務めただけでなく、AKBドラマでもW主演の一人を演じました(鹿児島で放送されたかは不明)。このため、彼女の知名度は格段に増ました。結果として、彼女について誇りに感じる鹿児島県人と鹿児島県出身者は、増えたと推測します。


ということで、以前の予想では、松井珠理奈を3位、彼女を4位にしたのですが…、速報結果を見ると、柏木由紀の票は、去年よりも16000票増えました。このことは主に、去年の速報では松井珠理奈に次いで4位であったことから、今年は速報重視したためだと考えます(NGT48への兼任も少しプラスになったと思います。)。

しかしながら、速報2位になったことにより注目を浴び、また、ファンのモティベーションが上がったことも事実だと思います。このことを受けて、彼女の得票は去年(104364票)よりも3万票以上増える可能性が高くなったと、予想を変えました。そうなれば、松井珠理奈に抜かれて4位になる可能性は、かなり減ります。

松井珠理奈には、出馬しない松井玲奈の票が流れるとする説があります。でも、私は票が流れても、少ないと思います、2人のあり方はかなり違うので、ファン層が異なるからです。どちらかといえば、松井玲奈の票は、彼女が可愛がっている谷真理佳に流れると思います。SKE48のメンバーが1位になることを願うSKE48箱推し票によって、彼女の得票が増える可能性はあります。しかし、3万票以上増える可能性は、極めて高くはないと予想します。


5位と6位は、それぞれ、山本彩高橋みなみにしました。

二人共、票を大幅に伸ばすと考える人がいます。山本彩の場合は握手人気が高いためです。高橋みなみの場合は10月に卒業をするためと、親しい小嶋陽菜が出馬しないためです。


まず、山本彩についてです。彼女の握手人気は高いようです。しかし、これは人気を測る一つの指標に過ぎません。ところが、全てのことを握手人気から推測する人がいるようです。このことが流布強くされているために、彼女の評価は、実際よりも認識される傾向があるようです。

去年における松井珠理奈との差は、約23000票ありました。松井珠理奈の票も増えるでしょうから、逆転が起きる可能性は半分以下だと思います。根拠の一つには、NMB48が選挙に弱いこともあります。逆転が起きる場合は、NMB48箱推し票が彼女に集中する場合です。

私見を申し上げるならば、そのことは、NMB48にとっては得策でないように思います。これ以上、NMB48メンバーのAKB48グループにおけるプレゼンスが減ることは、マズイと思うからです。


高橋みなみの速報票は、去年よりも12895票増えています。これは、増加数においては、柏木由紀(16160票)に次いで2位であり、増加率では彼女を上回っています(1.936 vs 2.432)。この増加が起きた主な原因は、彼女が12月に卒業するために、この功績を讃えたいという人がいるためです。

この増加には、小嶋陽菜のファンによる投票も加わっていると思います。でも、投票には資金が必要ですので、大量投票する人は稀だと思います。したがって、それほど大きな影響はないと予想します。

私見を申し上げるならば、彼女に入れるよりも、AKB48の未来を考えるならば、AKB48の若手に入れたほうが得策だと思います。しかしながら、AKB48グループの将来をことを、深く考えないで考えないで投票する人もいると思います。例えば、去年に渡辺麻友に浮動票/AKB48箱推し票が集まり、若手に流れなかったと思われることは、AKB48グループに大きなプラスをもたらしたようには見えません。

私は高橋みなみを6位に予想しましたが、それより上位になる可能性も、もちろんあります。しかし、それが起きるのは、AKB48の箱推し票のほとんどが、彼女に流れた場合です。

この場合、他のAKB48メンバーには少なからず、マイナスの影響があります。特に、横山由依への影響は大きいと思います。場合によっては、彼女が選抜外になる可能性があります。


7位と8位は、それぞれ、島崎遥香と、宮脇咲良と予想しました。宮脇咲良は、去年(45538票)の1.5倍以上に票を伸ばす可能性が高いです。しかし、島崎遥香も票を伸ばすと思いますので、2倍以上にならないと、逆転する可能性は低いと思います。

9位には兒玉遥を予想しました。選抜の下位に入ると予想されるメンバーの中では一番、勢いがあるメンバーだからです。この予想の結果、8-9位にHKT48のメンバーが続きました。でも、同じグループのメンバーが続くことは、今までもよくありました。

10位には、NGT効果によって北原里英が入るとしました。NGT効果と言っても、まだ実態がないのでよく分からないのですが(笑)、適度に票が集まるならば、このくらいの順位になると思います。


11-14位は、宮澤佐江松村香織須田亜香里渡辺美優紀の順にしました。上にも書きましたように、14位までに予想したメンバーが選抜枠に入ることは、ほぼ確実だと思います。

13位までの3人(全員、SKE48メンバー)の順位付けには、それほど自信がある順序付けではありません。私は、SKE48事情には詳しくはないからです*1

渡辺美優紀は、文春砲を浴びたことが影響して、去年は選抜を外れました(18位)。今年は、速報で18位なりましたので(去年:25位)、選抜復帰の可能性は高いと思います。


15位から17位は、柴田阿弥横山由依谷真理佳、の順にしました。

横山由依は、上にも書きましたが、浮動票/AKB48箱推し票の流れによっては、選抜落ちする可能性があります。柴田阿弥は、SKE48浮動票が谷真理佳に大量に流れれば、選抜落ちする可能性があります。

谷真理佳の順位については、自信を持って予測できる人は少ないと思います。まず、彼女は去年は圏外だったので、どのくらいの票であったかが分かりません。そして、SKE48に移動してから得たファンがどのくらいであるかについても、確実に把握できている人は少ないと思います。

表には入れませんでしたが…、前の予想において16位とした森保まどかは、速報の得票を去年より減らして、16人枠に入れなかったことが痛いです(去年:11位、今年:24位)。とはいえ、彼女の出身である長崎県民と出身者の票が大量に入れば、選抜入りする可能性は残されています。


ーー以上ーー

*1:SKE48のファンでも、この3人を一つの尺度で位置づけるのは難しいと思います。宮澤佐江は、元AKB48であり、名目上の第1の所属はSHN48であり、それにもかかわらず、SIIのリーダーを務めているという微妙な立場です。松村香織は、長い間、研究生であり、最後には終身名誉研究生を経て、チームKIIの正規メンバーになりました。SKE48の広報には、大きく役立っており、運営的な役割に少し足を突っ込んでいます。須田亜香里は、SKE48の3期であるとはいえ、他の2人に比べれば明らかにSKE48の本流であり、チームEリーダーのリーダーを務めています。