読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
はてなDiaryから移行してみました。
記事一覧

人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

森保まどか(HKT48)の、AKB48選抜総選挙2015における後退に関して

AKB48選抜総選挙2015の開票から1ヶ月が経ち、モノゴトは、この結果を基に動きつつあります。例えば、1位になった指原莉乃をセンターとする新曲「ハロウィン・ナイト」(8月26日発売)は、『THE MUSIC DAY 音楽は太陽だ。』(7月4日)において、披露されました。


1ヶ月が経ち、初めて書けるようになったこともあります。例えば、順位を大きくメンバーについてのことです。

私にとって、一番衝撃的であったのは、森保まどかHKT48)が43位になったことです。実は、私の速報前の予想では、彼女を16位に予想しています。このため、いつかは予想の失敗について、触れる必要があると思っていました。

彼女は、去年の24位から20位ほど順位を下げただけでありません。7653票も得票が減っています。これは、去年の28.3%に該当します。まぁ、惨敗と言われても仕方がないことだと思います。また、彼女のファンもこの言葉を受け入れられるようになってきた時期だと思います。


顕著だったことは、速報後の増加が少なかったことです。去年は18741票増加したのに対して、今年はその約半数の9839票にとどまりました。

今回の惨敗の原因としては、選挙に対するファンの体制が整っていなかったという説があります。確かに、それもあったのかもしれません。しかし、私は援軍が来なかったことも少なからず影響したと、推測しています。

なお、これはHKT48事情に詳しくない者による妄想レベルのことかもしれません。このことを念頭において、以下の文章を読んでいたけると、ありがたいです。

それから、彼女の惨敗には、今回は、DD的な傾向がある指原ファンからHKT48メンバーへ票が流れなかったこと影響しているという説があります。確かに、去年の失敗(2位への陥落)の反省により、他のHKT48メンバーへの票の流れが少なかったことは事実です。しかし、そもそも、去年でさえ、森保まどかに流れた割合は、少なかったと推測します。指原莉乃のあり方と、森保まどかのあり方は、かなり違うからです。


援軍はどこに行ったかというと、大部分は、速報で圏外となった、穴井千尋多田愛佳だと推測します。この結果、2人は、最終結果ではそれぞれ、去年の順位を上回り、33位と41位になりました(この順位は、森保まどかよりも上です。)。そして、各々の去年の順位も上回りました。何故、援軍が来たかというと、チームのキャプテンを務める2人が、圏外になってはマズイという意識が生まれたのだろうと思います。


私の見方が推測が正しいならば、何故、森保まどかには援軍が来なかったのでしょうか?彼女は速報24位であり、去年の11位よりもかなり下でした。そして、票数も下回っていました。援軍が来ても不思議ではありませんでした。

私は以下の2つの要因があった可能性があると思います。一つ目は、彼女の故郷の長崎票が来ると考えられていた可能性です。そして、もう一つは、彼女のファンに、援軍を必要としないような雰囲気があった可能性です。

前者の可能性は、十分以上にあると思います。私が当初16位に予想した理由の一つも、長崎票がかなり来るという観測に基づいていました。


後者の可能性については、思い当たることがあります。それは、指原莉乃の著書である「逆転力」(2014年8月発売)に関することです。

森保まどかは、「逆転力」について、いち早く肯定的な記載をググタスにおいて行いました。しかし、彼女のファンによる、彼女は正統派だから読む必要がないという書き込みを見かけました。私は、その人は、2つの認識違いしていると思いました。

「逆転力」はHKT48メンバーに、HKT48がどのような考えに基いて運営されていることを知らせる趣旨の本でもあります。このため、メンバーは、この内容を把握していた方が良いことだと思います。そして、森保まどかは、いち早くその判断をしました。

ファンも、把握してい方が望ましいと思います。メンバーの評価には、ファンの評価も含まれているからです。なお、私は買うことにより金銭的に貢献することが、望ましいとは言っていません。もちろん、立ち読みは、商品の質を下げるのでマズイです。

しかし、その人は本の内容を認識せずに、思い込みで書き込んだのだと推測します。したがって、2重の意味で、認識間違いがあったと思います。これが、一つ目の認識間違えです。

もう一つの認識間違えは、彼女がHKT48において現在の位置にあるのは、彼女の資質だけによるというものです。彼は認識していなかったかもしれませんが、HKT48森保まどかを戦略的に推しています。そして、彼女がその対象になったことには、幸運であったことが大きいことです。

彼女が幸運であったことには、まず、一期生であったことです。しかし、一期生でも、二期生が入ったことによって、HKT48選抜から外れたメンバーがいます。私が一番驚いたのは、若田部遥がセカンドシングル「メロンジュース」の選抜メンバーから外れたことです。

その原因は、若田部遥の両親が有名人であるために、推さなくてもよういという雰囲気が生まれたからのようでした。結果として、森保まどかは、松岡菜摘と共に長身美形枠に残りました。


HKT48では、各期を代表する2人づつ(宮脇咲良兒玉遥田島芽瑠朝長美桜、なこみく[矢吹奈子田中美久])を、戦略的に推しています。兒玉遥は大学1年に該当し、宮脇咲良朝長美桜田島芽瑠は、高校の各学年です。そして、なこみくは中学2年です。なお、中学3年としては荒巻美咲を売りだそうとしています。

AKB48選抜総選挙2015では、高校生の各学年のトップに、宮脇咲良朝長美桜田島芽瑠がなりました。大学1年の年代では、兒玉遥松井珠理奈に続いて2番目に着けています。なこみくは、圏外になっていますが、中学2年の年代における存在感は、AKB48グループのトップです。

この6人とは別枠で売りだそうとしているのが、長身美形枠の2人です。2人は2列目の両脇の目立つ位置に配置されています。この8人に指原莉乃を加えた9人が、現在のHKT48の超選抜になっています。

このように、HKT48においては、戦略的にモノゴトが行われています。選抜に入るかどうか微妙である植木南央にも、持ち場を上手く与えています。また、選抜から外れてる田中菜津美も上手く活かしています。このようなことは、「逆転力]を読んだ多くの人が推測できる可能性があります。


「逆転力」が必要でないと認識したような部類の人は、援軍は森保まどかには必要がないと見なしていると判断されると思います。もし、そのような人の割合が、ある程度以上を超えていたのならば、今回、援軍が来なかったとしても不思議ではありません。


今回のAKB48選抜総選挙の結果は、森保まどかにとって、大きな痛手でした。私が予想したように、選抜枠に入ったのならば、森保まどかの未来は、前途洋々だったと思います。兒玉遥と共に宮脇咲良の次に位置するメンバーという認識が確定したと思うからです。また、卒業した篠田麻里子枠に入ると見なされて、更に抜擢された可能性があります。

しかしながら、現実では、宮脇咲良兒玉遥に続く位置づけは、朝長美桜(21位)と田島芽瑠(32位)になりました。更に痛かったのは、2人以外の二期生にも抜かされたことです。具体的には、渕上舞(31位)、坂口理子(37位)、岡田栞奈(42位)です。結果的に、森保まどかが一期生であるというアドバンテージは、激減する可能性があります。

それだけではなく、神志那結衣(46位)が直ぐに後ろにつけました。結果として、松岡菜摘(51位)[チームH、副キャプテン]と3人で、長身美形枠を争うようになる可能性があります。

神志那結衣における胡散臭さは、以前はマイナスに作用していました。しかし、順位発表後におけるスピーチによって、プラスに転化されています。世の中では、何が起こるか分からないということの事例になると思うほどの出来事でした。これ以上、彼女の台頭が続けば、森保まどかは厳しくなる可能性が出てきます。

なお、長身美形枠と呼びましたが、多くのメンバーの身長が伸びた結果、松岡菜摘は長身としては見なされなくなりつつあります。このため、枠名としては妥当ではなりつつあります。でも、枠としては、これからも存在すると思います。


しかしながら、全てが終わったわけではありません。今まで積み上げてきたものがありますし、一期生としてのアドバンテージはまだあります。

HKT48のコンサート(横浜アリーナ)でメンバーが演奏した吹奏楽において、森保まどかは、指揮を務めました。これを、HKT48のために貢献できたと、誇りに思うファンが多いならば、彼女の未来は、まだ明るいと思います。しかし、彼女がピアノを弾けなかったと不満であったファンが多いならば、難しい未来が待ち受けていると可能性があります。なお、私はどうであったかは知りません。


ーー以上ーー