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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

AKB48グループ新聞の記者によるAKB48選抜総選挙2016の予想を解析してみる。(1位:指原莉乃、2位:渡辺麻友、山本彩については意見が分かれる)

AKB48グループ新聞の記者6人によるAKB48選抜総選挙2016の順位予想が、同紙に掲載されました(2016年5月号)。今回はこれについて記載します。


1位に予想されたのが一番多かったメンバーは、指原莉乃(3人)でした。彼女に続くのが、山本彩(2人)と渡辺麻友(1人)でした。

これだけを聞くと、ほとんどの人は、渡辺麻友よりも山本彩の評価が高いと推測すると思います。しかし、実際の順位表を観るならば、違った印象を持つ人が多いかもしれません。

6位までの面子は全ての記者において同じです。そして、全員、去年の7位までに入っています。去年の順位順で記載するならば、指原莉乃渡辺麻友柏木由紀松井珠理奈山本彩宮脇咲良です。去年の7位までから欠けているのは、卒業した高橋みなみです。

以下に、順位表を上記6人を色付きで掲載します。

この表から分かるのは、指原莉乃渡辺麻友は、1位から3位までのどれかになっているということです。指原莉乃は1位が一番多く3人です(2位:2人、3位:1人)。そして、渡辺麻友は2位が一番多く4人います(1位:1人、3位:1人)。このことから、二人共に、ピークを中心になだらかに分布していることが分かります。


これに対して、山本彩には2人の記者による1位のピークと、4人の記者による4位を中心としたピークがあります(3位:1人、4位:2人、5位:1人)。つまり、山本彩については、1位という評価と4位という評価に2分されており、4位の評価の方が多数派です。

このことは、山本彩に対する現実世界の評価と、似ているように思います。彼女については、その割合はともあれ、彼女の優れている特性のみに注目して、他の特性も同様だと仮定して評価する人がいるようです。また、大阪における評価が全国に共通だと仮定して、評価をする人がいるようです。

彼女の1位にした二人の記者は、そのような人かもしれません。特に、瀬津記者は彼女と同様にNMB48の所属している白間美瑠を7位にしていますので、その可能性は高いです。なお、白間美瑠を16人枠に予測しているのは、瀬津記者だけです。


宮脇咲良については、5人の記者が6位に予想をしています。つまり、彼女が6位であるということが、AKB48グループ新聞全体としての見解だと見なせると思います。

この他、上に記したことから、指原莉乃が1位であり、渡辺麻友が2位であるということもAKB48グループ新聞全体としての見解に見えます。


1位、2位、6位以外にも、同様に推定できるもしれませんが、時間を要すると思います。このため、名前が上げられたメンバーで、後述の基準を満たした17人に対して、順位を単純平均して順位求めることにしました。なお、計算上の便宜で、16位以下は17位を割り当てました。

上記の基準とは、1人にしか名前を上げられないメンバーは対象外にするということです。具体的には、以下の7人です; 白間美瑠(7位:瀬津記者)、惣田紗莉渚(11位:森本記者)、峯岸みなみ(14位:岡田記者)、渕上舞(14位:横山記者)、小嶋真子(15位;岡田記者)、朝長美桜(16位、横山記者)、加藤玲奈(16位、森本記者)。

この7人の順位を記者において見てみると、瀬津記者(7位)、森本記者(11位、16位)、大友記者(なし)、横山記者(14位、16位)、村上記者(なし)、岡田記者(14位、15位)です。このことから、7位に白間美瑠を予想した瀬津記者の予想は信頼度が低く、大友記者と村上記者の予想は手堅いものであると推測されます。


対象内になった17人について、平均順位(6記者)に基づいて順位を付けました。同じ値であるメンバーが複数の場合には、瀬津記者を除く5記者の平均で上下を決めました。


結果としての順位では、指原莉乃渡辺麻友宮脇咲良は、予想通りに、1位、2位、6位になりました。そして、2人が1位に予想した山本彩は3位でした。この順位は、1位(2人)と4位(4人)の加重平均に対応します。

この他、6位まででは、柏木由紀が4位、松井珠理奈が5位になりました。

7位から11位までは、全ての記者が選抜枠に選んだメンバーでした。具体的には、横山由依が7位、島崎遥香が8位、須田亜香里が9位、兒玉遥が10位、北原里英が11位でした。
12位以降、選抜枠の最後の16位までは、にゃんにゃん仮面、武藤十夢岡田奈々高柳明音入山杏奈でした。そして、次点は向井地美音でした。


ーー以上ーー