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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

タイトルから内容は分からなかった番組「答えを聞いたらもう一度見たくなる!クイズ二度見」が観たら面白かった件

最近、タイトルから内容は分からなかったけど、観たら面白かった番組がありました。それは表題にある「答えを聞いたらもう一度見たくなる!クイズ二度見~One More …」(フジテレビ、9月17日14::00-15:00)です。クイズの回答者は、岡江久美子渡部建アンジャッシュ)、指原莉乃HKT48)、カズレーザー(メイプル超合金)、MCは局アナである渡辺和洋と宮澤智でした。


番組を観る前は上手い化学反応が起きるかに若干の不安がありました。私は岡江久美子というと「はなまるマーケット」(TBS)のイメージが大きいです。実は芸人である渡部建は、食べ歩きの関連以外ではあまり見たことがありません。カズレーザーは相方と一緒に出演しない際には、クイズ王というイメージがあります。なお、指原莉乃については、共演者が誰であろうと上手くやるとは思っていました。でも、実際に番組を観ると、楽しい収録であったことが伺われます(後述にやり取りの一つを記載)。

クイズの出題のビデオには、芸能人では、パンツェッタ・ジローラモ矢口真里板東英二などが登場しました。ジローラモに課せられたことはアレですが、彼の真摯な姿に何故か引き込まれた人もいると思います。矢口真里板東英二については、どんな番組だと聞かされて撮影されてたのかと思いますが、おそらく楽しいロケだったと推測します。


何故、二度見をしたくなることが分かる例を2つ示します(ネタバレ)。

1つ目のネタは、犬と猫が登場する動画であり、これはYoutubeにおいて話題になったようです。まず、1匹の犬と猫が道路を散歩している動画が映し出されます。カワイイという声があがるのですが…、猫が犬の進路を邪魔しているようにも見えます。で、CMを跨いたあと、「目が見えない犬を猫が誘導」という文字が映し出されます。確かに、多くの視聴者が新たな観点で二度見をしたくなるネタです。そして、その二度見をしたくなくなった視聴者に、ビデオがより長く映されます。

もう一つのネタは、上記のネタのような感動的なものではありません。まず、映画「インディー・ジョーンズ」シリースの1つにおいて、ムチ使いのインディー・ジョーンズ(ハリソン・フォード)がムチを使わずにピンチを乗り切る珍しいシーンがあることが文字でされます。そして、流された映像では、インディー・ジョーンズが、銃を使って窮地を乗り切ります。
その後、画面には「答えをきいたらもう一度見たくなる」「実はね…」「ハリソン・フォードがが下痢になった為、ムチのアクションが出来ず」「銃一発で仕留めるシナリオに変えた」と出てきます。画面には驚いている指原莉乃の顔が映され、CMに変わります。CMが明けると、今度はハラハラしながら面白がって観る回答者をワイプで映しながら、映像が再び流されます。

この2つのネタはクイズにはなっていないので、クイズになっているものを示します。これにおいては、回答者の答えを含むやり取りが面白かったです。

まず、「2017年、ブレイクするかもしれない業界注目の美女10名」という表示があったあと、階段に並んでいる10人の美女が下の段から次々と映されます。どうやら、上の段の方が評価が高い女性のようでうです。

でも、その順番に違和感を感じた人はいると思います。例えば、1番目に映された神尾美月さん(つまり、10位)は十分に可愛いですし、2番目に映された瀬川りんさんと4番目に映された白石みずほさんは、ロリ好きに人にはポイントが高いかもしれません。

「この映像をもう一度見たくなる理由は?」という問いに対する回答者の答えと、それが引き起こしたやり取りは、次のとおりでした。

指原莉乃(回答):実は全員、渡部さんの元カノ。
渡部建やめろ!(笑いながら、一応は怒ったフリ)
カズレーザー:アーアーアー。
渡部建アーアーじゃないよ!
渡辺和洋アナ:正解ですか?(ボケ)
渡部建正解じゃないわ!(一応は怒ったフリ)
#ブップーという音と、不正解という表示
カズレーザー(回答):(長い割には面白くないので略)
岡江久美子(回答):実は全員、ノーパンだった
渡部建これお昼の番組ですよね。土曜の昼にないでしょ、全員ノーパンなんて、さすがに

指原莉乃によるボケに岡江久美子が加わり、渡部健がツッコミ、カズレーザーが効果音になる(?)という構図です。でも、案外、二人の女性のボケは的を得ていたと思います。

答えは、この美女10名は、ジェローラモが自分の好みの順に並べてということでした。渡部健が芸人にも関わらず食レポに頑張っているように、ジローラモはイタリア男として真摯に課題に取り組んでいたのだと思います。そして、ノーパンではありませんが、NHK的真面目なクイズ番組には、向いていないのものです。このため、上記のように案外に的を得ていたように思うのです。

ジローラモは、4位以下は比較的すんなりと決めれたようですが、トップ3については悩み、結局は全体で2時間を費やしたようです。トップ3は彼が選んだとすると順当なところだと思います。そして、ロリ系の2人の順位がそんなでもないのは、未成熟さを尊ぶところがある日本文化と、イタリア文化との違いだと思います。


私は、このクイズがレギュラー番組化したら面白いと思います。作家に想像力とセンスがあるならば、大きな費用をかけないで作れるからです。また、質問の部類によっては、上記のようなエンタメ的なやり取りにもなるからです。もちろん、このためには回答者の組合せが重要になります。

番組の評価は視聴者によって分かれたかもしれません。ジローラモによるランキングについては、くだらなすぎて、かえって面白いと思う人と、単にくだらなすぎると思う人がいると思います。後者には、もしかしたらば、こうであるべきだという意識が強く、バラエティーを楽しめない傾向がある人が含まれているかもしれません。


ーー以上ーー