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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

VenusTap(ヴィーナスタップ)のランキングを参考にして、指原莉乃の容姿についての評価を探る

指原莉乃の容姿についての容姿について幾つかの記事を書いてきました。今回はVenusTap(ヴィーナスタップ)による5つのランキングに基づいて彼女の評価を探ってみます。
venustap.jp

VenusTapは、集英社が運営されているサイトです。このサイトのtwitterの記述には、「好奇心のトビラを開く女性情報サイト「VenusTap(ヴィーナスタップ)」は、小学館がお届けする、好奇心旺盛なオトナ女子のための情報満載なキュレーションメディア」とあります。


今回の考察のために参考にしたランキングは、「なんか垢抜けない、野暮ったいと思う女性芸能人」「昔と比べて垢抜けたなぁと思う女性芸能人」「モテない扱いだけど実は美人だと思う芸能人」、「合コンでモテそうな芸能人」「女性が、私の方が可愛いと思うAKBメンバー」です。調査対象は500人であり、3番目は男性だけ、5番目は女性だけが調査対象のようです。

この中で、最初と最後のランキングはマイナスの評価であり、その他はプラスの評価です。しかしながら、マイナスの評価であっても、知名度や活躍が少ないために圏外になっているよりはランクインしている方が。芸能人としては望ましいと思う人いると思います。また、解釈の仕方によっては、プラスに捉えることができる場合もあります。

VenusTapのランキングに名前があがっているAKB48グループのメンバー(含むOG)には、指原莉乃が圧倒的に多いです。これは指原莉乃のタレントとして活躍度が、AKB48グループでは突出していることを意味していると思います。


彼女は「なんか垢抜けない、野暮ったいと思う女性芸能人」(2位)と「昔と比べて垢抜けたなぁと思う女性芸能人」(3位)の両方に入っています。これことを矛盾していると感じる人もいると思います。しかしながら、前者を過去のイメージに影響されている評価、後者を更新された評価だと見なすことが可能だと思います。

「なんか垢抜けない、野暮ったいと思う女性芸能人」
についての上記意味付けは、1位になっている前田敦子についてコメントを読むと頷ける人が多いと思います。具体的には、「当初の顔面センターさんイメージが未だ拭えない」、「女優を名乗るのも、他の女優さんに失礼なのでは? 色物扱いだと思う」です。

この2つのイメージは、「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011」(フジテレビ、2011年7-9月)において形成されたものだと思います。今は彼女の顔のマイナス面が目立たないようにしていますし、演技力もついてきました。しかしながら、このドラマにおいて被ったイメージを払拭することは難しいようです。


指原莉乃においても、服装を含む美容術に他の芸能人と比べて興味を持っていない時代に形成されたイメージが残っている人が稀ではないようです。彼女の初めての冠番組「さしこのくせに」(2011年1-9月、TBS)におけるイメージは緑のジャージであり、オシャレとはほど遠いものでした。

この番組は、タイトルから容易に推測できるように、彼女のアイドル性を知らしめるためではなく、バラエティー力を培わさせる体(てい)*1にしたバラエティーでした。このことは、所属する太田プロの、当時における意図と合致していたのだと思います。

彼女が服装に興味が乏しかった理由には、地方から上京しているので自宅組に比べて金銭的余裕がなかったことがあるのかもしれません。この他に、AKB48劇場秋葉原)では制服なので、普段着に気を使う必要がなかったことも関係しているのではと思います。

彼女の美容についての意識は、「笑っていいとも」(2011年10月-2014年3月[番組終了])への出演によって格段と向上しました。また、AKB48選抜総選挙においてより上位に進むことによってそれはさらに高まったと思います。このことが、「昔と比べて“垢抜けたなぁ”と思う女性芸能人」にも3位になることに現れています。しかしながら、このランキングの1位になっている石原さとみほどは、以前のイメージを払拭できていません。


石原さとみのデビュー当時のイメージは、垢抜けないというのでした。このイメージは、彼女の知名度を一躍向上された朝ドラ「てるてる家族」(2003年10月-2004年3月)において彼女が演じたヒロイン・冬子のものとほぼ一致しています。このドラマはいしだあゆみの家族をモデルにした原作のドラマ化であり、彼女は4姉妹の末っ子・冬子を演じていました。

4人姉妹では、美人で華やかな活躍をするは長女(春子:紺野まひる)と次女(夏子:上原多香子)、頭がよく、それを活かした道に進むのは三女(秋子:上野樹里)でした。しかし、冬子は優秀ではありません。好きな男の子(俳優:錦戸亮)に対する見栄で宝塚歌劇団に入学するものの落ちこぼれ状態になり、卒業後は実家のパン屋を継ぐとになります。でも、結局は適した職に就き、上記の男の子と結婚するわけですから、悪い人生ではありません。

石原さとみのイメージを変えるためには、ホリプロがおそらく頑張ったのだと思います。ポリプロは若手女優の3本柱を、深田恭子(1982年11月生まれ)、綾瀬はるか(1985年3月生まれ)、石原さとみ(1986年12月生まれ)としていた時期がありました。先行している深田恭子に続いて、ホリプロ石原さとみを推しているように私には見えました。しかしながら、実際に先にブレイクしたのは、庶民的なイメージが受け入れられた綾瀬はるかでした。

そのあと、石原さとみが美人の代表格のように見なされるようになった経緯はわかりません。私は最初はステマだと思っていたのですが、多くの人がそのように思っていることを段々と実感するようになった次第です。おそらく、月9(フジテレビ)のヒロインを演じたことが関係していると思うのですが、該当すると思われるドラマを観ていないので、確信はありません。


指原莉乃において過去のイメージを完全には払拭できていないことには、彼女の活躍の場がドラマではなくバラエティーであることが影響していると思います。このことは、彼女が「モテない扱いだけど実は美人だと思う芸能人」に2位に入っていることから分かります。トップ3(井森美幸指原莉乃島崎和歌子)は全て、バラエティータレントだからです。しかも、バラドルのカテゴリーです。

バラエティー番組にたまに登場する女優が丁重に扱われるのに対して、彼女たちは弄られる対象になることを着実にこなすことによって評価を得ます。残念ながらこのことは、美人というイメージから遠ざける効果があります。


指原莉乃において驚くべきことは、「合コンでモテそうな芸能人」において、そうそうたるメンバーの中で3位になっていることです。ちなみに、ランキングの1位と2位は石原さとみ綾瀬はるか、4位と5位はローラと北川景子です。該当記事における彼女の記載は以下のようになっています。

話の上手さやノリの良さ、気遣いの上手さで歌手活動の他バラエティでも大活躍していますね。秋元康も絶大なる信頼を寄せているとか。
コメントでもルックスより“話が上手い”や“盛り上げてくれそう”等が目立っていました。

ローラ4位!「合コンでモテそうな芸能人」TOP10…アラフォーも健闘 - VenusTap(ヴィーナスタップ)


彼女はバラエティー番組において、初対面の共演者とも知人のように振る舞うことができます。それがあまりにも自然なので、評価に値することだと気がつかない人が少なくないほどです。

例えば、「ワイドナショー」(5月1日)では安倍総理の隣において、礼節を保ちながらも「普通」に議論に参加していましたし、他の回では泉谷しげるにも怯むことなく接していました。最近では、みのもんたと共にMCを普通に行っていました(9月8日、テレビ朝日)。そして、この自然さは、女性タレントや、男女を問わずアイドルに対しても同様です。

彼女の良さは一見「普通」に見えることです。このことは、「女性が、私の方が可愛いと思うAKBメンバー」 において2位であることに現れています。

「普通」であるイメージは、彼女がセンターを務めた「恋するフォーチュンクッキー」(2013年8月)の大ヒットにも貢献しています。センターが、ダンスが上手いという印象がない彼女がなのでハードルが下がり、自分も踊れると感じた人もいると思うからです。ちなみに、彼女はAKB48グループのメンバーではダンスは上手い方のようです。優れているをしているにも関わらず、緊張感を生じないように、優れているようには見えないように見せる術があるということです。これは、「ワイドナショー」などで、難しいことをそうではないように見せているのと同じです。

このように彼女のイメージは普通なのですが、それが故に、近くで見た時(握手会、撮影への遭遇)などでキレイだと驚く人が多いようです。そのランキングがあるならば、彼女はかなり上位にランクインすると推測します。

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最後に、VenusTapのランキングは非常に役立ち感謝をしていることを表明します。サイトのさらなる発展を祈りつつ、この記事を終えることに致します。


ーー以上ーー

*1:このことが最優先ではなく、バラエティー的面白さが優先されたように見えました