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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

上野遥(HKT48)が「熱血!ブラバン少女。」(博多座)の吹奏楽部員を演じることが発表されました。

HKT48上野遥が、来年の3月に上演される「熱血!ブラバン少女。」(博多座に、吹奏楽部の女子高生役として出演することになりました(2016年11月5日発表)。担当する楽器はユーフォニアムのようです。

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主役である吹奏楽部の熱血コーチを演じる博多華丸など主なキャストは、7月19日に発表されています。したがって、今回は追加キャストの一人としての発表でした。既に発表された3人の女子高生役(宮崎香蓮入来茉里、神田朝香)と同様に、主な吹奏楽部員を演じるのだろうと思います。

この作品はCD「熱血!ブラバン少女」(精華女子高校吹奏楽部)を題材にして作られた作品です。企画は博多座であり、作・演出はG2とのことです。

上野遥は台本を既に渡されているとのことです。このことは、発表が解禁となった日の彼女のSHOWROOMにおいて話されました。

私はこのCDのことを知りませんでした。でも、3万枚の売上があったということなので、この種のCDとしては話題作であったのだと推測します。舞台には、精華女子高校吹奏楽部もゲスト出演するようです。


博多座の発表とナタリーの記事とを総合すると、学校側のキャストは校長(森田順平)、理事長(鳳蘭宇梶剛士)、吹奏楽部の副顧問役(星野真里)、吹奏楽部顧問(金子昇)です。何故、理事長が二人なのかは分かりませんが、理事長(鳳蘭)は吹奏楽部を応援する側です。これに対して、校長は吹奏楽部を廃止にしようし、理事長(宇梶剛士)、謎の女(松永玲子)、新聞記者(是近敦之)もアンチ側のようです。もしかしたらば、鳳蘭の役柄は最初の発表と変わったかもしれませんが、応援する側であることは変わりがないと思います。

学校関係者以外では、吹奏楽部員の義母を田中美里が演じます。この他には、役は分かりませんが、武内由紀子斉藤優(パラシュート部隊)が出演します。ちなみに、パラシュート部隊は3月で終了した「HKT48のごぼてん!」(テレビ西日本)のMCであったのでHKT48と関わりがあります。


そうそうたるメンバーが出演する舞台に上野遥が抜擢されたことには、「HKT48 指原莉乃座長公演」(博多座、2015年8月15-31日)が盛況だったことが関係していそうです。そして、この公演には出演していなかった彼女にオファーが来たことには、ドキュメンタリー映画『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48(監督;指原莉乃、公開:2016年1月)において上野遥がフィーチャーされていたことが効いたのだと思います。ちなみに、彼女はこの映画の主題歌「Chain of love」 のセンターを務めています。

特定のメンバーに機会が集中する傾向がある他の姉妹グループに比べて、HKT48にはできるだけ多くのメンバーに機会を与えるという意向があります。しかし、チャンスが巡ってくるとしてもその回数は少なく、それが回ってこないメンバーも、もちろん存在するのだろうと思います。このため、与えられたチャンスをできる限り活かすことが、当然のことながら成功の鍵です。初めてのAKB48センター曲である「恋するフォーチュンクッキー」(2013年)を大ヒットさせた指原莉乃のように…。


上野遥にとって幸運であったのは、『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』の監督を指原莉乃が務めたことでした。彼女は今までのドキュメンタリー映画の常識にとらわれずに、AKB48グループのファンを対象としてこの映画を作りました。その結果、同時に発表された、有名ドキュメンタリー映画監督を起用したNMB48のドキュメンタリー映画よりも、AKB48グループのファンには評判が良かったです。もちろん、従来のドキュメンタリー映画のあり方に囚われる映画関係者からは、批判もありました。

そのような人の意見は特異的であることを証明するように『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』の興行成績は、NMB映画や翌年に公開されたAKB48映画よりは良かったようです。念のために書いておりますが、私は映画の評価を述べているのであり、グループの評価を述べているわけではありません。

realsound.jp


指原莉乃のネームバリューと映画の評判の良さのために、広義のアイドルファンなども少なからず見たようです。そして、その評判も概して良かったようです。このようなことや、HKT48の公演が博多座であったことなどが、回り回って、この映画でフィーチャーされた上野遥の抜擢に繋がったと推測します。

上野遥がこの舞台に十分に貢献し、さらなる未来が開けることを祈念して、この記事を終わります。


ーー以上ーー