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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』[『SMAP×SMAP』の後継番組](フジテレビ、月22)を初回を観ました

SMAP×SMAP』(フジテレビ、月22)の後継番組である『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』の初回を観ました(2017年1月23日)。
www.ktv.jp

制作局である関西テレビのサイトによると、MCは後藤輝基フットボールアワー)、DAIGO、田中みな実であり、レギュラー出演者は、岩尾望フットボールアワー)、小木博明おぎやはぎ)、ハリセンボン、mireiということです。


番組の内容は上記サイトによると以下のようになっています。

日頃、テレビで活躍している芸能人たちは、自分のことを本当に理解しているのか…?
そんな、芸能人たちが自分自身で考えているイメージと、世間が感じているイメージのズレを浮き彫りにする“芸能人イメージ調査バラエティー”。
一般の方100人に、芸能人のイメージについてアンケート調査を実施。“良い奥さんになりそう”“ウラでは怖そう”など、リアルな世間の声と、芸能人たち自身が思う自分のイメージにどれ程違いがあるのかを検証。一般の方が普段、何気なく感じている印象を数値化し、芸能人たちが世の中の人たちにどう思われているのか、自分のイメージと向き合ってもらいます!

ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?(もしズレ) | 関西テレビ放送 カンテレ

初回のゲストは、梅沢富美男岡田結実小峠英二鈴木奈々トレンディエンジェル藤田ニコルホラン千秋本田朋子メイプル超合金でした。番組では、アンケートに基づく3組の対決が行われました。具体的には、ホラン千秋vs田中みな実鈴木奈々vs藤田ニコル、斎藤司(トレンディエンジェル)vsカズレーザー(メイプル超合金)という対決でした。

例えば、ホラン千秋vs田中みな実の場合には、8つのアンケート(回答者:100人)から2人が交互に3つを選び、アンケートにおいてそれぞれを選んだ人数がポイントになりました。6つのアンケートにおけるポイントの合計を合計し、少ないほうが番組に設置されていた穴に落ちることになります。なお、アンケートを選ぶタレントは、自分を選んだ人数を推測し、ピタリ正解すると賞金30万円が与えられるとのことです。

アンケートによっては、過半数を得たことがマイナスのイメージを得るようなものがあります。この対戦の場合には、プロ探偵を対象にした「いつか不倫しそうなのは?」と、20~30代の女性を対象にした「自分の彼氏に近づけたくないのは?」が該当しました。

後攻である田中みな実は、第1番目の選択を「自分の彼氏に近づけたくないのは?」にしました。結果は、彼女を選んだ人の方が多く、88人でした。名誉なことではないように思いますが、対決としては藤田ニコルに差をつけることができました。

合計得点はホラン千秋273、田中みな実が327になり、ホラン千秋が穴に落ちました。でも、勝ち負けは番組が用意したアンケートに依存しますので、結果的に穴に落ちるタレントはかわいそうに思います。

鈴木奈々vs藤田ニコルからは、藤田ニコルが本質的には頭がいいんだろうと感じました。

斎藤司vsカズレーザーでは、テレビ関係者を対象に行われたアンケート「2017も生き残りそうなのは?」と「天狗になってそうなのは?」というコメントにおいて、斎藤司を落胆させるようなものがありました。

前者のアンケートにおけるコメントは、「(カズレーザーは)トークの目線に独特の感性がある」「(カズレーザーは)変化球的なキャラと思いきやロケもう回す。素人弄りも上手い。」「斎藤さんはすべり笑いの印象が強いが、カズレーザーさんはちゃんと芯を食った笑いを取っている」でした。後者のアンケートにおいては、斎藤司に対して「売れたのち態度が変わった。」「おなじみのギャグをやっていればなんとかなるだろうという表情がいたるところに見られる。」というコメントがありました。


番組の感想としては、少しは面白かったけれど、極めて面白くはなかったというものでした。明らかなことは、『SMAP×SMAP』の「BISTRO SMAP」に出演することはタレントにプラスになったのに対して、この番組の対決に参加してプラスになることは少ないと思われることです。特に、バラエティー慣れしていないタレントにとってはそうだと思いました。

今回においては、プラスがあったとしても藤田ニコルくらいだと思います。最もマイナスを受けたのは、辛辣なコメントを受けた斎藤司だと思います。でも、彼の今後にとっては、却ってプラスになったかもしれません。


初回の視聴率は、6.7%でした。低い数値ですが仕方がないと思います。同じバラエティー番組ですが『SMAP×SMAP』とはかなり違いますので、この枠を継続してみた人の割合は少ないと思うからです。特に、SMAPが好きで『SMAP×SMAP』を観ていた人においては少ないと思います。この番組を観ることは辛いと感じる人もいると思うからです。
www.oricon.co.jp

番組の内容が同じでもジャニーズのタレントがMCの1人ならば、もう少し継続して観た人が多かったと思います。おそらく、フジテレビとしては、それを望んだと推測します。でも、それが可能ではない事情がジャニーズ側にあったのだろうと推測します。

ジャニーズのタレントがMCにならないならば、よほどコンテンツが期待させるものでない限り、高い初回視聴率は見込めなかったと思います。でも、それにしても、MCの組み合わせは不可解に思います。事実、田中みな実とDAIGOは、少なくとも後藤輝基に比べてあまり機能していないように見えました。

順当なところは、後藤輝基の相方である岩尾望と局アナを加えることであったように私は思います。でも、その場合には、ジャニーズの枠がフットボールアワーの枠になったという批判が起きた可能性があります。


ーー以上ーー