はてなDiaryから移行してみました。
記事一覧

人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「ぜんぶ雪のせいだ」/川口春奈と、指原莉乃との共時性(該当する4番組の紹介)

共時性」(英語:synchronicity)という言葉があります。小難しく説明するならば、類似する概念空間に属することが、時間軸における近傍に複数存在することだと思います。単なる偶然のこともありますし、理由を見いだせる場合もあります。

必要以上に意味づけを見出す必要はないのですが、印象が強くなって、記憶に残ることは事実です。特に3回以上起きる場合には、強く印象に残ることが多いと思います。このため、異性との出会いにおいては運命を感じたがる人もいるようです。

ドラマ「相棒」の杉下右京(水谷豊)は論理的な人ですが、3つの事件に関連性があれば、興味を持って捜査に乗り出すと推測します。ドラマではほどんど全てを解決するのですが、描かれるのは主に事件が解決した場合でしょうから、その割合はそんなには高くないと推測します。


この記事の話題は、指原莉乃が出演する番組を観ていたらば、「ぜんぶ雪のせいだ」や川口春奈に関連ことに何度か遭遇して、印象に残ったということです。おそらく、通常の共時性とは少し違うのだろうと思います。共時性に興味がない人は、該当する4つの番組を1つの記事にマトメているだけだと感じると思います。で、その解釈はほぼ正しいと思います。


始まりは、2月8日(水)深夜に放送された「さしこく~サシで告白する勇気をあなたに~」(フジテレビ、水曜深夜)でした。指原莉乃山崎弘也がMCを務めるこのバラエティー番組は、スタジオで紹介した告白チャレンジャーが告白(プロポーズを含む)することを番組がサポートして、告白をする過程を映したロケを二人が見守るというものです。

この回における告白チャレンジャーである22歳の女性は、自分の浮気で別れてしまったかつての恋人に再告白しました。彼女はかつて告白した場面を聞かれると、リフトの上だと答えました。これを聞いた指原莉乃は「ぜんぶ雪のせいだ」と叫び、その場がかなり湧きました。

「ぜんぶ雪のせいだ」については記憶が曖昧だったので調べてみると、JR東日本「JR SKI SKI」キャンペーン(2013-2014シーズン)のキャッチコピーでした。このシーズンのイメージキャラクターは川口春奈でした。私は彼女を起用したポスターしかしら知らなかったのですが、テレビのCMでは、「スノーマジックファンタジー」(SEKAI NO OWARI)が流れていたようです。


2番目は、2月10日(金)に放送されたミュージックステーション 2時間スペシャル」でした。この回における特集は、ドラマ/映画などのテーマ曲のベスト25でした。ベスト25以外の曲でも披露された曲が幾つかありました。

該当したのは、「恋仲」(フジテレビ、月9、2015年7-9月)の主題歌「君がくれた夏」(家入レオ)、現在放送中の「奪い愛、冬」(テレビ朝日、金23)の「MAGIC」(AAA)などでした。

「奪い愛、冬」に関しては、若干の番宣が行われたあとに、登場人物である蘭(水野美紀)のマネを星野源指原莉乃AKB48選抜として出演)が行ったことが話題になったようです。この共演がプラスになったかは分かりませんが、この日の深夜に放送された第4回の視聴率は前回よりも0.7%上がりました[6.6%->5.1%->5.8%->6.5%]。私は、少し覗いてみるに留まりました。
mdpr.jp

ドラマ/映画関連ではありませんが、「SNOW SOUND」(Alexandoros)も披露されました。この曲は、JR東日本「JR SKI SKI」キャンペーンがCMソング(2013-2014シーズン)として紹介されました。その際には、「スノーマジックファンタジー」(SEKAI NO OWARI)も、川口春奈のポスターと共に紹介されました。


3番目は、2月14日(金)の深夜に放送された「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみましたでした。この番組に川口春奈は「トリオTHE東京に慣れない女」」の一人として出演しました(他は関取花と尼神インター渚)。この際には、彼女が五島列島福江島の出身であると紹介されました。


4番目に該当するのは、毎週土曜日の昼前(11:45-50)に放送されている「HKT48の離島へGO!」です。この番組は、HKT48の劇場支配人である指原莉乃に司令されて、メンバーが福岡から直接(空路or海路)でいける離島のレポをするものです。2月11日と18日の回ではレポをする島が、川口春奈の出身地である福江島長崎県五島市)でした(担当:朝長美桜)。


この共時性は、おそらく、指原莉乃のテレビ出演が多いことに加えて、冬という季節がもたらしたのだろうと思います。でも、川口春奈に追い風が吹いていると解釈できるかもしれません。

川口春奈の女優としてのキャリアは初めは順調でした。「ヤンキー君とメガネちゃん」(TBS、金22、2010年4-6月)で好演したことは記憶に残っています。しかしながら、主人公を演じた「夫のカノジョ」(TBS、2013年10-12月)が低視聴率であったことが、大きなマイナスをもたらしました。ドラマ好きは、視聴率は主演の責任でないことは理解しています。でも、disることが好きな人の格好の対象になったのです。


上で追い風が吹いているという可能性を示唆したことには、「今夜くらべてみました」の後に、彼女に対する好意的な記事が書れたことも含まれています。
mdpr.jp

彼女は、映画「一週間フレンズ。」(2017年2月18日公開予定、松竹)において、山﨑賢人と共にW主演を務めています。ちなみに、「今夜くらべてみました」への出演は、宣伝の一貫であったようです(よくあることです)。

私は映画が想定している観客の年代ではなく、映画館とは最近は遠ざかっているので観る予定はありませんが、成功したらよいなぁと思っています。


ーー以上ーー