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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

サークルK・サンクスのファミリーマート化が多様性を減らす件

最近、サークルK・サンクスの商品の大部分がファミリーマートのものになったようです。

去年9月における朝日新聞の記事は、以下にように記載していました。

今月に旧ユニーグループ・ホールディングスと経営統合したファミリーマートは、傘下のコンビニ「ファミリーマート」「サークルK」「サンクス」の品ぞろえを来年春ごろまでに共通化する。プライベートブランド(PB)や弁当・総菜は、大半がファミマ側の商品になる。店名の統一を待たずに商品をそろえ、統合効果を早く出すねらいだ。

サークルKとサンクス、ファミマ商品に統一 来春までに:朝日新聞デジタル

上の記事における「大半」という記載が、2月28日の記事では「ほとんど」という記載になっています。

 ユニー・ファミリーマートホールディングスは28日、昨年9月の経営統合以来進めてきたコンビニ商品の一本化を完了したと発表した。サークルKやサンクスの独自商品はほとんど廃止し、集客力で勝るファミマ側にまとめた。

サークルK・サンクスの独自商品、ほとんど廃止:朝日新聞デジタル


ユニー・ファミリーマートホールディングスは、この商品統合がプラスになると判断しているようです。でも、それがプラスになるかどうかは、コンビニが少ない地域と、複数のコンビニにアクセスできる地域では異なると思います。

前者においてはプラスと感じる人の方が多いかもしれません。大手のものを好む人が存在するからです。

後者においても、セブンイレブンファミリーマート、ローソンの3大コンビニに比べてサークルK・サンクスの店舗はかなり少ないです。このため、サークルK・サンクスの近くに住んでいる人や、近くに職場などがある人は、より多様な商品を得ることができるという利点が、今まではありました。

しかしながら、今度からはファミリーマートとサークルK・サンクスが近くにあっても、ファミリーマートだけがあることと同じです。サークルK・サンクスの方が近い場合には、ファミリーマートには行かなくなる人が多いと思います。


近くに3大コンビニとサークルK・サンクスがある場合に、この4店を均等に利用している人を想定することにします。この人の店舗利用は、今までは、ファミリーマート/サークルK・サンクスが半分(1/4+1/4)だったはずです。でも、商品統合が行われると、1/3に減ります。単純計算すると売上は2/3になります。

セブンイレブン、ローソン、サークルK・サンクスが近くにある地域においてはどうでしょうか。ユニー・ファミリーマートホールディングスとしては、サークルK・サンクスにおいて商品競争力が増えるのお陰で、プラスの効果があると予想していると思います。

でも、私の感覚では、セブンイレブン、ローソンで得られないがサークルK・サンクスで得られる部類の商品は、セブンイレブン、ローソンで得られないがファミリーマートで得られる部類の商品よりも多いです。もちろん、単なる個人の意見です。


最寄りのサークルK・サンクスにおける、私に大きく関わる最近の変化としては、販売しているランチパック(山崎製パン)の種類が少なくなったことがあります。これが商品統合の結果か、その店舗に特異的な原因なのかは分かりません。聞けば分かるのですが商品統合のことは聞きにくいことなので、分からないままになっています。

残念ながら、ヤマザキデイリーストアは遠いです。




ーー以上ーー