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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

小嶋真子(AKB48)の「こじまこジャパン」[センターハーフ:指原莉乃、GK:横山由依など]に関して

フットボールチャンネルの番組において小嶋真子AKB48)が、AKBグループをサッカーに見立てて選んだイレブンを発表しました。なお、本来の企画はゲスト3人が「今年W杯があるなら、こんなイレブンにする!」を発表するというものだったようです。

こじまこジャパンには彼女の親しいメンバーが何人か含まれてますので、どんなものかという人選もありました。また、彼女の認識に誤りもあったと思います。しかしながら、得ることもありましたので、記事にすることにしました。

全体のフォーメーションは4-4-2であり、ゴールキーパー横山由依です。


守備陣は、センターバックが左から(小嶋)真子と村山(彩希)です。彼女が自分をセンターバックにしたのは、日本代表に昌子源がいるからだと思います。村山彩希は彼女と相性がいい(つまり、仲がいい)から選ばれたようです。サイドバックは、左が岡田奈々、右が山本彩です。

中盤では、センターハーフが左から峯岸(みなみ)と指原(莉乃)です。サイドハーフは左がジュリナ[松井珠理奈]、右がさくら[宮脇咲良]です。

最後にフォワードは、込山(榛香)とユキ・リン[柏木由紀]です。彼女は込山榛香とは親しいのだろうと思います。


指原莉乃センターハーフということは分かりやすいです。AKB48選抜のセンターというと、センターフォワードというイメージを持つ人が多いようです。このことが彼女を務めた場合に、批判をする人が存在する原因のように思います。

その感覚は時代遅れのような気がします。大げさにいうならば、釜本邦茂さんがセンターフォワードを務めていた時代の感覚のようです。ちなみにHKT48は、フォーメーションという点においても、彼女がセンターハーフを務めています。

彼女は視野が広く、周りを活かすことができ、彼女がいることによってパス回しが良くなります。彼女は状況によっては最終ラインの一部に入ります。その逆に、必要な局面では最前線に加わり、決定的な仕事をします。


総監督の横山由依には、GKのように不可欠ですが攻撃時には目立たちにくいという印象がありますので、GKが妥当な感じがあります。

フォワードとした柏木由紀については、いいところを持っていってしまわれているという印象が小嶋真子にはあるようです。これに関することで、指原莉乃柏木由紀を「MUSIC FAIR」において弄っていたようです(3月18日)。

とはいえ、柏木由紀は守備への意識が高いので、守備の最前線をフォワードが担う現代のサッカーにおいては使えるフォワードなのだと思います。


山本彩には香車というイメージがありますので、彼女がサイドバックということは妥当のような感じがします。彼女には優れているところがあるのですが、そうでないところも目立ちます*1。また、前をシッカリ観ていることはいいのですが、視野が狭い感じがします。このため活動範囲が縦長であり限定されているサイドバックにおいて力を発揮できると思います。彼女には、長友佑都と同じように必要な身体能力は十分にあると思います。


話を本筋に戻し、サイドハーフについて述べます。サイドハーフサイドバックほどは位置がサイドに限定されていないと思います。そして上の図にあるように、センターハーフよりは少し前に位置するようです。最近のAKB48グループは、松井珠理奈宮脇咲良を次期のセンターと位置づけているように見えます。この意味では二人がセンターハーフに近いサイドハーフということは妥当に思います。

右側では指原莉乃宮脇咲良とのポジションチェンジを頻繁にして、彼女の良さを引き出すと思います。これに対して、峯岸みなみには指原莉乃ほどは他メンバーを活かすという意識は薄いと思います。このため指原莉乃パートナーには、彼女と相性が良いことと共に、献身的な働きができる北原里英の方がより妥当かもしれません。

北原里英が左のセンターハーフならば、左のサイドハーフには(同じNGT48の)中井りかを起用することができると思います。その場合は、松井珠理奈サイドバック、または1stストライカーにポジションを移すことになります。私は彼女には、サイドハーフよりは向いていると私は思います。なお、中井りかはフォワードとしても使ってみたいです。

他に使ってみたいメンバーとしては、吉田朱里がいます。彼女を使うならばサイドハーフです。その場合は、センターハーフの左右を入れ替えて、指原莉乃の横の左サイドハーフにした方が効果的だと思います。


小嶋真子が選んだイレブンにおいて気になったことは、渡辺麻友が選ばれていないことです。でも、彼女を中村俊輔だと見なせば、(小嶋真子の意図は違うと思いますが)なるほどと思いました。

彼は2002年のワールドカップに臨んだサッカー日本代表には選ばれませんでした。その理由を問われたフィリップ・トルシエ監督は、彼が優秀であることを認めながらがも、彼をメンバーに選ぶと彼を中心にしたチームにする必要があるからだと説明しています。トルシエ氏は彼がいないチームと彼を活かすためのチームとの選択において、前者を選んだということです。


ーー以上ーー

*1:これを実感として思ったのは、彼女のAKBINGO!」(TBS)における発言です(2017年1月25日放送)。この日の題は「姉妹グループが不満をぶっちゃける!ここがズルいぞ!AKB」であり、各姉妹グループの冠番組について話題になりました。松井珠理奈SKE48)がAKB48には冠番組がたくさんあることが望ましいと話した後に、山本彩NMB48)の該当発言はありました。具体的には、「NMB48も大阪で番組をやらしていただいてまして、“かまいたち”さんがMCで、あの“かまいたち”さんなんですけど、関西ローカルなんです。あのかまいたいさんなのに」でした。“かまいたち”の大阪における知名度はもしかしたならば高いのかもしれませんが、日本テレビが放送されている関東地方では違うと私は思います。彼女の発言に対してMCである村本大輔は、「高度なテクニックで(かまいたち)をバカにしている?」と困り気味に応じていました。