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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「あるある議事堂」の最終回で知った「許してニャン」(嗣永桃子)についての逸話

4月からは新番組「ある晩餐会」(土曜21:58 - 22:59)にリニューアルされる「あるある議事堂」(土曜26:00-26:30)の最終回を観ました。
http://www.tv-asahi.co.jp/bansankai/ (ある晩餐会)
http://www.tv-asahi.co.jp/aruaru/ (あるある議事堂)

冒頭では新番組における支配人(今田耕司)と副支配人(指原莉乃)が登場し、新しいセットにおいて4月15日スタート(初回は2時間スペシャル版)することなどを説明しました。指原莉乃の話から、新番組の収録後に収録されたと思われます。なお、観覧席には観客がいました。

番組の最後には初回についての予告が流されましたが、この回は基本的に、過去1年の放送から今田耕司(旧役職:議長)が厳選した6回のダイジェストを放送しました。彼が選んだ議題と、その出演者を以下に示します。

  • 禁断の素顔を公開(於:いついかなる時もサングラスを絶対外さない芸能人[2016年9月3日]、副議長:劇団ひとり、議員:木根尚登、Mr.マリック、Dr.Koo)
  • 選手を苦しめたマル秘指令(於:オリンピックでメダル候補と言われながら敗れてしまった一流選手[2016年8月6日]、副議長:ビビる大木、議員:瀬古利彦小椋久美子G.G.佐藤
  • 脅威のトランプ技(於:なぜ見破れない?マジシャンあるある[2017年2月18日]、副議長:ケンドーコバヤシ、議員:Dr.レオンふじいあきら山上兄弟

この中で興味深かったのは、嗣永桃子のキャラ(許してニャン)についての逸話と、瀬古利彦に課せられた恋愛禁止令(19~28歳)でした。この記事は、前者についてのみ述べます。後者について述べないのは、私が陸上競技業界に詳しくないからです、


嗣永桃子の「許してニャン」キャラの兆しは、岩尾望の話によると、デビュー当時からあったそうです。ちなみに、彼はハロヲタであり、嗣永桃子が所属していたBerryz工房もその発足から把握しているようです。

彼女には、その頃から「自分はカワイイ」という発言はあったようです。そして、バラエティーに出てからグンとギアを入れてきたという印象があったそうです。これに対して今田耕司が「ついにビジネスにしたな(という感じ?)」と問うと、彼は正にその通りだとなんども頷きました。

この後、解散したBerryz工房の一員であった夏焼雅雅から以下タレコミがあったことを、岩尾望が明らかにしました。

ももちは「キャラではない」と言っていますが、アレはキャラです。しかもキャラが確立したのは事務所のスタッフさんと作り上げたものです。

当時、バラエティー担当のスタッフさんに激しく指導されて、何度も泣いている姿を見てきました。キャラのためにスゴく努力しているなぁと思いました。

すると、嗣永桃子自身から告白が起きました。それは、番組では「許してニャン」のノルマが3回あったことと、収録が終わった後に通常1~2時間の反省会があり、最長では収録が11時半に終わってから朝4時まであったということです。

私は、彼女のキャラが作られたものだとは思ってきましたが、ここまで作られたものだとは思っていませんでした。ハロプロとはしてはバラエティーに強いメンバーが必要であり、頭が良く、キャラの資質がある彼女がそれを担う者として選ばれたのかもしれません。


彼女の「許してニャン」は、バラエティーにおいてある程度の成功を収めるために役立ったと思います。でも、却って使い勝手が悪いという弊害もあり、活躍の場を狭めてしまったように思います。キャラ付けが強いと、度合はともかく共演者が気を使わなくてはならないからです(キャラの他の例:こりん星小倉優子])。

バラエティー向きではないタレントの中には、対応に苦慮したか人もいると思います。また、最初は対応したものの、収録中に「許してニャン」に3回もあったのならば、辟易した共演者も(僅かかもしれませんが)いたと推測します。

バラエティー担当さんには、「許してニャン」で上手く行った後の戦略を考えて、指導する必要があったかもしれないと思います。この辺は、ハロプロが、バラエティータレントが少なからず所属する事務所ではないための限界だったのかもしれません。


共演者の事務所を調べてみると、野呂佳代太田プロ保田圭ジェイピィールームでした。ジェイピィールームハロプロの卒業者が主に所属している事務所のようです。

wikipediaを見たことろ、ジェイピィールームはお笑い事業からは撤退したようです。これに伴い、タイムマシーン3号太田プロに移籍したようです。ちなみに、私はタイムマシーン3号の漫才は好きです。


今回は、該当する2016年10月8日放送の1部が流されました。該当回全体としては、野呂佳代、そして保田圭が主に寄与していたようです。

嗣永桃子が番組に寄与したのは、ほとんど「許してニャン」関係の部分だけのようです。それにもかかわらず、その部分だけが放送されたのは、面白いコンテンツであることと共に、彼女が6月に卒業することに敬意を表したのかもしれません。


ーー以上ーー