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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

新番組「真夜中」(フジテレビ、日曜深夜)は雰囲気のある良い番組でした(出演:指原莉乃&リリー・フランキー、放送日[初回]:2017年4月16日)。

フジテレビの新番組「真夜中」(日曜深夜)の初回を観ました(2017年4月16日深夜)。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/mayonaka/

とても雰囲気がある番組であり、「真夜中」というタイトルが似つかわしいと思いました。おそらく、全編ロケの番組だと思います。

レギュラーは指原莉乃HKT48)とリリー・フランキーです。番組の趣旨は、リリー・フランキー指原莉乃を深夜の世界に案内するというものです。今回は、深夜の銀座を少し歩いた後に、オーセンティックバー「BAR Tone」に向かいました。


番組は渋い管楽器の音楽が流れると共に、黒い背景に白字で手書きで書かれた画面が映されることから始まりました。タイトルと出演者を示す画面の後、本編が始まりました。

まず、指原莉乃リリー・フランキーが広めの道を歩く姿が映されました。指原莉乃が水色に見えるコートを着ており、リリー・フランキーが黒いスーツとコートを着て、ハットを被っていることが分かりました。やがて、その映像は指原莉乃が自撮り棒で映しているものであることが分かります。

そして、リリー・フランキーの話によって、歩いている道は銀座の6丁目から8丁目辺りであり、24時を少し過ぎていることが分かりました。映し出される店を手がかりに調べたところ、二人が歩いている道は中央通りであり、8丁目方向に向かっていることが分かりました。

映像には第三者によって二人を前方から映すものも加わり、映された彼女は自撮り棒を持っています。会話から、クラブのアフターの二人連れを二人が見かけていることがわかり、画面に映されているよりも多く二人には見えているようでした。


ほどなく二人は銀座御門通りとの角を右折して、ドレスの専門店である宝屋(高架下にある銀座ナイン3)のウインドウを覗きます。画面には日常生活では見かけないようなドレスが映されます。度合は分かりませんが、ホステスによって仕事で着られることになるものが少なくないようです。

CMが入った後には場面は変わり、二人は中央通りの二筋JR側の小路を銀座御門通りに向かって歩いていたようです。左側の路地に入って金春通り(中央通りの一筋JR側の小路)に至ったあとは、暫し銀座御門通りを歩きます。

そして、二人が入ったのが雑居ビルの4Fにある「BAR Tone」でした。(2つ前の段落からこの段落は、2017年4月22日の夜に録画を見直して少し修正)


彼女がコートを脱ぐと、トップスは白であり、ボトムスは(アイドルとしては)慎ましい長さのグレーのスカートであることが分かりました。

しばし二人が会話をしたあとに映されたバーテンは、オーナーの利根川豊さんでした。バーの名前のToneは名字由来だと思われます。

指原莉乃は最初にジントニックを頼みました。これはリリー・フランキーとの会話を聞いていた利根川さんの示唆によるものです。そして、次は柑橘系のカクテルであるバレンシアでした。これは、甘いものが飲みたいという彼女の希望を聞いて利根川さんが選んだものです。

バーにおける二人の会話の面白さとテイストは、雰囲気をまとわない記載だけでは上手く伝わらないので、無駄なことは諦めます。全体的に分かることは、劇場支配人としてHKT48を率いる彼女も、銀座のバーでは幼く見えるということです。この番組はそんな彼女が成長していくドキュメンタリーと見なすこともできると思います。


ひとしきりの会話があったあとに、リリー・フランキーはクラブに案内することを提案し、指原莉乃はこれを喜びます。バーを出た二人が暫し道を歩いていると、後ろからリリー・フランキーと似た風体の男が近づき、話かけました。

その男はピエール瀧でした。今回のロケの続きである次回では、彼も加わるようです。

番組は制作局であるフジテレビの他に、関西テレビ北海道文化放送などいくつかの系列局で放送されるようです。


指原莉乃リリー・フランキーの組み合わせは、「AKB映像センター」(2013年4~9月)以来です。4年が経って彼女は24歳になりました。現在の彼女はタレントとして活躍しており、多くのタレントが彼女のことを認識しているような存在になりました。

ちなみに4月からは、在京局における彼女のレギュラー番組は5つになりました。この番組をMC番組とするならば、全ての番組でMCを務めています。


最近の彼女は他のタレントとの付き合いが少しずつ増え初めましたが、まだまだAKBの世界のあり方や考え方に囚われているところがあります。この番組は、そんな彼女を囚われから解き放つために、秋元康が信頼するリリー・フランキーに任せたものだとも解釈できます。

なお、秋元康(企画協力)は企画の設定には関わったものの、それ以降ほとんどノータッチではないかと推測します。彼女以外のAKB48グループのメンバーが出演する可能性も、極めて少ないと推測します。

この番組についてリリー・フランキーは次のように述べています。

夜があるから昼があり、影があるから光がある。AKB48のファンにしろ、指原のファンにしろ、昼に働いている人もいれば夜に働いている人もいるわけで、指原もそういう人たちがどういう生活をしているかを知ることで、自分のファンの人たちをもっと愛おしく思うようになると思います。真夜中でもみんな頑張っているんだな、ということを見て、さらに物事がよくわかる優しい人になってほしいですね

真夜中 - とれたてフジテレビ

次回に期待をしながら、このブログ記事を終えることにいたします。


【この番組についての他の記事】
natuka-shinobu.hatenablog.com