はてなDiaryから移行してみました。
記事一覧

人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「テンション上がる会?~地球のことで熱くなれ!~」(テレビ朝日、土曜昼)と、洞窟をテーマにしたその第5回[12月17日放送]

土曜に昼に放送される「テンション上がる会?~地球のことで熱くなれ!~」(テレビ朝日13:55-14:40)が気に入っています(MC:今田耕司指原莉乃)。放送は2週間に1度程度です。

www.tv-asahi.co.jp

各回のタイトルとゲストを表にします。予定を含む7回の放送においては、気象関係が3回、鉄道関係が2回あります。おそらく、専門家側からの企画の提案もあるのだと思います。なお、専門家といっても、学者の出演するような堅苦しい番組ではありません。

ゲストは4人と少人数です。これは、前身の番組である「こんなところにあるあるが。 土曜 あるある晩餐会」(土曜夜、2017年4-10月、MCは同じ)と大きく違います。

こちらの番組では、毎回、多数のパネラーなどが出演していました。これは、深夜からゴールデンタイムに進出した番組ために、多くの視聴者を得る必要があったためだと思います。でも、深夜番組時代にあった好ましさがかえって消えてしまったように感じました。

これに対して「テンション上がる会?」には、一般視聴者にとっての豪華なゲストはあまり出演しません。でも、該当分野に感心がある人にとっては十分に豪華なゲストであるようです。


コンテンツがマニア好みであるのは、第2回のコンテンツが貨物列車であったことからも分かります。鉄道関係のコンテンツとしても、貨物列車はあまり認識されていないものだと思うからです。

コンテンツがマニア好みのものであるにもかかわらず、一般層もそれなりについていけるのは、「さし旅 指原莉乃とマニアたちの熱狂ツアー」(NHK)に似ているかもしれません。なお、「さし旅…」の第4弾は年末に放送され、東京の新しい人気初詣場所を巡るようです。

マニア好みのコンテンツでも、NHKならば、深夜でなくてもOKなところがあります。視聴率を気にせずに番組作りができるからです。でも、視聴率を意識せざるを得ない民放では、マニア好みの番組は深夜に放送されることがほとんどです。

「テンション上がる会?」が深夜以外でも放送できるのは、土曜の午後2時という絶妙な居場所を見つけたからだと思います。ゴールデンタイムとは違って、高い視聴率が期待されないからです。放送が2週間に1度くらいであり、番組の愛好者以外は見逃す可能性がある枠であることも、ハードルを低くしています。それから、45分間という放送時間も絶妙です。


最新回(12月17日放送)のタイトルは、『テンションが上がる「洞窟」』でした。ゲストは石丸謙二郎、吉田勝次、松下剛士、山口夕佳里でした。

俳優の石丸謙二郎以外はタレントではありません。吉田勝次は「地球探検社」の代表であり、松下剛士と山口夕佳里はその社員です。

番組の説明によると吉田勝次は、日本を代表する洞窟探検家だそうです。番組の初めでは彼が選んだ洞窟の絶景ベスト3を、彼らが提供した映像付きで紹介しました。

発表は3位からであり、3位は「アイスコーゲル洞窟」(オーストリア)、2位はナマクダン洞窟(イラン)でした。前者は「超巨大な氷の洞窟」あり、後者は「塩による一面真っ白の洞窟」ということです。

そして1位は、銀水洞(沖永良部島、鹿児島県)でした。この洞窟の入口はサトウキビ畑の中にあります。洞窟には、段々畑状のリムストーンプールというものがあります。といっても私は、そんな用語は初めて知りました。

なお、これらの絶景にたどり着くためには、数時間以上を要し、ルートには水があるところや、ほふく前進をしなくてはならないところがあるようです。


さて、銀水洞の入口あたりの風景は、私が入ったことのある南大東島の洞窟のものと似ていました。なお、私は洞窟マニアではありません。

それでは何故、洞窟探検をしたかというと、南大東島には観光のためのアクティビティが豊富ではないからです。このため、観光ガイドさんが提供する洞窟探検ツアーに参加する気になったからです。ここでは、参加の決断は大成功だっとことのみを記します。

ちなみに、南大東島は南の島ですが、ビーチリゾートはありません。定期の船便の乗客がクレーンよって乗降しなくてはならないような海岸線だからです。


洞窟探検のためには、狭いところを通り抜ける必要があります。そのためには、テクニックと共に、通り抜けられるかの判断が必要になるようです。吉田勝次の事務所においては、訓練のために長方形の穴が開けられた壁があります。

実はこの回において私にとって最も面白かったのは、スタジオに設置された長方形の枠をMCの二人が試したところでした。枠は2つあり、1つは縦48cm横23cm、もう1つは縦45cm横20cmでした。

私は、大きな違いはないように思っていました。でも、今田耕司は大きい方は通り抜けられましたが、小さい方は上手くいきませんでした。ところが、指原莉乃は小さい方を簡単に通り抜けることができました。

番組においては、洞窟探検には体格的は女性が有利だと言う説明がされていました。石丸謙二郎は、「(女性は)割と小さくて、細いでしょ。だから、男がはいれないところに入れちゃう」と述べましたが、実感としては分かりませんでした。でも、指原莉乃が簡単に抜けられたことからホントにそうなんだと思いました。

なお、石丸謙二郎は「山ガール」という言葉のように、「洞窟女子」という言葉があるとしていました。でも、現時点では多くの人が知る言葉ではないようです。


次回の放送が「気象予報士のテンションが上がった2017年のお天気」(12月24日)であると記して、この記事を終えることにします。


ーー以上ーー