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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「テンション上がる会?~地球のことで熱くなれ!~」(テレビ朝日、土曜)、特にマイナー魚を食した最新回(2018年2月11日)について

以前の記事に続いて、土曜日に放送されている「テンション上がる会?~地球のことで熱くなれ!~」(テレビ朝日13:55-14:40)について記載します(MC:今田耕司指原莉乃)。
www.tv-asahi.co.jp

なお、以前の記事は以下のものです。
natuka-shinobu.hatenablog.com

この記事を書いた後に放送されたテーマはお天気(12月24日)、地下鉄(1月14日)、ウオーキング(1月21日)、巨大仏(1月28日)、そして最新回のマーナー魚介(2月11日)でした。次回は住宅展示場&モデルルーム(2月18日)です。放送日から分かるように放送はほぼ隔週です。このことが、ネタに無理をしないことにもつながっているのだと思います。

スタジオの人数は、MCの他は多くても4人です。深夜番組ゴールデンに昇格したためか、無駄に出演者を増やした前身番組によりもよっぽどよいと思います。このことがステジオのいい雰囲気を作っています。

MCの指原莉乃も楽しそうであり、その良さがよく出ています。彼女は台本による制約が少ない方がより本領を発揮できますので、今回の番組の方が向いていると思います。


特に、巨大仏がテーマになった回で思ったことは、少数のマニアしかいない分野でも料理の仕方がよければ、番組が成り立ちえるということでした。なお、世の中には仏像が好きな人はある程度はいますが、特別に巨大仏に興味を持つ人は人の割合は少ないようです。また、仏像好きの本流とは違うのかもしれません。

本流の人が多いことは、去年の後半に開催された「運慶展」(東京国立博物館)[2017年9月26日~11月26日]が混雑したことが例証していると思います。ちなみに、「運慶展」に関する記事を以下のように書いていますので、こんなことで観に行くんだと興味を持たれた方は御覧ください。
natuka-shinobu.hatenablog.com

番組が紹介した巨大仏が作られる過程や、掃除される様は面白かったです。また、出演したマニアのように、仏像が間近にみえる近くのホテルの高い階に泊まって過ごすと、特別なものを感じるのだろうと思います。

私は日本一高い大仏である牛久大仏に行ったことはあります。でも、高いところが苦手なので、巨大仏は、番組で観る程度が丁度いいようです。


最新回のデーマであるマーナー魚介とは、漁獲量が少ないために美味しいのにも関わらずほとんど知られていないものです。ロケは、専門家である藤原昌髙が東MAXを市場、鮮魚店(以上、小田原)、魚料理店に案内するものでした。ちなみに、スタジオゲストには、藤原昌髙の他に、ロケで訪れた魚料理店主である西潟正人も加わりました。

藤原昌髙と東MAXがまず向かったのは小田原漁港です。まだ、セリ(競り)が始まる前に向かったのは、漁船から降りてくる人に、マーナー魚介を捨てないでセリに出してほしいとお願いするためらしいです。

実際、藤原昌髙が選んだ5つの魚介(ウチワエビ、イトマキ、カゴカキダイ、シキシマハナダイ、ハシキンメ)は、競合者なく、合計465円で得ることができました。このことがら、セリに出すよりは捨ててしまった方がコスト的効果的に良いという判断もあるのかもしれません。なお、彼はセリに参加する権利がないので、地元の鮮魚店の田中さんに依頼しました。


セリの後に、一行は田中さんを伴って魚市場内の食堂に向かいました。そこで、調理場を借りて藤原昌髙が料理するためです。その料理は、食堂の社長の鈴木さんを含めた3人に絶賛されました。

田中さんは、ほとんどの魚介を初めて食べたようであり、これまでは関心もなかったようです。このようなことは、意外にありえることなのかもしれません。

今は、インターネットにより例えばカゴカキダイについての情報は直ぐ得られます。しかしながら、マイナー魚介について注目され始め、情報が得られるようになったのは最近になってからだと思います。このためベテランの鮮魚店主である田中さんにとっては、かえって得る可能性が低い情報だったのかもしれません。
www.zukan-bouz.com

鈴木さんには食べたことがない魚介もあったようですが、カゴカキダイについては食べる前から、これは美味しいと言っていました。この魚は、以前は安かったようですが、現在は少し高くなったようです。このことには、藤原昌髙による図鑑が影響しているようです。

なお、カゴカキダイは、スタジオでMCが食することになりました。指原莉乃は大絶賛であり、今田耕司が自分が初めに食べなかったことを後悔するほどでした。


藤原昌髙がマーナー魚介を多く扱っている鮮魚店(魚國)において紹介した魚は、アブラボウズという大きな魚(地元名:オシツケ)でした。これは100キロ近くになるということです。小田原の人は例えば煮付けにして食べるようですが、他の地域の人はほとんど食べないようです。

アブラボウズは、地元では白い大トロとも呼ばれているそうです。刺身は脂がたっぷりであり、高級魚クエと遜色のない味のようです。ただ、脂が多いので食べすぎない方がよいようです。おろらく、南大東島におけるインガンダルマと同じなのだろうと思います。なお、私は南大東島には行きましたが食べていません。
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最後に向かったのが品川にある西潟正人の店でした。彼は32歳のころ捨てられていたマイナー魚介を見て、自分が商売にしようと決意したようです。この店で出された料理は、アカヤガラの刺身とサカタザメの煮付けでした。
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この後、スタジオにおいて、西潟正人が料理した料理(2品)をMCの二人は食することになりした。まず出されたものはアカヤガラの刺身でした。
2番めの料理は、魚の名前を明かされずに出された鍋でした。食べた後に指原莉乃が訪ねると、西潟正人はホテイウオであると明かしました。北の方(北海道、青森)の魚だそうです。
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魚の写真を見せられた二人の感想は、「そんな真ん中だけ、パンパンにあることあります?」(指原莉乃)、[パンパンや、医者つれていかなぁあかん」というものでした。おそらく、魚屋で売られていて店主に勧められても、店主をよほど信用していない限り、形状ゆえに回避する人が多いような部類の魚だと思います。


ーー以上ーー