はてなDiaryから移行してみました。
記事一覧

人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

メンバーが助けに行く「樹愛羅、助けに来たぞ」(=LOVE、サードシングル「手遅れcaution」c/w)のMV、そしてカメコさんのお陰でもあるイコラブ  #イコラブ #齋藤樹愛羅

アイドルグループ=LOVE(以下、イコラブ)の「樹愛羅、助けに来たぞ」(作詞:指原莉乃、作曲、編曲:前山田健一)のMVが公開されました(2018年5月16日)。


この曲は、サードシングル「手遅れcaution」(5月16日発売)のカップリング曲です。このMVは、もう一つのカップリング曲「部活中に目が合うなって思ってたんだ」(右下)のMVと同じく、YoutubeにおけるPR用の名目で作られました。CDパッケージに含めるような代物を作るの予算はカップリング曲にはなかったようです。
___ 

2つのMVは、予算がないことを方便にしてリップシーンのみで作られ、逆に印象的なMVとなっています。凝ったMVとは違ってメンバーがソロでバストアップで代わる代わる映されていることも併せて、好評のようです。


指原莉乃によりプロデュースされたこの曲は、内緒で日本の平和を守っている正義の乙女である樹愛羅を仲間が助けに行くものです。主人公はもちろん、齋藤樹愛羅(イコラブ)であり、助けに行くのは他のメンバー11人です。


“助けに来たぞ”は、カメコさんが写真を取りに行く際にtwitterで叫ぶ言葉であると、アイドルのファンの一部には知られています(メディアでの露出が多い超大手アイドルのファンは除く)。

イコラブでは、イベントの後にカメコさんがtweetする写真が拡散されることが、有効なプロモーションとなっています。指原莉乃は以下のtweetにおいて「イコラブは本当にカメコさんで成り立ってる現場だなあと思う。」と記しています。
https://twitter.com/345__chan/status/993097665066950657

カメコさんが助けに来てくれた効果は、twitterのフォロワー数の増加にも現れます。右図のフォロワー数の推移(大谷映美里齊藤なぎさ)では、「手遅れcaution」リリース直前SPライブイベント(5月4~6日、銀河劇場)と全国握手会(5月20日ダイバーシティ東京 )における効果を見て取れます。

5月20日のイベントの後には、指原莉乃が写真をセレクトして2つのtweet*1をしたことが効果を増強しました。前者のtweetは約3000のRTと約25000のいいねを得ています。
https://twitter.com/345__chan/status/998381566442192896 (大谷映美里齊藤なぎさ
https://twitter.com/345__chan/status/998381190909325313 (髙松瞳、齋藤樹愛羅大場花菜音嶋莉沙


銀河劇場においては、教室における寸劇(教師:音嶋莉沙)から「樹愛羅、助けに来たぞ」が披露されたようです。振付を担当した新垣寿子は、「この曲です!私が初めて爆笑しながら振付した曲^ ^ 樹愛羅ちゃんもみんな可愛い」とtweetしています。
https://twitter.com/hisako88arakaki/status/996952427067658240

振付では、樹愛羅の任務は馬跳びで表されているのだと思います。彼女が馬(数人のメンバー)を飛ぶ際には、残りのメンバーと観客の大きな応援を得たようです。


MVでは、樹亜羅を11人のヒーローが応援しに行く形になっています。各々は白いTシャツの上にデニムのようなジャケット(濃青or薄青)を纏い、マフラーをしています。マフラーの色は戦隊ヒーローのように様々です【説明*2】。なお、樹亜羅はピンク色のコートを纏っており、マフラーは白です。


11人はそれぞれの得意技があるようです(MV監督のZUMIが指定したらしい)。分かりやすいのは、大谷映美里のピストル(右下)、齊藤なぎさの手裏剣(左下)、音嶋莉沙の超能力(少し下で図示)です。
 


MVの最初では11人が代わる代わる映され、歌詞によって樹亜羅の基本的な設定を理解できます。この後、メンバーが名前の表示と共に映されることは、メンバーの紹介として有用です。そして、樹亜羅が攻撃を受け始めると(アニメ的に表現)、11人が助けに駆けつけます。

([左上]攻撃を受ける樹亜羅、[右上]超能力によって彼女の窮地を伝える音嶋莉沙

(助けに行くメンバー。[左上]髙松瞳、[右上]野口衣織。他のメンバーの走る姿は省略)


歌詞はメンバーの友情と結束を描いています。戦隊ヒーローものイメージのみにとらわれることによって、見逃してしまう人がいらっしゃるようなので残念です。

樹亜羅が「雨だって、雪だって、頑張ってきた。だけど、私、孤独にやられて負けちゃいそう」という心的状況 [モノトーンの画面で表現]となると(左下)、駆けつけた11人が「樹愛羅(右下[髙松瞳])、助けに来たぞ(左最下)」と周りから叫びます。すると、彼女の気持ちは持ち直し、「気づいたよ。ありがとう、私は一人ではないのだ…」と歌い始めます(右最下)。
 
 


この場面を見ると、3月の定期公演が台湾で行われた際に、カメコさんによる写真が流れてきたことを思い出します。

3月から4月の初めはイコラブからファンが離れる可能性があった時期でした。セカンドシングル(2017年12月6日発売)の題材がクリスマスであったために通常よりは賞味期限が短かったにもかかわらず、サードシングルまでの間が空いたからです(5ヶ月10日)。それだけではく、定期公演(月一度)が国内でなく台湾で行われ、このためか、通常とは違って中継がありませんでした。カメコさんの写真が流れてこなければ、イコラブにって厳しいことになったかもしれません。


さて、超能力を有する設定であると思われる音嶋莉沙は、写真を撮るようなポーズをしています。カメコさんはイコラブ界隈では優れた写真を取ってくれることによって敬意を持たれているので、異能の人達と見なされているということなのかもしれないと一瞬だけ思いました。


ーー以上ーー

*1:違う形ですが瀧脇笙古の写真のtweetもあり

*2:髙松瞳:赤、齊藤なぎさ:ピンク、野口衣織:黒、山本杏奈:オレンジ系、瀧脇笙古:緑、大場花菜:ゴールド、佐々木舞香:青系、佐竹のん乃:オレンジ系、諸橋沙夏:シルバー、音嶋莉沙:青系、大谷映美里:紫