はてなDiaryから移行してみました。
記事一覧

人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

齊藤なぎさ(イコラブ)が主演する映画「ナツヨゾラ」[監督:向井宗敏]について

女性アイドルグループ=LOVE(以下、イコラブ)の齊藤なぎさが映画「ナツヨゾラ」(監督:向井宗敏)に主演することが分かりました。

齊藤なぎさが演じる田中ゆみは、幼馴染である小杉亘と共に芦屋中学校(福岡県芦屋町)に通います。齊藤なぎさも小杉亘を演じる琉弥(M!LK)も共に中学3年生であり、映画初出演です。

琉弥が所属するM!LKは調べたところ、スターダスト系の7人組ボーカルダンスユニットです。結成が2014年なので、歴史はイコラブよりも長いです。

脚本は向井宗敏監督と三谷伸太朗との共同です。三谷伸太朗はイコラブの2回目の舞台「ガールフレンド(仮)」の脚本を務めており、齊藤なぎさは彼が監督に紹介したそうです。
https://twitter.com/shintaro782/status/1060835639610888193

完成披露上映会は、来年春に芦屋町において行なわれるようです。そして、公開予定は5月以降とのことです。

www.oricon.co.jp


オリコン記事に記載されているあらすじを参照します。

齊藤演じる主人公・田中ゆみと琉弥演じる小杉亘は、芦屋中学校に通う幼なじみ。小杉の母親(岩佐真悠子)が再婚することになり、引っ越すことが決まったが、ゆみに黙ってたことをきっかけに仲が気まずくなる。その頃、小学生の間で4日後に願いのかなう大きな花火が上がるという噂が流れていた。それを知ったゆみと亘は…。

イコラブ齊藤なぎさ、主演で映画デビュー M!LK琉弥と共演 | ORICON NEWS


芦屋町北九州市の西に隣接する海に面する自治体であり、遠賀川の河口に位置します。主人公たちが通う芦屋中学校はその左岸です。

あらすじに花火がでてくるので、芦屋町の観光情報サイトをみたところ、今年の花火大会は7月28日に催されたようです。

ashiyakankou.com:embed:cite]

この辺りは海岸線とJR鹿児島本線が離れています。芦屋中学校と最寄り駅である遠賀川駅は、Yahoo!地図で計測したところ、直線距離で約6キロありました。

なお、芦屋町から少し福岡市側に西進すると、イコラブのプロデューサーである指原莉乃が主演した 「福岡恋愛白書7 初恋の詩」(九州朝日放送、2012年3月24日深夜に放送)の舞台である宗像市があります。
natuka-shinobu.hatenablog.com



芦屋町映画制作実行委員会のインスタグラムによると、クランクインは10月31日であり、前半戦の撮影は11月3日に終わったようです。11月9日の記載によると、後半戦までには2ヶ月ほど間が空くようです。
www.instagram.com

「ナツヨゾラ」は、人口1万4千人の自治体の町おこし的な意味合いも持つ作品のようです。インスタグラムを観ると、町民の協力を得ていることが分かります。

本作品は「芦屋町で映画を作ろう」企画の第1弾だそうです。予定通り第2作目以降が製作されるかは、「ナツヨゾラ」の興行収入に依るかもしれません。


向井宗敏の監督作品をネットで調べると、「女子カメラ」(2012年)と「風のたより」(2016年)がありました。

「風のたより」の舞台は、公式サイトによると仙台です。作品は市内のフォーラム仙台で前年12月19日から6週間にわたって先行公開された後に、渋谷HUMAXシネマにおいて1月30日から公開されたようです(公開期間は不明)。この後は、宮城、愛知、大分、大阪、熊本の順に上映されています。

http://kazeno-tayori.jp/

「ナツヨゾラ」が同様規模の展開であるとすると、福岡県で先行公開された後に、東京で本公開になる展開である可能性があります。福岡と東京での公開をより安心して待つためには、芦屋町での完成披露上映会に両グループのファンが足を運ぶことが有効かもしれません。

福岡県で先行公開するとしてどこで上映するかについての推測を試みたのですが、芦屋町に映画館がないこともあり、難しかったです。興行的には県都である福岡市の市街が有利なのですが、少し遠いので芦屋町への関心が地元よりは薄い可能性があるからです。いずれにせよ先行公開期間は、仙台を舞台にして仙台で先行公開された「風のたより」よりは短い可能性の方が高いと推測します。

福岡市の市街で先行上映するならば、指原莉乃が劇場支配人/メンバーであるHKT48の拠点があることが、度合いはともかくとして、プラスに作用すると思います。なお、イコラブの4thシングル(10月17日発売)のc/w曲「今、この船に乗れ!」の振り付けを本村碧唯HKT48)がしてるなど、両グループには親和性があります。

イコラブとしては、5thシングル関連のイベントを今までよりも福岡において厚くして、ファンを増やしておくことが得策だと思います。


東京での本公開以降に上映される場所の数は、それまでの興行成績に依る可能性があります。作品の力の他に、イコラブとM!LKのファンの頑張り(SNSも含む)も重要です。

イコラブとM!LKの組み合わせは、かなり良いと思っています。双方ともにまだまだ発展途上であり、上に位置する同性グループがあるからです。何故ならば、このような場合には、グループに対して支障もたらす可能性がある個人的な思いを、グループに対する思いが上回って抑制する傾向があるからです。

支障をもたらす可能性がある個人的思いの一つは、推しグループの性別と違うファンが、推しメンバーが相手グループのメンバーと共演することを嫉妬によって嫌うことです。そのような人の大部分は、極端なガチ恋のファンだと思います。

話を進める前にイコラブの上に位置するグループはどんなところかを示しておくと、ビルボードチャートの初週売上を基に評価すると、国内グループでは秋元康プロデューサーグループ8組(48系:6、46系:2)とモーニング娘です。この評価などについては以下のブログ記事に記載しています。
natuka-shinobu.hatenablog.com

M!LKの男性アイドルグループにおける位置ついてはあまり分からないのですが、ジャニーズに及ばないことは確かだと思います。


イコラブには若い女性ファンの割合が多いです。イコラブに若い女性ファンが多いという傍証を、以下のブログ記事で示しています(特に散布図を参照)。

natuka-shinobu.hatenablog.com

若い女性ファンの割合が多いことは、必然的にガチ恋系の男性ファンの割合が少なくなることを意味します。それだけでなく、若い女性ファンの割合が多いことが、極端なガチ恋系男性が支障を起こす可能性を低くする効果があるかもしれません。

それから、この映画のことが発表された後での観察によると、女性が主であると思われるM!LKのファンには、イコラブのファンである人もいるようです。そうでなくても、イコラブに好意を持っているファンが稀ではありませんでした。なお、齊藤なぎさについては、相手役にふさわしいほど可愛いという評価もあるようです。

ちなみに、齊藤なぎさは同年代の女性アイドルの中では、特に可愛いという評判を博しているようです。女性アイドルのお祭りであるTIF2018では、彼女と写真を撮りたいと思う他グループのメンバーがかなりいたようです。


イコラブとM!LKの組み合わせが良いというもう一つの理由は、指原莉乃とスターダストの関係性が良いと推測されることです(事例については記載せず)。そのキッカケは、「指原莉乃プロデュース『第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜』」(2012年6月25日、日本武道館)に、ももいろクローバーZ私立恵比寿中学が出演したことだとされています。


私は、イコラブとM!LKとがwin-winの関係を作ってほしいと思っています。なお、仕事相手とwin-win関係を上手く形成できることが、指原莉乃がタレントとして成功した要因の一つです。


ーー以上ーー