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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

女性アイドルグループ=LOVE(愛称:イコラブ)の姉妹グループオーディションが開催されることを知って。 ~~メンバー数は6人前後が妥当~~

女性アイドルグループ=LOVE(以下、イコラブ)の姉妹グループオーディションの開催を、プロデューサーである指原莉乃twitterにおいて発表しました(2018年11月12日)。
www.rbbtoday.com

イコラブの姉妹グループオーディションを開催します! 代アニさんやレーベルの皆さんと何度も話し合いを重ねて、二期生ではなく、姉妹グループという形になりました。
詳細はこちら! http://equal-love.jp/feature/member_boshu2018

指原莉乃の該当twitter[抜粋]

twitterには画像において2つの文章が添付されていました。その2番目は、突然のこの発表についてのファンへの説明でした(右に貼り付け)。

この説明からも分かるように、姉妹グループを作ることは、イコラブに選抜制がないことを維持して守りたい指原莉乃と、選抜制に至るのが必至である二期生の募集をしたいイコラブ運営の間の落とし所なのだろうと思います。

オーディションが決まった経緯はともあれ、指原莉乃にとっては姉妹グループのプロデュースをすることは、負荷が増えますが、やりがいのある仕事だと思います。自分が選んだメンバーからなるグループに曲を提供するからだからです。このことは、秋元康プロデュース番組「ラストアイドル」(テレビ朝日)関係で提供した3曲を対照とするとよく分かると思います。

3曲の内の「この恋はトランジット」と「Love Docchi♡」はそれぞれ、女性アイドルグループ群“ラストアイドル”の2ndと4thのCDの表題曲を争う5グループの1つに向けて作られました*1

この2曲は、番組の都合で短期期間で作ることを余儀なくされました。さらに、それぞれが違うグループへの曲となったことからだけでも、この番組が音楽を大事にしていないことが分かります。

あまり良い状況で作られてはいない2曲ですが、良曲だと思います。「この恋はトランジット」を歌ったSomeday Somewhereは、番組による不可解な判定システムでは最下位でしたが、視聴者の投票においては1位でした。この曲のMVは、5人のプロデューサーが提供した曲のMVの中で、もっとも多く再生されています。

このことからも、指原莉乃姉妹グループに提供する曲は期待できると思います。「ラストアイドル」関係のように理解の度合いが限られた抽選で割り振られたグループではなく、よく理解しているグループに対して提供する曲だからです。そして、継続してプロデュースすることによって、より良曲を期待できるようになると思います。

アイドルを目指す若い女性には、良い選択肢になるオーディションだと思います。姉妹グループはイコラブにおいて成功したやり方をある程度が踏襲するでしょうから、ある程度の成功は見込まれるのと同時に、リスクが少ないと思われるからです。

イコラブのメンバーがオーディションのことや、イコラブに受かるまでのことをSHOWROOMで話していますので、応募を決める際、さらに応募をした後にも参考になると思います(該当部分を切り出した動画のまとめは“ここ”)。なお、彼女たちの話を聴いていると、やはり、指原莉乃は信用できるのだなぁと思いました。

指原莉乃は雇われプロデューサーであり、また、このオーディションに至ることを考えても、全権を得ていないことは確かです。でも、経緯はともあれ最終的な決断は自分がしたとしている姿勢から、信頼できると感じた人は多いと思います。


姉妹グループを作る時期は今ではなく、例えば1~2年後の方がイコラブにとっても、姉妹グループにとっても良かったと思います。イコラブが今より成功している時点ならば、イコラブによりプラスになり、オーディションにより良い人材が集まり、姉妹グループが成功する度合いがより高くなると予想されるからです。

とはいえ、もう決まったことですから、とやかく言ってもしかたがないです。言えることは、現在応募できる人にとっては、幸運だったということです。



指原莉乃が選抜制でないグループを理想にする理由を実感として分からない方もいらっしゃるかもしれません。理解の助けになるかもしれないブログ記事を少し前に書きましたので、以下に紹介します。
natuka-shinobu.hatenablog.com

上記ブログ記事は、イコラブも二期生募集をして、人数を増やすべきだと主張するファンがいるために書いたものです。

執筆の際には、イコラブのファンは若い年代が多いので、イコラブとAKB48グループの違いがあまり理解されていないのだと思っていました。違いとは、タイトルに含まれているように、AKB48グループでは選抜外メンバーが病む度合いを軽減する要因がありますが、イコラブはそうではないことです。

ところが、指原莉乃の上記tweetによって分かったことは、大人であるはずであるイコラブ運営においても理解していない人がかなりいる、または、理解していな人の発言力が強いということです。このことについては、最初は不思議でした。

私が至った解釈は、イコラブ運営の中に時代の変化についていけてない人が少なくないということです。そのような人は、成功したとされるモデルを、成功をもたらした要因を考えずに信奉していることが稀ではないように感じます。このケースでは、秋元康によるメンバー数を力とすることが特徴の1つであるAKBモデルが該当します。


時代の変化は例えば、以前とは違って女性アイドルグループへの女性ファンが増えてきていることです。その一部は、自分たちの代表のような存在への憧れがもたらしているものです。そのような対象は近い部類では、以前は主にモデルに対してでしたが、最近はアイドルにも広がっています。

女性アイドルの中でもイコラブは、若い女性ファンの割合が高いことで知られています。例えば、AKB48グループのファンがイコラブのイベントに参加した際には、女性が多いことに驚くようです。

イコラブでも女性ファンの割合がメンバーとしては、大谷映美里野口衣織がいます。二人は異なる方向において女性に人気があります。

大谷映美里は女子力が高く、ファションと美容関係の仕事が増えてきています。例えば、ファッションブランドであるハニーシナモンとのコラボ服が作られています。野口衣織はボーイッシュなことなどが人気のようです。女子校において人気が出るタイプといえば分かりやすいと思います。


時代の変化についていけない人は、女性プロデューサーによるイコラブ曲が若い女性に響いて、人気があることや、イコラブ曲がユニドルが披露したい曲であることの意味合いを、実感として十分に理解していない可能性があります。

一応説明しておきますと、ユニドルとは女子大生によるアイドル曲を完全コピーして踊るサークルです。ユニドルにおいてイコラブ曲の人気が高いことが分かるデータは、以下のブログ記事に記載しています。
natuka-shinobu.hatenablog.com


イコラブの姉妹グループがどのようになるかは、今のところは想像の域を超えません。12月1日には指原莉乃も登場する『指原莉乃プロデュース「=LOVE姉妹グループオーディション説明セミナー』が開催されますので、彼女の考えはより明らかになると思います。しかしながら、どのようなグループになるかは、応募者、最終的には合格者の特徴に依りますので、早くとも来年に行われるSHOWROOM審査までは分かることは少ないです。


私が現時点で推測していることは、メンバー数が一桁、例えば6人前後、だろうということくらいです。申し訳ありませんが代アニは、その人数を超えるメンバーを新たに賄えるほどの余裕があるとは思いにくいからです。大きな余裕があるならば、ファン以外も誘引するできる部類のライブの値段を少し下げるなど、ファンを拡大するような先行投資をしているはずだと考える人は少なくないと思います。

メンバー数が6人前後ならば、おのずとイコラブと違った特徴が出てくるというメリットが生まれます。


ファンには、12人であるイコラブと同様のメンバー数を予想する人が多いようです。私は、そのような人の多くは、ほとんどの女性アイドルグループの人数が10人を超えていないことをご存知ないのだろうと推測します。秋元康プロデュースアイドル女性グループとモーニング娘を除くと、例えば5グループも知らない人が多いのではと思います。

私は彼がプロデュースする46系についてはあまり知りませんが、48系の6組は30人以上のメンバーを擁して、(握手会などに臨む)人数の力で大きな売上を得ています。このため、他の女性アイドルグループとは発想から違いますので、参考にはなりかねます。それよりは、指原莉乃が小学校の高学年のころからヲタであり続けているハロプロの方が参考になると思います。

ハロプロでは、母艦であるモーニング娘は12人です。姉妹グループとしては、少し前に解散しましたBerryz工房℃-uteを参考にすることが妥当だと思います。ここで参考にするのが現在の姉妹グループではないのは、この2グループの域にはまだ達していないと思うからです。

2グループの解散時にはそれそれ、7人と5人でした。平均は6人ですから、上述した“6人前後”に該当しますので、私的には“めでたしめでたし”です。でも、あまりにも上手く一致すぎるので、かえって、うさんくさいと感じられる方がいらっしゃるかもしれません。


そこで、秋元康プロデュースアイドルグループとモーニング娘以外の女性アイドルグループを選び出して、そのメンバー数を調べることにしました。

どの女性アイドルグループを対象にするかは、イコラブが1位になった「全国のアイドル好き女子大生が選んだ今年こそ紅白で見たいアイドルランキング!」(学生団体UNIDOL実行委員会)に基づいて決めることにしました。なお、この調査では既に紅白歌合戦に出場しているグループは対象外です。

15位までのランキングは、以下のtwitterに掲載されています。
https://twitter.com/UNIDOL_EXCO/status/1062704517253226496

twitter掲載の表に、wikipediaで調べたメンバー数を加えたものを以下に示します。グループ名の背景は、イコラブ、ハロプロ(4組)、秋元康プロデュースアイドル女性グループ(3組)に対して、それぞれ、緑、オレンジ、青にしました。

この調査では、紅白歌合戦に出場しているグループとして、秋元康プロデュース女性アイドルグループの内の6組(AKB48SKE48NMB48HKT48乃木坂46欅坂46)とモーニング娘が除かれていますので、都合がいいです。なお、この7組以外で調査の対象外となったグループは、ももクロ(メンバー数:4)だけではないかと思います。


イコラブを除く14組では、秋元康プロデュースアイドル女性グループ3組のメンバー数が20人以上であり、際立って多いです。他の11組は10人以下なので、この3組は外れ値と見なせると思います。このことによって、秋元康プロデュースアイドル女性グループは考察の対象外にすることにした判断が妥当であることが分かりました。故に予定通り、この3組をさらに除いた11組だけに注目することにします。

11組の平均は6.64人です。ハロプロ4組と他の7組について平均をそれぞれ求めると、8.00人と5.86人です。ハロプロの平均はデータが4組なので信頼性は低いのですが、資金力があるので多くのメンバーを擁することができるのかもしれません。

いずれにせよ、評価対象の女性アイドルグループを増やすならば、ハロプロのデータの平均値への寄与の度合いは減りますので、値は6.64よりも減る可能性が高いと思います。したがって、“6人前後”という私の予想がそんなには的外れでないと分かっていただけると思います。


【第0版からの追記】ファンの多くは12という数字にこだわりがあるようですが、私は、イコラブのメンバー数が10人を超えたのはそもそも、契約に至らなかった合格者が予想よりも少ない1人だけに留まったためだと考えています。
何故、イコラブでは契約に至らなかった合格者が1人に留まったかというと、発表後の記者会見のあり方によって合格者と保護者の信頼を得たことが大きいと思います。多くの報道陣が集まった記者会見に指原莉乃は、決まったばかりの合格者に制服を用意するだけではく、メイクを施して(彼女が指定した)似合う髪型にヘアセットさせて臨ませています。
イコラブはメンバー数が10人を超えたことで幸いに、何かの理由において、2~3人が欠けるライブでも支障が起きない体制になっています。実際、「あるあるcity」(小倉)におけるライブ(2018年9月2日)には9人で臨んでいます。


最後に、イコラブの姉妹グループが成功することと共に、指原莉乃が良い曲をたくさん創り出すことを祈念して、このブログ記事を終えることにします。


ーー以上ーー

*1:もう一つの曲は4thの共通カップリング曲である「いつかキスするその日が来ても」です。MVが作られていないので、私は聴いたことがありません