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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

佐々木舞香(イコラブ)のインタビュー記事「再びステージに上がった理由」(BUBKA2019年3月号)を読んだので、彼女の休養に関する考察をしてみる。

久しぶりにネットカフェに行ったのは、BUBKA3月号に掲載された佐々木舞香(イコラブ、正式名は=LOVE)へのインタビュー記事「再びステージに上がった理由」を読むためでした。“再びステージに上がった”とは、彼女が12月9日のイベント(幕張メッセ)においてほぼ4ヶ月半ぶりに休養から復帰したことに該当します。

このインタビュー記事の最初の方は以下のページにあります。
www.bubkaweb.com


休養の理由に関係することは、彼女は12月30日のshowroom発信で話したのですが、彼女の魔法によって彼女のファンを中心としたイコラブファンは忘れたことになっているようです(ネットへの書き込みも見かけませんでした。)。したがって、このインタビューが初めの公的な発言ということになると思います。

彼女の休養については、彼女独自ファンでなく、イコラブに関心を持つ多くの人も心配したと思います。したがって、誰にもあまねく伝わるやり方で説明することがふさわしいと思います。

とはいえ、私も”ちょろい”ので、上記のように僅かですが金銭を払って読みました(笑)。私は基本的に、イコラブにお金をかけた際にはブログ記事を書くことにしていますので、このブログ記事を書くことになりました。なお、魔法にかからない部類の私は、BUBKA記事を読んでも、そんなに新しい収穫はありませんでした。


彼女の休養は、ある悩みの結果であり、明かすことが難しい身体的疾病でも、ファンの心無い言葉がもたらしたメンタル的なものでもなかったようです。彼女は、その悩みは他人に話したところで解決されないと思っていたようですが、今までも少なからぬ人が患ってきた悩みだと思いますので、彼女の思い違いだったと思います。

この種の悩みは、多くの場合には人に話すことなどによって解消されて大事に至らないと思います。しかしながら、彼女はあまり人に弱みを見せない気質なので、メンバーやスタッフには気づかれずに、発散もされずに蓄積していったのだと思います。その結果、残念ながら閾値を超えて、休養が要するようになったのだと思います。

彼女はその悩みを明かしても分かってくれないと思ってこんでいたことの要因には、メンバー、そして彼女のファンの多くが、彼女の見かけの強さを本物だと捉えていたことの他に、自分の想像を超えたことが可能である人がいることを彼女が認識していなかったことがあるように思います。

彼女のことをほぼ確実に捉えていた人は少なからずいたと思います。彼女は、その一人が川尻恵太(脚本家)だと、インタビューした人を介して知ることになりました。因みに彼は、イコラブの2.5次元舞台「けものフレンズ」(2018年2月)の脚本・演出を務めていました。

私は川尻恵太と違って彼女とは話したことはないのですが、彼女の休養の根本的な要因となる彼女の気質は把握していたと思います。佐々木舞香のことは、同じくイコラブのメンバーである大谷映美里を対照とすると分かりやすいです。


大谷映美里については、showroomを見ると泣き虫であることが分かると思います。正直言うならば、現在については把握していないのですが、少なくても以前はそうでした。

彼女は、人の成功を喜んでも、自分の不甲斐なさに憤っても泣きます。でも、ネガティブな意味で泣いても、一晩泣けば次の日には復活するタイプだと想像しています。

例えるならば、彼女は柳の木かもしれません。柳は、強い風が吹くとゆらゆらと揺れますけど、翌日になって風がおさまると、何事もなかったように佇みます。柳は、風に無理にあがなわないことによって、本来ならば風からうけるストレスを受け流して、蓄積しないようにことができるのだろうと思います。

コトワザでは「柳に雪折れなし」というものがあります。私は雪にはあまりお目にかかることのない地域の出身なので、実はあんまり分かっていないのですが、しなることが枝に積もる雪を落とすことをもたらし、損傷が防がれているのだと理解しています。

日本では柳に対比されるのは樫(かし)のようです。私は植物には詳しくはないので、植物園に行ったところでどの樹が樫であるかは分からないと思いますが、しっかりした常緑樹だと想像しています。ということで、大谷映美里を柳、佐々木舞香を樫と割り当ててみます。


欧米ではコトワザにおいて樫を同じような意味合いで使うようですが、柳の役割は葦が担うようです。葦は旧約聖書にも出てくるので、身近になくてもイメージとしては身近な植物なのかもしれません。

旧約聖書での記載を含めて葦には弱いという意味合いがあるようです。パスカスによる「人間は考える葦」という有名な言葉では、人間は弱い存在だけども…、という意味合いで葦が使われていると思います。

西洋のコトワザで樫と葦が出てくるものには、「A reed before the wind lives on, while mighty oaks do fall.」があります。このコトワザの由来は、イソップ寓話( Aesop's Fables)の「The Oak and the Reed」(「 樫と葦」)だそうです。なお、oakを樫ではなく楢だとするべきだという意見もあるようですが、ここでは知らないふりをして、樫とすることにします。

このように割り当てると、大谷映美里佐々木舞香を常に上回っていると思っていると勘違いする人がいるかもしれませんが、そうではありません。自動車がぶつかるような瞬間的な強い衝撃への耐性は、樫のほうが強いような気がするからです。


大谷映美里佐々木舞香を、それぞれ、柳と樫に例えたことがまんざらでもないと思うのは、柳が季節に合わせて様相を変える落葉樹であるのに対して、樫が常緑樹であるからです。

大谷映美里は服の選択と着こなしに優れています。もちろん、髪型も含めて場に合わせて選択し、アレンジも変えます。このように、彼女は他人からの見方を意識してセルフプロデュースすることが上手いです。文章を書く者にとっては、様々な観点で書けるのでありがたいですし、彼女のファンが彼女のことを語ることを何度も聞いても飽きがこないのではと思います。

これに対して、佐々木舞香は自分が定めたセルフイメージで常にあろうとしているように感じます(少なくても、休養する前は)。まさに、常緑樹のあり方です。

どちらが良いと思うかは人によると思いますが、アイドルとしては大谷映美里の方が向いているように思います。その反映であるかは分かりませんが、twitterフォロワー数においては、大谷映美里佐々木舞香の2倍以上になっています。


佐々木舞香については、演技をすることがプラスになると思っていました。役柄が彼女にバリエーションを付与し、その変化については彼女は受け入れると思うからです。

その意味では、イコラブとして2回目の2.5次元の舞台で主役級の役を演じたことと、ちょい役とはいえ深夜ドラマに出演したことは良かったと思っていました。

しかしながら、彼女が休養に入ったのは、この2つの仕事を全うしたすぐ後でした。もしかしたならば、自分以外を演じることがかえってマイナスとなるタイミングだったのかもしれません。


(以下は、2019年2月7日の3時過ぎに追加)

さて、私は佐々木舞香の復帰についてはかなり楽観的に考えていました。簡単言えば、AKB48グループとは違って選抜制度がなく、全員が同期であることが大きくプラスには働くと思っていました。

このことに関してもう少し分かりやすく記載しようとしたのですが、予想よりも長くなりそうなので、この記事はとりあえずここで終わらせることにしました。もしかしたらば、別記事としてまとめるかもしれませんので、あまり期待せずにお待ちいただけたらと思います。




ーー以上ーー