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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

イコラブの1日あたりのtwitterフォロワーの増加(4~9月の各月ごと)のグラフと、その上位メンバーに関する考察

10月になりましたので、イコラブ(正式名:=LOVE)メンバーの4~9月におけるtwitterフォロワーの増加についてのデータを図示して、考察することにします。


その前にtwitterフォロワー数自体について簡単に記載することにします。

9月30日の22時少し過ぎにおいては、フォロワー数のメンバー平均は58,159でした。最も多いメンバーは齊藤なぎさであり、150,731でした。それに続く大谷映美里は104,810でした。

その他のメンバーは34,452~61401の間に収まっていましたので、この2人に比べると大差がないといえます。平均よりも多いメンバーは野口衣織と髙松瞳であり、それぞれ61,401と59,225でした。Z値(値から平均を引いてから標準偏差で割ったもの)で表すと、それぞれ0.096と0.032です。ちなみに、髙松瞳は2周年コンサート(2019年9月12日、中野サンプラザ)以降は休養に入っています。


右に示すグラフは、各月における一日あたりの平均フォロワー増を、メンバーごとに折れ線グラフにプロットしたものです。グラフの凡例におけるメンバー順は、9月30日の22時少し過ぎにおけるフォロワー数の順になっています。

各月における4位までのほとんどは、齊藤なぎさ大谷映美里野口衣織佐々木舞香が占めました。

例外は髙松瞳が3位になった8月だけです。8月における彼女の浮上は、休養の発表によって注目を浴びためだと思います。

ちなみに、彼女はイコラブのtwitter開設からフォロワー数において3位であり続けてきましたが、6月の初めに4位に後退しました。とはいえ、イコラブのことを知っている人は、センターが4位でも不思議に感じないと思います。イコラブではできるだけ多くの者に機会を与えることに努めており、センターに集中させないからです。


齊藤なぎさは8月以外では1位でした(後の記載も参照)。5月における値(743.5増/日)がグラフでプロットできる範囲よりも大きいのは、「しゃべくり007 2時間スペシャル」(日本テレビ、5月16日 21:00-22:54)への出演の効果があったからです。

4、5月において2位であった大谷映美里は、6~8月は4位以下になりました(6、7月:4位、8月:5位)。これは野口衣織佐々木舞香のフォロワー数が、「虹の素 」効果で増えたからです。この曲は5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」(4月24日発売)におけるc/w曲であり、イコラブとしての初めてのユニット曲です。

大谷映美里が9月に3位に戻ったのは「虹の素 」効果が薄まったからだと思います。なお、彼女は4~9月を通しての平均でも、2人を上回っています(大谷:74.4増/日、野口:72.9増/日、佐々木:71.9増/日)。

野口衣織が6、7月に2位になったのは、「虹の素 」効果が大きかったからだと思います。でも、佐々木舞香が8月に1位になったことには、他の効果もあった可能性があると推測します。前後の月よりも90増/日以上も大きいからです。

佐々木舞香についての8月各日のデータを眺めてみると、8月18日の22時過ぎのフォロワー数が前日に比べると約692増えています。彼女だけでなく、メンバー平均もこの24時間において205増えており、8月におけるフォロワー増/日では最多値です。

この増加をもたらしたものは、8月17日に催された妹ブループ(≠ME、愛称:ノイミー)との合同コンサート(日比谷野音)だと思います。不思議なのは、佐々木舞香において突出して合同コンサート効果があったことです。彼女の次に増加があった齊藤なぎさでも約243増であり、彼女の35%にすぎないからです。

佐々木舞香の突出さは翌日から減少したのですが、ブーストは6日くらい続きました。何がこのブーストをもたらしたかは特定できていませんが、彼女が美少女だと主張するようなtweetを8月においてはかなり見かけました(8月のいつ頃であるかは覚えていません)。


齊藤なぎさについて再び述べます。前述のように5月における著しい増加は、しゃべくり007効果でした。私は、しゃべくり007前に比べると、しゃべくり007後には、増加速度のレベルアップが起きると予想しましたが、実際は、前よりも少し減速気味になりました。

かなり増加が起きると期待した日でも、そのようにはならなかったことが何回かありました。例えば、彼女が主演を務める作品「ナツヨゾラ」が含まれるオムニバス映画『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』(監督:向井宗敏監督、10月25日(金)公開)のイベント(9月23日)の後です。

このイベントは具体的には、『齊藤なぎさ「ナツヨゾラ」映画初主演 記念 ~=LOVEメンバーと一緒に鑑賞しよう!上映会~ 』(ユナイテッド・シネマ豊洲)であり、彼女にとってはホームのイベントでした。盛況であっただけでなく、いくつもの報道がされましたが、際立った増加はもたらしませんでした。
popnroll.tv


先ほどは、齊藤なぎさは8月以外は1位だっと記しましたが、実は9月における増加においては、28日の22時少し過ぎの観測では3番目であり、トップは大谷映美里でした(大谷:1282、佐々木:871、齊藤:853、野口:815)。

彼女を9月の1位にならしめたのは、以下のtweet(9月17日19:27)であったようです。彼女に関するこのtweetは、10月1日の19時過ぎには34380件の“いいね”と4872件のリツイートを得ています。ちなみに、フォロワー数から推測すると、ツイート主は極めて影響力が大きいわけではないようです。
https://twitter.com/ria____19/status/1177530312990973952


齊藤なぎさのフォロワー数においては、6、7月には、5月における著しい急増の反作用が起きた可能性があります。興味を持ってフォローした人が予想とは違ったコンテンツであると判断することで、フォローをやめることは稀ではないからです。でも、8月くらいになるとそのような原因による減少は僅かになっていたと思います。

すると考えられるのは、ノイミーとの潜在的ファン層がかぶることです。これは以前からあったとは思いますが、ノイミーの初オリジナル曲「≠ME」のMVが8月3日に公開されて、翌日にTIF2019で披露されてから度合いが大きくなった可能性があります。新しもの好きの女性アイドルファンは、男性には少なくないからです。ちなみに「≠ME」のMVは好評であり、48日で100万回再生に達しました。

この原因に起因する減速は全てのイコラブメンバーにあると思います。その中で齊藤なぎさにおいて度合いが多いのは、彼女のセンター曲である「届いてLOVE YOU♡」をTIF2019でノイミーがカバーして、鈴木瞳美がセンターを務めたからだと思います。それだけではなく、鈴木瞳美は前から齊藤なぎさを見習って動画tweetでファン獲得を試みています。齊藤なぎさが動画tweetしても、ファン獲得が前ほどでなくても不思議ではありません。


齊藤なぎさtwitterフォロワー数の増加速度が以前のレベルに戻る、またはそれ以上になるキッカケとなる可能性があることは、10月に限っても2つあります。

1つは6thシングル「ズルいよ ズルいね」(10月30日発売)の発売です。この表題曲では髙松瞳が不在のために、齊藤なぎさがセンターを務めることになるようだからです。MVはまもなく公開されると思います。

そして、もう一つは上述のオムニバス映画『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』の公開です(10月25日)。アーティストとしてのイコラブには興味を持っていなかった人が、映画やその報道を介して彼女に関心を持つ可能性があります。


さて、今までイコラブのtwitterフォロワー数について記してきましたが、メンバーをフォロワー数だけで評価しようとする意図はありません。これらのデータを提示した意図は、それに基づく考察と、他の分析における参考を可能にすることです。

前者については、例えば8月における佐々木舞香の大きなフォロワー増があります。私の考察はここに記載した程度で留めましたが、彼女に詳しい人はさらに進めることができるかもしれません。

参考データにする場合には、フォロワー数を人気と相関性が高いという前提での利用になることがほとんどだと思います。その際には、相関は高いものの、極めて高いわけではないという認識が必要かと思います。

例えば、twitterの他にインスタグラムを行っている大谷映美里の場合は、twitterフォロワー数で推測するよりは、ファンは多いと思います。彼女に関心があっても、片方だけのフォロワーだけであることは稀ではないからです。

これに関する分かりやすい現象は、彼女がモデル/美容の外仕事で活躍した場合にインスタグラムではフォロワーは増えるが、twitterでは微減することがあることです。私は何回か見かけています。これは、フォローするSNStwitterからインスタグラムに変える人がいるためだと思います。

ちなみに、彼女のインスタグラムフォロワーも10万人を超えています。twitterフォロワーよりも約2550少ないです。フォロワー増加速度はtwitterよりも早いので、半年から1年後にはインスタグラムフォロワー数が上回っている可能性があります。


今回のデータは、例えば、握手会人気を解釈する際に利用できると思います。例えば、6thシングルにおける申込みの出足では野口衣織が早いので、彼女が一番の人気になったと認識する人がいるようです。でも、twitterデータを参考にすると必ずしもそうでない可能性も見えてくると思います。

野口衣織のファンには、以前からファンが多い齊藤なぎさ大谷映美里のファンに比べると、新規のファン、または少しだけ興味を持った人の割合が多いです。その中にイコラブ的な流儀ではなく、(早い出足を要する)坂道シリーズ的な流儀にしたがう人が少なからずいたならば、出足が早い結果となっても不思議でないです。

それからファンの気質なども関係していると念頭に置いたほうが良いです。そして、ファンの気質などはメンバーの気質に似通うことが稀ではありません。

メンバーの中では、大谷映美里はおっとりしているのに対して、野口衣織は少なくともおっとりはしていないと思います。2人の傾向が異なることは、メンバーに合わせて機会を割り振るイコラブにおいてはプラスに働いています。


ーー以上ーー