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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

≠ME(ノイミー)メンバーの2020年前半におけるtwitterフォロワー数の増加とその考察

2020年も半分を過ぎましたので、指原莉乃がプロデュースする≠ME(通称:ノイミー)のメンバーのtwitterフォロワー数に関するデータを示し、考察することにします。

具体的に表に示すのは、各メンバーの2020年6月末のフォロワー数(22時半頃に観測)と、半年間(2020年1~6月)の増加です。表でのメンバーの記載は、6月末日のフォロワー数が多い順です。

去年末のフォロワー数はこの2つからで導くことができるのですが、利便性のために参考データとして加えました。

フォロワー数での1位と2位は谷崎早耶と鈴木瞳美です(それぞれ、50698と48014)。二人のフォロワー数は、他にメンバーに比べて突出して多いです。

この二人はノイミーの活動が2019年の夏に具体的に始まる前に、既に多数のフォロワーを得ていました。このことには、二人が有名アイドルグループのメンバーであったことがアドバーテージとなっています(谷崎早耶:2代目少女隊、鈴木瞳美:ふわふわ)。

3位の冨田菜々風のフォロワー数は36232であり、2位の鈴木瞳美との差は11782あります。差は半年前よりも4892縮まりましたので、今後も少なくてもしばらくは縮まっていくのだろうと思います。


表での枠のバックグラウンドは、半年間の増加がメンバー平均(約4632.3)より多い場合にはオレンジ系で、少ない場合には青系で塗りました。増減の大きさは色の濃淡で表しました。2000以上の場合には濃い色、1000未満の場合は薄い色です。

半年の増加が際立っているのは、冨田菜々風であり、8290増加しました。メンバー平均の約1.79倍です。

彼女の他に半年の増加が平均よりも多いメンバーは4人います。増加が多い順に尾木波菜、谷崎早耶、本田珠由記、川中子奈月心です。しかしながら、最も増加が多い尾木波菜でも平均の1.15倍です。

川中子奈月心はメンバーとして活動開始が学業の関係で遅れました。このため、活動開始時点で他のメンバーとフォロワー数においてかなり差がありました。幸いなことに、段々と差は縮まっています。

この半年間での彼女の増加は4701です。フォロワー数で8~11位であるメンバーにわたる平均3811よりも、900弱多いです。

半年の増加が平均よりも少ないメンバーは7人です。この中で1000以上も平均より少ないメンバーは鈴木瞳美と河口夏音です。

鈴木瞳美は半年の増加が最も少ないですが、私はかなり頑張っていると思っています。例えば、以前は歌唱において、もごもごしているところを感じましたが、今は解消されています。


2020年前半の変化をまとめると以下の3つです。

  1. 2トップ(谷崎早耶、鈴木瞳美)の突出の度合いがすこし少なくなった。
  2. 2トップと冨田菜々風との差が少し縮まった。
  3. 活動への開始が遅れた川中子奈月心が追いついてきた。

この3つの傾向は、フォロワー数のイコラブの発足当初からの推移をグラフに書くと分かります。右に示すグラフでは、縦軸をフォロワー数の実数でなく、Z値で表しました(Z値は各フォロワー数から平均フォロワー数を引いてから標準偏差で割ったもの)。実数であるとグラフでコンパクトに表せないからです。


フォロワー数における2トップ(谷崎早耶、鈴木瞳美)の突出の度合いが以前よりもすこし少なくなったのは、他のメンバーが2人に、ビジュアルやSNSの使い方などで、かなり追いついてきたからです。予想以上に進化が速いことには、同じく指原莉乃がプロデュースする姉さんグループである=LOVE(通常:イコラブ)が存在することの効果があると思います。

二人のフォロワー数が最初から多かったのは、まず、以前に所属してきたグループのファンの応援があったからです。

このことは鈴木瞳美に特に大きかったと思います。所属していたグループが今も存続しているからです。

この要因によってフォロワーが増えたことは、勝ち馬に乗ろうとする人を、度合いはともかくとして引き寄せたと思います。フォロワー数は人気との相関性が高いと見なされてるからです。このような人の中には、メンバーを気に入っているというよりは、人気メンバーを推していることで優越感を感じる人も含まれているようです。

この他、12人もメンバーがいるので、とりあえず、フォロワーが多い1~2人のメンバーを推すことにして、そのメンバーが推しメンとなった人も少なくないようです。


この他に差をもたらした要因には、東京を中心とした全国規模でのアイドル経験がある2人には当然のことが、他のメンバーには当然ではなかったことがあると思います。

まず、発足当時には、ビジュアルでは2人が突出して仕上がっていました。二人の他である程度、仕上がっていたのは、大学1年を対象にしたミスコンに出演してファイナリストになったらしい菅波美玲くらいです(ノイミーのオーディションはミスコンの結果発表後である大学1年の終わり頃)。もう一人加えるならば、河口夏音は最初から美人であることが分かりやすかったと思います。

これに対して冨田菜々風は、鹿児島のローカルアイドルグループの一員だったのですが、上京時点ではあまり垢抜けていませんでした。ノイミーファンの中には、彼女がある程度に垢抜けた時点になって、ようやく美人であると気づき始めた人が少なくないようです。

さらに2トップは、SNSを使ってファンを獲得することの意義を最初から十分に理解しているように見えました。二人に比べると他のメンバーの意識は薄かったように見えました。唯一の例外はコミュ力が何故か異様に高い尾木波菜でした。


今年前半のフォロワー増を縦型の積み上げグラフで表します。フォロワー増がマイナスの場合には左側に積み上がります。
このように表したことによって、メンバー全体にわたってフォロワー増が多い月と少ない月も分かります。フォロワー増が多かった月は1月と4月であり、少なかった月は3月と6月でした。

今年前半にフォロワーが最も多く増えた冨田菜々風は、月としては4月に最もフォロワーが増えました(3139)。これはソロ曲「空白の花」のMV(5月26日)の公開より前なので、その効果ではありません。とはいえ、毎月のフォロワー増において、彼女が2トップを上回るようになったことには、彼女が歌が上手いという認識がファンの中で広まったことが大きいと思います。


増加がマイナスになった月があるのは鈴木瞳美です。3月は76、6月は7減少しています。3月の分のマイナスは大きいので、3月の分を表すグレーが左方向に積み上がっていることが分かりやすいです。

マイナスの月でも、新規フォロワーが存在せず、かつ、推し変があったのでマイナスになったわけではありません。この2つの月でも、日ごとの増減に着目することによって、新規フォロワーがあることが分かりました。

減少した日は、twitter運営による妥当でないアカウントを削る努力がもたらした減少が新規フォロワーによる増加を上回った日です。twitter運営がどのようなアカウントをが妥当でないと判断するは分かりませんが、もしかしたらば、勝ち馬に乗ろうとするタイプのアカウントではその割合が多いのかもしれません。

フォロワーの減少は、過去に著しく活躍したものの現在はかつて程は活躍してはないタレントのアカウントにおいて顕著です。例えば、AKBG48グループの卒業生の大部分に該当します。

なお、ノイミーのプロセッサー指原莉乃は著しく稀な例外であり、卒業後も毎月、たくさんフォロワーが増えています。今年の前半には26万人増えており、300万まで3万を切りました。

鈴木瞳美の現在のフォロワー数に、現在の頑張りが見えるように反映されないということは、可愛そうなことだと思います。しかしながら、ノイミー発足当初から去年の11月20日頃までトップであり続け、その後も2位をキープしていることによって、個人仕事が得やすくなっていることも事実です。フォロワー増がそれほどでなくても過度に気にせずに、獲得したアドバンテージを活かすことが肝要だと思います。


このブログ記事では、twitterフォロワー数のフォロワー数そのものではなく、その増加で眺めてきました。この情報は、箱推しの人にとっては興味深いものだと思います。また、メンバーにブレーンのような人がいるならば有益な情報かもしれません。

全てのメンバーが予想以上に頑張っていますので、相対的に増加が少なくても気にする必要はないと思います。個人的に気になるのは、櫻井もも のキャラ設定ですが、プロデューサーが問題がないとしており、かつ、他のメンバーがそんなに気を使う必要がないのならば、それでも構わないかもしれません。

それから、現在は推しメンがいないがオンライン個別お話し会に興味がある人にも有用かもしれません。フォロワーが極めて多くないけど(落選確率が高くない可能性あり)、勢いがあるメンバーを探すのに役立つかもしれないからです。


御参考までに、6月末のフォロワー数を横軸にして、6ヶ月間のフォロワー増を縦軸にした散布図を描いておきます。10人のメンバーは名前が重ならずに表示されています。残念ながら、落合希来里と櫻井ももはフォロワー数もフォロワー増も近いので、重なっています。

メンバーの人気を推測する指標としてtwitterフォロワー数のみを参考にすると、谷崎早耶と鈴木瞳美が突出しているように判断されると思います。でも、フォロワー増をもう1つの次元として加えると、二人に冨田菜々風を加えた3人が3トップを形成しているように見えます。実際にもそうなのだろうと思います。